日別アーカイブ: 2020年8月2日

◎モンストガチャ「栄枯盛衰」




今日から8月16日まで開催の「栄枯の遺跡物語」?

「栄枯の遺跡物語」ガチャを引いてみた?
※新キャラクター、「マチュ・ピチュ」「モヘンジョダロ」「アユタヤ」の3体が排出されます。

アニメには詳しくないので何のキャラなのか?知りませんが、夏休みガチャという事で甘い設定に期待し、貯めていたオーブ+プチ課金で10連してみました。

10連ガチャの結果は?

★6モンスター。
「モヘンジョダロ」
「アユタヤ」
の2体が出ました。10連でメインキャラが2体出れば大満足です。
8体までは★4のキャラが続き、爆死か?と思いましたが、残り2体で大当たりです。

最近のクエストはアビリティも3つ対応している必要性があります。
モヘンジョダロ、アユタヤを10連でゲット出来てラッキーです。

個人的な決め事として、一度廻す回数を決めたら、目的のキャラが出なくても絶対に追加課金はしません。目的のキャラが出るまで課金してガチャをする事は心理的に危険ですからね。
今後の自分のルール内でガチャを引きたいと思います。

新クエストのクリアばかり考えていると、ガチャを引き続け、ギミックに対応したキャラをゲットしなくてはなりません。
あまりのめり込まず、課金、ガチャは程々にしましょう。

8月02日。歩行者天国の日、意外な会社の技術が世界を制する?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「歩行者天国の日」です。

「1970年の8月2日、東京都の銀座、新宿、池袋、浅草の4つの地区などで、歩行者天国が行われました。歩行者天国は、車道の1区画で自動車の通行を禁止し、一定時間歩行者だけに開放する制度です。ディスコサウンドに合わせて踊る「竹の子族」などのストリートパフォーマーが登場するなど、様々な若者文化を生み出しました。」

「竹の子族」が流行った時代は青春時代だったので良く覚えています。趣味が異なるので、どこが良いのか?サッパリ分かりませんでしたが、「竹の子族」と言えば、人気のあった、沖田浩之を思い出します。今の綾野剛とどことなく似ています?

意外な会社の技術が世界を制する?

富士フィルムだけじゃない、あの会社があれを?

コロナ禍で日本の富士フィルム子会社(富山化学)のアビガンが有名になり、かつての写真フィルムメーカーが親会社という事で以外な驚きでしたが、他にも以外な企業が国防に関わっている様です。

あの企業があれを開発?

富士フィルムとコロナ治療薬?
富士フィルムはフジカラーで知られ、使い捨てカメラ「写るんです」は大ヒットしました。デジタル一眼は今でも独自の色合いで人気がります。
年賀状を出す習慣が薄れた今では、お正月になると必ず流れた「フジカラーで写そう!」のCMが懐かしいです。

一方で、化粧品「アスタリフト」シリーズやヘルスケア商品などもヒットしています。富士フイルムは、写真フィルムの薄い膜の内部に微粒子を安定的に配置する技術「ナノテクノロジー」を開発し、化粧品に応用し成功しています。
最近では、子会社の富山化学開発の「アビガン」がコロナ感染に有効な治療薬のひとつとなり注目されていますねr。
アビガンは治療用に広く使われた実績もなく、2018年に備蓄を終えてからは富士フイルム富山化学も生産を停止していたと言います。日本で幅広く投与される日が待たれます。

TDKとステルス戦闘機
カセットテープ、ビデオテープで有名なTDKは米国の軍事技術に貢献した様です。
米ステルス機開発 日本の助けを借りていた?
「1981年2月、当時、アメリカのレーガン大統領は、「核戦力増強計画」で、ステルス性の爆撃機の研究開発を促進すると発表した。そのステルス機における重要な技術プロジェクトこそ、電磁波を吸収する能力に長けた材料の研究であり、フェライトの電磁波を吸収する特殊な機能が注目された。日本の有名な電気会社とカセットテープの生産で名の知れた東京電気化学(TDK)株式会社がこの技術においては抜きん出ていた。その後、日本のフェライトのサンプルがアメリカに輸出されるようになり、小さな電子レンジの塗料だったものが、「異例の大抜擢」で巨大な爆撃機に使用されるようになった。
出典:中日両国 http://japanese.china.org.cn/jp/txt/2011-02/14/content_21918227.htm

電波の反射をコントロールし“消波”する — 電波障害対策と電波吸収材
「ビデオテープが記録材料に使っているフェライトは、電波を吸収する性質を持っています。また、テープラックは壁に沿って設置されていることが多いものです。つまりテープラックの裏側に仕掛けられた盗聴器は、室内側に向けて発している電波を大量のテープ=フェライトに吸収されてしまうため、発見されにくくなる、というのです。電波洪水の問題は街中だけではなく、家屋内でも顕在化しつつあります。現時点ではパソコンや携帯電話、コードレス電話程度ですが、今後、家電製品の電子制御化やネットワーク化が進むにつれて、ごく普通の家庭内でもその中を飛び交う電波、電磁波が増加していくことは必至です。そこで注目されているのが、壁材や塗料に電波吸収材の機能を取り入れた「機能型建材」や「機能性塗料」と呼ばれる新素材です。種類はさまざまにありますが、壁紙タイプのものや下塗り塗料など、扱いやすく低コストな製品も続々と商品化されています。」
出典:TDK https://www.jp.tdk.com/tech-mag/knowledge/022

オーディオテクニカとすしロボット
オーディオテクニカといえば、レコード時代のアナログな会社のイメージが強く、僕自身も過去にレコード針を買った記憶がありますが、今や「すしロボット」で有名な様です。すでに30年の歴史があり、スーパーや宅配寿司、回転寿司などで用いられています。世界的第2位のシェアです。世界的なすしブームが続く限り、躍進は続きそうです。

なんとアマゾンでも854300円ですしロボットが売られていました。オーディオテクニカ すしメーカー ASM430 業務用シャリ玉成形機
1時間に4200個の握りを作る性能に人間は勝てません。

昔から知ってるあの会社の意外なヒット商品には驚きですが、これまでの会社の全く違う方向に目をむけた当時の社長と支えた社員には敬意を称したいです。
新しい事に挑戦する勇気と支える社員が日本にはあります。