おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日？」

「1945年の今日、昭和天皇がラジオを通じて太平洋戦争の終結を告げた「玉音放送」が発表されました。玉音放送は前日に2回録音され、放送では2回目の音源が使用されました。」

戦後生まれの僕としては「終戦の日」と言われてもピンときませんが、日本が未来永劫、戦争を経験しない事を望みます。その為には、世界の秩序を乱す国と対峙する為に相応の抑止力が必要です。個人的意見ですが、日本は核武装すべきです。被爆国だからこそ、悲惨さを知っており、核のボタンを安易に押す事はありません。日本こそ、核保有する権利があり、抑止力として核保有し、自分の国は自分で守るべきです。今日は政府関係者が靖国神社を参拝するか？注目されますが、国の為に命を落とした方々に敬意を表して参拝するのは当然です。僕も参拝したくて仕方ありません。合祀されている方々のご冥福をお祈りいたします。

中韓が日本を射程に収めている？

中国は日本に向けて2000発のミサイルを向けていると言います。
世界中でやりたい放題の中国は、南サ諸島を我物にしつつあり、周辺国と摩擦が起きています。コロナ禍の中で毎日尖閣に巡視船を派遣し自国の領土であると既成事実化しつつあります。明日にでも尖閣上陸さえもし兼ねない中国とは一触即発状態です。

韓国の文在寅政権は過去、トランプに日本全土を射程に入れるミサイル装備を持つ事を認める様打診しましたが、トランプはこれを許しませんでした。韓国は北との統一を目指し、事実上の核保有国となり、日本を恫喝したくて仕方ありません。竹島の実行支配だけでなく、対馬も実行支配する可能性があります。
韓国は得に軍事力を高める事で万一有事になった際には、日本に勝利し過去に日本に対して併願を懇願した事実を消し去りたくて仕方ありません。その為に軍事予算は右肩上がりで増えています。韓国の願いは日本に有事で勝ち、過去の歴史を消し去り、屈服させる事です。
中国も韓国も日本を狙っています。米中が有事になった際には韓国は漁夫の利を狙って、日本を責めてくるでしょう？これは絵空事ではありません。

被爆国こそ、核武装を。
米国が日本の為に兵士を犠牲にする事は無いでしょうね。だからこそ自分の国は自分で守る必要があります。よく耳にするのが日本は被爆国で、核の悲惨さを知っているので、「核を持つべきでは無い」「世界の非核化に協力すべきだ」と言いますが、常識や価値観が通用しない国が核を保有している以上、日本は核武装で抑止力を身につけるべきです。被爆国だからこそ、悲惨さを知っており、核のボタンを安易に押す事はありません。

毛沢東の身の凍る発言？
かつて中国の毛沢東はソ連で開かれた社会主義陣営の各国首脳会議に参加した際、「西側との平和的共存論」に猛烈に反発して「核戦争論」をぶち上げました。

毛沢東：「われわれは西側諸国と話し合いすることは何もない。武力をもって彼らを打ち破ればよいのだ。核戦争になっても別に構わない。世界に27億人がいる。半分が死んでも後の半分が残る。中国の人口は６億だが半分が消えてもなお３億がいる。われわれは一体何を恐れるのだろうか」

これが世界の現実です。
日本は有事の際、座して死を待つのでしょうか？道徳観・価値観の違う相手に話し合いで平和的な解決など出来ません。力でねじ伏せないと理解出来ない国々です。
左翼活動家や野党が提唱する話し合いの解決は「中韓の時間稼ぎ」として利するだけです。
現実には相手の国と対等な抑止力が必要です。