日別アーカイブ: 2020年3月18日

3月18日。彼岸入りの日、武漢で再流行?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「彼岸入りの日」です。
今日は「お彼岸は春と秋の2回あり、春のお彼岸の期間は、春分の日を中心として、その前後3日間を合わせた7日間になっています。お彼岸初日を『彼岸入り』、最終日を『彼岸明け』といいます。」

お彼岸の意味?

「彼岸という言葉はもともと仏教の言葉であり、意味としては煩悩を脱した悟りの境地のことを指しています。
煩悩とは、心身を悩ませ、乱し、煩わせ、汚すすなわち悟りの境地を妨げるあらゆる精神作用のことです。さらに、三途の川をはさんで、我々が住んでいる世界を此岸、そして向こう側の仏様の世界を彼岸といいます。
つまりお彼岸とは、我々人間の迷いや苦しみの原因となる煩悩のない、悟りの境地に達した世界であり、極楽浄土のことを言います。お彼岸にお墓参りをするという習慣は日本独自のものです。
出典:お坊さん便 https://obousan.minrevi.jp/ohigan-yurai/

今日は、お彼岸なので、亡くなった祖母を思い、大好きだったお寿司を家族で食べたいと思います。我が家の墓は都内の文京区にあるので、簡単に墓参りに行く事が出来ず、祖母には寂しい思いをさせています。よく、故人の事を思い出したり、話題にすると、故人が喜ぶ?と聞くので、今日は祖母の話を家族でしたいと思います。

武漢で再流行が起きている?

「武漢で発生した新型肺炎について、武漢市の医師の家族が3月9日、市内漢陽のいくつかの集合住宅で再び集団感染が発生していると主張している。この市民は、大紀元メディアグループ・衛星放送の新唐人テレビの取材に応じ、中国国内メディアはこの再流行を報じていないと訴えている。
『昨日も一昨日も、漢陽のいくつかの団地で大規模な流行が起きている。これは、退院した人から再び感染が広がっているためだ』。この匿名希望の市民によると、再流行の発生した3つの団地は封鎖されていた。
中国共産党機関紙は、武漢肺炎に対応するための臨時病院は、3月10日に全て閉鎖したと報じた。この市民は、退院した患者たちが治癒したかどうか全く分からないと述べた。
『私の知る限りでは、退院した患者の多くは、治癒を宣言された患者だ。しかし、武漢の病院の退院者でも、隔離された臨時病院の退院者でも、再発した。ふたたび多くの人に感染している』と述べた。」
出典:大紀元  https://www.epochtimes.jp/p/2020/03/52993.html

免疫が出来ないのか?数タイプ存在するのか?

感染が収束されたとされる武漢で再度、感染が流行している事が事実なら、このウイルスに罹り治療後、陰性反応でも体内に免疫は出来ないという事で。感染が永遠にループする可能性があります。専門家の間でも、検査ミスなのか?体内に免疫が出来ないウイルスなのか?数種類あるのか?判断出来ないと言います。その方が怖いですね。

画像出典:Yahoo ニュース

そして、中国国内メディアはこの再流行を報じていないと言います。
このウイルスは感染力の異なる2タイプがあるのではないか?と中国の専門家チームが発表していますが、中国の情報なので、裏付けはありません。

パンデミック状態で、世界恐慌も噂される中、この負のスパイラルからの出口戦略が必要です。

人々が安心して、以前の暮らしを取り戻すには、武漢ウイルス(あえて武漢と表現します)に対しての治療薬の早期完成が一番です。この事は安倍総理も会見で述べてましたが、世界が一つになり、治療薬の開発をして欲しいですね。今の所、現存する薬でも効果の出た物がある様(富士フイルム富山化学の「アビガン」・米Gilead Sciences社の「レムデシビル」)なので、そこからの発展に期待したいですね。

掛かる費用は米国に罪(コロナ発生源)をなすり付ける卑劣な中国に請求しましょう。