日別アーカイブ: 2019年11月7日

11月7日。ウスター、もつ鍋、リンデロンVG?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「ソースの日」です。

「今日はソースの日です。ウスターソースが100gあたり117kcalであることにちなみ制定されました。ウスターソースのウスターはイギリスの地名です。19世紀初めにウスターに住む女性が余った食材と調味料を入れて保存していたところ、ソースができていたことが始まりとされています。」

「ウスター」が地名だとは知りませんでした。「薄味からウスター?」と勘違いされている方も多いのでは?(そんな奴は僕だけ?)

※景色画像は僕が会員になっている「photolibrary」より無料枠で使用しています。

日本ソース工業会によると?

「ウスターソースの誕生は、英国ウスター市のある家庭で起こった偶然の出来事がきっかけだったと言われています。19世紀の初め、市内に住む主婦が余った野菜や果実の切れはしを有効に利用しようと香辛料をふりかけて壺に入れ、腐敗しないように塩や酢を加えて貯蔵しておきました。それが長い時間をかけて熟成され、肉や魚、野菜にも合う液体ソースになったのです。」
日本ソース工業会 http://www.nippon-sauce.or.jp/knowledge/

「もつ鍋の日」でもあります。

「社団法人日本畜産副産物協会が2011年に制定。
この日が立冬になることが多いことと、「い(1)い(1)もつな(7)べ」の語呂合せ。」

これからの季節、暖かくて柔らかなもつ鍋は最高です。
男性ならば、もつ鍋、もつ煮は大好きなはず?

?もつ鍋ともつ煮の違い。
もつ鍋は

いわゆる鍋料理の一種で福岡・博多の郷土料理。
鍋にはアルミ製やステンレス製など金属製の鍋を使うことが多い。
使用するもつの多くは牛もつ(小腸・大腸)である。
味付けはニンニクをいれた醤油ベースが一般的。
もつの他に食材としてキャベツやニラを入れる。
メインの料理として食べられる。

もつ煮は
もつ煮込み、もつ煮込、煮込みとも呼ばれる。
使用するもつの多くは豚もつで、ショウガと一緒に煮込んで臭みを消す。
味付けはみそベースが多い。
全国各地で地域ごとの「もつ煮」があり、北海道から沖縄まで日本全国で食べられている。
もつ以外の食材としてはゴボウやニンジン、大根などの根菜類、豆腐やコンニャクが使われる。
盛り付けとして長ネギを輪切りや粗みじん切りしたものを乗せることが多い。
ごはんのオカズとして食べられるほか、居酒屋のサイドメニューとしても注文される。

◎もつ鍋は牛もつを醤油で食べる鍋料理
◎もつ煮は豚もつをみそで食べる煮込料理
という事みたいです。
出典:http://もつ鍋お取り寄せ.com/motsuni/

僕はもつ煮が大好きです。以前、家内の職場のお仲間から頂いた、栃木県にある「菜嘉村(なかむら)」のもつ煮をお土産に頂きましたが味は最高。
わざわざ、県外から購入しに行く価値のあるお店です。

出典:食べログ https://tabelog.com/tochigi/A0902/A090201/9013171/

病院のスリッパは困る?

耳鼻科に行きたいけど、スリッパが?椅子が?
外耳炎が痛い。とっても痛い。痛くて耳に触れない程です。
こんな事が月に1回は必ずあります。

そんな時はすぐ耳鼻科に行って、ステロイドの「リンデロンVG軟膏」、抗生物質の「クラリス」を1週間分処方して頂き、それでも痛い時には鎮痛薬の「ロキソニン」を飲んでいました。

昨日、また激痛が襲ってきましたが、「リンデロンVG軟膏」がほとんど無い。

いつもの耳鼻科は近所では無いので、直ぐに行く事も出来ず、まして、脳梗塞で後遺症のある僕は病院のスリッパの履き替えなんて出来ません。狭いスペースで靴を脱いだり、履いたりも困難で、診察室の椅子に上る事も不安?

昨日はかかりつけ医で、血圧の薬を処方してもらう日。

診察室で先生の前で丸椅子に座りますが、脳梗塞後の僕は丸椅子が苦手で、倒れそうになります。(ヤバイ、ラーメン屋のカウンター、座れないかも?)
ふと、思いました。ここは皮膚科も兼ねているから、もしかしたら、処方してくれるかな?

早速、医師に
僕:「皮膚科も兼ねているので、リンデロンVGを処方してくれませんか?」

医師:「どこに使うの?」

僕:「外耳炎なので耳に使います」

医師:「耳?」

僕:「はい、耳鼻科で処方されたのですが、切れてしまって。」
「これ、市販して無いんですよね」

医師:「市販はしていませんよ、抗生物質が含まれていますから」

僕:「実は、困っているんです。耳鼻科に行きたくても、スリッパに履き替えたり、段差があるので困難なんです。処方して頂けませんか?」

医師:「そうですか?色々なタイプがあるけど、どれ?」

看護婦:「それ、軟膏ですね」

僕:「ハイ、軟膏です。」

何とか処方して頂きました。やはりかかりつけ医は頼りになります。
医師より、看護婦さんの方が詳しい様子でした。何か?頼み事があれば、看護婦さんに相談してみるのも良いと思います。

領収書の薬剤料(点数)は28。約280円ですね。
やはり処方して頂いた薬は安いです。