日別アーカイブ: 2020年8月26日

8月26日。レインボーブリッジ開通記念日、民主主義なんて怖くありません?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「レインボーブリッジ開通記念日」です。

「1993年のこの日、レインボーブリッジが開通したことがきっかけとなり制定されました。一般公募から選ばれた「虹の橋」という意味の愛称であり、正式名称は「東京港連絡橋」です。2重構造になっている吊橋の下層部には歩道もあるため、約1.7kmを片道20分から30分ほどかけて歩いて通行することができます。」

「レインボーブリッジ」が出来た時には、早速、車で出かけましたが、首都高からレインボーブリッジへの分岐地点で混んでいましたね。中には橋の途中で停止している車もありましたが、橋からの海の眺めは最高ですね。最近、お台場には行っていませんが、行きたくなりました。

民主主義なんて怖くありません?

ヘアクリームの製造は「中国マニラ省」
「中国マニラ省」、次は「中国沖縄省」?
フィリピン首都マニラで販売されていた美容製品に、製造地ラベルが「中国マニラ省」と誤記?されていました。事態を重く見たマニラ市長は、同商品を販売した4店舗を8月20日までに閉鎖させた。また移民局に対して、この事案に関与した2人の中国人ビジネスマンの強制送還を要求した様です。

比マニラを「中国の省」美容製品ラベルに誤記 市長は中国商人に強制送還を要求
「事件の発端は、最近フィリピンのネット上で炎上している1枚の写真だ。フィリピンで販売されているヘアケア用クリームの製造元住所が『中華人民共和国マニラ省サンニコラス地区、サンクリストストリートNo.707、1階、中華人民共和国製造』と表示されていた。台湾の中央通信社(CNA)の報道によると、サンニコラス近郊のビノンド(San Nicolas Binondo)はフィリピンでも有名な中国人街で、多くの中国人がこの地域に住んでいるという。 ファクンド局長は『ビノンドは中国ではなく、マニラにある』と強調した。同国のジェリコ・ノグラレス(Jericho Nograles)下院議員は、「問題のヘアクリームの販売禁止」を貿易産業省に要請したという。」
出典:大紀元 https://www.epochtimes.jp/p/2020/08/61226.html

中国に国の概念は無い?
別ブログの「中国を知らな過ぎた日本人?」で紹介していますが知中派の中川コージ氏によると、中国は共産党と国と軍隊は全く別の存在です。一番上にあるのは共産党であり、8000万人の共産党員がいかに増大していくか?が党の課題です。共産党員が増えれば、そこが中国になるんです。国は党の器にしかすぎません。
日本人には全く理解できない考え方ですが、この考え方で行くと、ビノンドという中国人が多く住む地域は彼等にとって、もはや国と同じなんです。危険なのは、この考え方で世界中に中華民族が移住している事です。フィリピンと米国の地位協定を巡る争いにつけこむ魂胆もありそうです。米軍との不協和音が続くと、本当にマニラは中国の省になってしまうかもしれません。今回は、お得意の既成事実として「中国マニラ省」と故意に明記したのでしょう?
尖閣問題も同じですが、「嘘も100回言えば真実になる」を実践しているのが中国です。

中国移民を受け入れる不安?
人手不足の名の下に外国人労働者の受け入れを促進する政府ですが、人手不足と言われる3Kと呼ばれる職場で、移民が大人しく働くでしょうか?僕が若い頃、運送会社で働いていた時に中国人留学生がバイトに来ていましたが、仲間同志の情報網で楽で金になる仕事を見つけると、サッサと仕事を辞めてしまいました。日本人が嫌う仕事を移民がやり続けるなんていうのは妄想で、移民を受け入れる目的は日本の中国化にあります。

民主主義なんてチョロい?
豪州に設置する予定だった韓反日団体による慰安婦像設置活動に日本が阻止しようとしましたが、市議会が却下するのに1年半も要したのは、住民の30%に達する中韓系住民の不評を買い、次の選挙で落選する事を恐れたからだといいます。政治は数です。多くの中華系移民が増えれば、町で中華系首長が現れ、次に州単位で首長が誕生します。やがては国会議員も誕生し、祖国の為の政治が行われる事になります。日本でも移民が増えれば同じ事が起こります。全体主義の国にとって、民主主義国こそコントロールし易いのです。正当な選挙がありますから、数が全てです。合法的に自分達の同胞を地域の首長に押し上げる事が可能ですからね。

沖縄が一番危ない?
もしかしたら、近い内に「中国沖縄省」「中国北海道省」なんて既成事実を作るかもしれません?特に沖縄の玉城デニーは親中で「一国二制度」を唱え、日本国内を二分化する活動をしています。仮に玉城デニー氏の希望通り、沖縄が日本から事実上の独立を果たしても、やってくるのは人民解放軍で、米軍駐留時以上の問題が多発するでしょうね。最悪なのは、中国と有事になった時です。その時、沖縄は日米の敵国と判断され、島が無くなる可能性もあります。

その時に沖縄の人々は日本人として死ぬのか?中国人として死ぬのか?そこまで考えるべきです。
「人手不足」や「多様性」という心地よい言葉に騙されて移民受入れを歓迎する事は危険です。個人的には「中国沖縄省」になっても構いません。自分達が香港の様になった時、初めて玉城デニー氏は失敗したと気付くでしょうが、その時、日米は沖縄の敵になっています。