日別アーカイブ: 2019年12月22日

障害者手帳を交付されました。




脳梗塞後、15ケ月後に障害者手帳取得。

役場に行って、9月に申請しておいた、障害者手帳を受け取りにきました。
※交付に料金は掛かりません。
(僕:脳梗塞の後遺症、左半身、下肢、足首から下が麻痺の場合。)

等級は3級でした。

受け取る際の必要な物、書類、用意する事は?
(車を本人、家族が運転する前提です。内容は自治体により異なると思います。)

①印鑑(三文判で大丈夫)
②保険証
③運転免許証
④車検証
④銀行通帳(還付金振込先)
⑤ETCカード(高速料金が半額になります)
⑥ETC 車載器番号を調べる。(これが分からないと割引出来ません)
※車載器番号は、新車であれば、車検証に入っていると思います。
判らなければ、ディーラーへ確認を。(最悪、外せば、わかります。)

※必要な物は各自治体で異なると思います。
あくまで、参考にして下さい。
障害者手帳の申請については、こちらを参考にして下さい。

障害者手帳3級で受けられるサービス?

(あくまで、我が街でのサービス内容で、実際は各自治体で異なります。)
①ETCの割引サービス
②自動車税の減免(納付書と一緒に役場の税務課に行く事で割引してくれます。)
③バス運賃の割引
(バス運賃の5割が割り引きされます。また、定期券は3割が割り引きされます。)
④JR運賃の割引
(JR運賃の5割が割り引きされます。)
自動車改造の補助
(通勤、通学のため自分が所有する自動車を改造する場合その費用の一部を補助。)
⑥NHK受信料の免除、減額
(1級、2級の方は全額免除・3級の場合は、世帯数全員が非課税である事が条件で半額に)
NHKの減額は現実的では無いですね。かなりハードルを高くしています。内部留保が600憶円もあるのに、受信料はもぎ取ります。僕は対象外でした。(NHK、解体して欲しいですね?)
⑦各自治体による医療費の控除
(これは、各自治体により内容が異なると思うので、福祉課での確認が必要です。)

12月22日。冬至、日本初内閣、掛かりつけ医での転倒?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「冬至」です。

「今日は冬至です。冬至は、1年で最も日が短いことから、太陽が生まれ変わって、運が上昇してくるようにと、『ん』のつくものを食べると良いそうです。冬至によく食べるかぼちやは、別名で『なんきん』というので、『ん』が付きますね。」

「ん」のつくもので何故?かぼちゃなのか?不思議に思っていましたが、別名で「なんきん」という名前だからとは知りませんでした。小学校で教えてほしかったです。

かぼちゃ、なんきんの由来?

かぼちゃは、国の名「カンボジア(Cambodia)」に由来。

「かぼちゃは、天文年間(1532~55年)、ポルトガル人がカンボジアの産物として日本に伝えたことから、当初『カボチャ瓜』と呼ばれ、のちに『瓜』が落ちて『カボチャ』と呼ばれるようになった。
漢字の『南瓜』は南蛮渡来の瓜の意味で、中国でも『南瓜(ナングア)』と呼ばれる。
かぼちゃの異名には『南京(ナンキン)』、『ボウブラ』、『唐茄子(トウナス)』がある。
南京は日本にもたらされる寄港地である中国の「南京」に由来し、ボウブラはウリ科の植物を意味するポルトガル語『abobora』に由来、唐茄子は唐の国から渡来した茄子という意味からである。」
出典:語源由来辞典 http://gogen-allguide.com/ka/kabocha.html

日本初内閣の日でもあります。

1885(明治18)年12月22日、大宝律令以来続いていた太政官制が廃止され、新たに内閣官制が公布。即日発行されたことで、日本初の内閣が発足しました。第1次伊藤内閣(だいいちじ いとうないかく)は、参議の伊藤博文が第1代内閣総理大臣に任命され、1885年(明治18年)12月22日から1888年(明治21年)4月30日まで続いた日本の内閣である。 」
出典:雑学トリビア+Wikipedia

今日は近代日本の幕開けの日ですね。
新たな時代の訪れに当時の人は興奮したでしょうね。


出典:ジャパンアーカイブス

掛かりつけ医での転倒。

昨日は、左頬に大きなニキビ?出来、ヒリヒリと痛むので、皮膚科も兼ねる掛かりつけ医に行きました。混雑していなかったので、車椅子では無く、杖で歩いて、先生の前に座ったのですが、この時の椅子が問題でした。

苦手な回転する丸椅子です。証明写真のBOXでは転げ落ちそうになりました。
脳梗塞で左半身麻痺だった僕はどうしても身体が左に傾いてしまい、お尻の筋肉も落ちているので、踏ん張りが効かずに、座ったと思ったら、左に崩れ落ち、頭を強打しました。

幸い、軽い打撲で何の問題もありませんが、同じ病気の方、丸椅子には気をつけて下さい。

頬の方を診てもらうと、ニキビでは無く、
「粉瘤」という物らしいです。

硬く固まってしまうと、簡単な手術で中の袋を出すそうですが、今回は抗生物質で様子を観ましょう。とう事で、抗生物質とゲンタマイシン軟膏を処方されました。

粉瘤について。

粉瘤とは、皮膚腫瘍の一種です。 また、アテロームとも呼ばれています。 何らかの理由により、毛穴の一部が内側にめくれて袋状の構造物となり、その中に脱落した角質や皮脂が溜まり徐々に成長していく疾患です。 膨らんだしこりの中央に、黒い点の開口部があるのが特徴です。
出典:Medical Npote  https://medicalnote.jp/contents/170323-001-DG

粉瘤は中の膿がなかなか出てこなく、痛みがあります。巨大化すると手術が必要です。自然治癒はしないので、医者に行き、抗生物質を処方してもらう事を薦めます。