日別アーカイブ: 2020年1月9日

1月9日。新国技館落成、とんちの日、イランへの反撃?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「新国技館落成の日」です。

「1985年の今日、東京都墨田区の両国にて「新国技館」の落成式が行われました。相撲の聖地・国技館の地下には日本最大級のやきとり工場があります。二足歩行の鶏は、手をつかない相撲では縁起物とされています。

国技館に地下「焼き鳥」工場? 1場所5万本を量産。

「秘伝のタレを4度も漬け焼きした国技館の焼き鳥。相撲好きには熱烈なファンが多いことで知られています。作られているのは、国技館の地下1階にある『焼き鳥工場』。1場所平均5万本を朝の5時から焼き続けています。

新国技館の地下に縁起物の焼き鳥工場があるとは知りませんでした。
建築に関し、練りに練った計画だった事が伺えます。
相撲の升席は意外と狭いといいますが、機会があれば、一度は訪れてみたいです。


出典:withnews+画像:ベースボールマガジン社

とんちの日?です。

「とんちで有名な一休さん(一休宗純)から、「いっ(1)きゅう(9)」の語呂合せ。」

一休宗純とは?

「一休宗純(いっきゅうそうじゅん)は、室町時代の臨済宗大徳寺派の僧、詩人。説話のモデルとしても知られる。出生地は京都で、出自は後小松天皇の落胤とする説が有力視されている。

逸話には、
●印可の証明書や由来ある文書を火中に投じた。
●男色はもとより、仏教の菩薩戒で禁じられていた飲酒・肉食や女犯を行い、盲目の女性である森侍者(森女)や岐翁紹禎という実子の弟子がいた。
●木製の刀身の朱鞘の大太刀を差すなど、風変わりな格好をして街を歩きまわった。これは「鞘に納めていれば豪壮に見えるが、抜いてみれば木刀でしかない」ということで、外面を飾ることにしか興味のない当時の世相を風刺したものであったとされる。
●親交のあった本願寺門主蓮如の留守中に居室に上がり込み、蓮如の持念仏の阿弥陀如来像を枕に昼寝をした。その時に帰宅した蓮如は「俺の商売道具に何をする」と言って、二人で大笑いしたという。
●正月に杖の頭にドクロをしつらえ、「ご用心、ご用心」と叫びながら練り歩いた。」
等があります。
出典:Wikipedia

まあ、僧侶でありながら俗世から離れられない「変わり者」だったという事ですね。
漫画のイメージが強い一休さんですが、実物とあまりに違う風貌は有名です。

出典:ikkyuji.org  http://www.ikkyuji.org/

一休の寺、「酬恩庵」とは?

「酬恩庵(しゅうおんあん)は、京都府京田辺市にある臨済宗大徳寺派の寺院である。山号は霊瑞山。本尊は釈迦如来。一休寺(いっきゅうじ)、薪(たきぎ)の一休寺とも称される。枯山水の石庭や一休宗純の木像のほか、納豆の一種である『一休寺納豆』でも有名。 」
出典:Wikipedia

トランプ大統領 イランへの反撃言及せず。

今朝、このニュースを聞いて、胸を撫でおろしています。

イランは犠牲の出ない場所へ爆撃し、犠牲者は出ませんでした。
イラン、アメリカ、双方が自制した形ですね。

なぜか?TVや朝日新聞は、イラン軍司令官、セレイマニ氏が「部下の死に涙を流す情に厚い司令官」と美化していますが?

「セレイマニ氏」のやった事は許される事ではありません。

イラン内での無抵抗の国民デモ鎮圧に実弾を使い市民、1500人を殺害。
アサド政権に武器を渡し、国民殺害の指南をしたのも「セレイマニ氏」

実態は極悪非道の虐殺者なのに、なぜ?メディアは美化するのか?理解出来ませんね。
偏向報道のメディア達は何か思惑があるのでしょうか?

中国の動きが気になる。

僕が一番心配するのは、中国の動きです。2000発の巡航ミサイルを所有している中国は「漁夫の利」を狙い、イランとアメリカが戦争している間に尖閣へ上陸、侵略する可能性もあります。

INF条約に批准していない中国は世界で一番、巡航ミサイルを所有しており、対応距離も郡を抜いています。TVではあまり報じませんが、中国には要注意です。

イランとアメリカが戦争して、ほくそ笑むのは習近平です。

今後、注意しなくてはならないのは、イランとアメリカの関係悪化を狙ったテロが起こる事です。

第三次世界大戦を望んでいる経済的に行き詰った、レッドチームは戦争を待っているかもしれません?