日別アーカイブ: 2019年12月28日

12月28日。京都タワー開業、身体検査、高校ラグビー?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「京都タワーが開業の日」です。

「1964年の今日、京都駅前に京都タワーが開業しました。高さは131メートルあり、京都市内で一番高い建物です。131メートルの高さは、当時の京都市の人口が131万人だったことに由来するそうです。」

京都タワーとは?

「京都タワー(きょうとタワー)は、京都府京都市下京区にある塔である。京阪グループの京阪ホテルズ&リゾーツ株式会社が運営している。 その構造は、鉄骨を一切使わず、厚さ 12mm – 22mm の特殊鋼板シリンダーを溶接で繋ぎ合わせ、円筒型の塔身を作ったもの(モノコック構造)となっており、タワー外部に仮設タワーとクレーンを設け引き上げを行った。工期は約1年10カ月、総工費は38億6400万円であった。」
出典:Wikipedia

京都タワーは子供の頃に一度だけ、行った事があります。
131メートルの高さは京都市の人口に由来しているとは知りませんでした。

「身体検査の日」でもあります。

学校健康診断の始まりは,1888(明治21)年のこの日、実施された「活力検査」とされている。1897(明治30)年には「活力検査」が改められ,「学生生徒身体検査規程」が公布された。当時の「学生生徒身体検査規程」では,4月と10月の年に2回の検査を実施することとなっていた。今日のように,年1回4月に検査を実施するようになるのは,1904(明治37)年「学生生徒身体検査規程」一部改正によってである。
「学生生徒身体検査規程」は1920(大正9)年に廃止され,新たに発育概評の標準を定めた「学生生徒児童身体検査規程」が制定された。さらに同規程は,1937(昭和12)年に「学校身体検査規程」として改正され,1939(昭和14)年には児童生徒だけではなく,教職員の身体検査規程である「学校職員身体検査規程」が制定された。1944(昭和19)年には「学校身体検査規程」と「学校職員身体検査規程」を廃止・統合し,新たに「学校身体検査規程」が制定された。ここに今日の学校健康診断の基礎が確立された。」
出典:学校保険 https://www.gakkohoken.jp/column/archives/69¥


児童の体力不足が心配される昨今ですが、身体検査があれば、病気を早期に発見出来て良いです。病院で健康診断をすると、割高な料金を請求されますから、学校での義務であれば、家庭も助かりますね。

報徳学園162点!史上最多得点 ノーシードの強豪。

「前回大会8強の報徳学園(兵庫)が、歴史ある99回目の大会で、最多得点記録を更新した。24トライ21ゴール。第1グラウンドで嵐のように得点を重ね、終わってみれば162得点を奪った。」

この得点は初心者と経験者位の差がありますね。相手高校が気の毒に思います。
実は息子の通っている高校、「県立 浦和高校」も花園出場しており、見事、1回戦に勝利しました。

浦和高校は得意のモールで得点しています。

ラグビーは怪我が絶えず、試合中に脊髄損傷で、車椅子生活になった生徒もいます。
高校生達の勇気に拍手です。

動画:【ハイライト】玉島高校×浦和高校|全国高校ラグビー大会 1回戦
https://youtu.be/EttL-LwWuXs