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04月13日。決闘の日、立花からくつざわ氏へ?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「決闘の日」です。

慶長17年4月13日、宮本武蔵と佐々木小次郎が山口県の最流島で、決闘した日とされています。巌流島は、第二次世界大戦中は、軍の要塞地帯となっていましたが、戦後を経て、1973年に無人島となりました。

アレクサは最流島と言っていますが、正しくは巌流島だと思います。山口県で最流島で検索しても何も出てきません。今は船島と呼ばれ、観光地になっています。行ってみたいな?

NHK問題は立花からくつざわ氏へ?

N国が消滅した今、期待するのは?
くつざわ亮治氏について。
NHKはアンタッチャブル?
鳥取県の税収の倍の予算?
失敗しないで欲しい?
NHKは総務省・官僚の天下りを受け入れる事で、自分達の要望を通し、受信料はもはや税金と同じです。立花氏率いる「NHKから国民を守る党」が登場した際には、世間の注目を集め、受信料のスクランブル化が期待されましたが、タレントのマツコを批判したあたりから雲行きが怪しくなり、一体、何がしたいのか?判らない党になってしまいました。

また、受信料の契約者情報50件を不正に取得し、インターネット上に拡散させると脅して、NHKの業務を妨害したとして、威力業務妨害などの罪で在宅起訴されました。N国を離党した東京都の中央区議について「徹底的にこいつの人生、潰しにいきます」などと述べた動画をネットに公開して脅迫したと指摘し、裁判沙汰にも。

「政党交付金」に依存している「NHKから国民を守る党」は5億円以上の借入金があることが正式に明らかになっています。落ちる所まで落ちた感のある立花氏は、今年1月1日から「ゴルフ党」に名称変更すると発表しましたが、多くの国民は「ゴルフ」にまつわる政策など望んでません。党の関係者たちが政党交付金で「ゴルフやり放題」になるだけです。

破れかぶれの立花氏は昨年末の党幹部記者会見で、今後は政権交代を目指せる政党になるために、新党名を「民主党」にすると発表しました。

一度言ったことをコロコロと前言撤回してしまう性格は治す事も出来ず、かつての支持者はもう飽きれるばかりです。

そんな中、「テレビ改革党」を掲げて政治活動をしているくつざわ亮治氏に注目が集まっています。くつざわ氏もNHKの受信料のあり方には疑問があり、当初は「NHKから国民を守る党」から出馬し、当選しています。袂を分かつ事態になったのは、立花氏が強要する選挙で立候補する時の供託金の扱いにある様です。また、立花氏のワンマンぶりにも不満がある様軍資金を確保してない状態にも関わらず、参院選立候補の記者会見をしてしまう無謀さ計画性の無さにも言及しています。

落ちる所まで落ちた感のある立花氏もくつざわ氏の指摘に動画で反論していますが、かつて動画の再生回数で稼ぎまくって、金はあると豪語していた立花氏ですが、最近では約2万回の再生回数と数年前の十分の一位に減っており、かつての勢いはありません。

くつざわ亮治氏について。

◆過去に逮捕歴?
「インターネット上の闇サイトで注射器を無許可販売したなどとして、警視庁サイバー犯罪対策課は9日までに、ブリーダーの西田利行容疑者(56)=津市美杉町下多気=と獣医師の沓沢亮治容疑者(44)=福島県いわき市錦町上中田=を薬事法違反の疑いで逮捕した。同課によると、沓沢容疑者は5月以降だけでも西田容疑者に2千本以上の注射器を転売。西田容疑者の闇サイトは薬物常習者の間で有名だったという。」
日本経済新聞:https://www.nikkei.com/article/DGXNZO36364390Z01C11A1CC0000/

くつざわ氏は生活の為にやったと供述している様ですが、そんな事は理由になりません。2011年の事件という事でもう10年前の事ですが、過去の過ちが今の活動の足を引っ張っている事は明らかです。消せない過去は、これからの行いで上書きするしかありません。

◆ツイッターで問題発言?
伊藤詩織さんが元TBS記者の山口敬之氏から性的暴行を受けたとして、損害賠償を求めた訴訟で勝訴した件について、皮肉を込めて「性交相手の男を、女性が社会的・経済的に攻撃できるという判例ができてしまいました。恋をして結婚したい男女にとって最悪な判決です。日本を滅ぼしたい界隈は、少子化が進んで万々歳なのかな。」とツイートし、反日左翼が大騒ぎした事があります。

しかし、伊藤詩織氏がレイプされたと訴えていますが、相手の山口氏を貶める為にハニトラ行為をしたのでは?という疑惑もあります。伊藤氏と山口氏の主張は異なり、どちらが真実なのかは証明出来ません。気になるのは、山口氏は「ベトナムに韓国軍慰安所」があったという韓国にとっては迷惑な記事を書いた事で、朝鮮系反日勢力から攻撃を受けている事です。

伊藤詩織氏は反日プロパガンダ展示を行ったトリエンナーレとの関係も暴露され、東京新聞の望月衣塑子氏や津田大介氏をはじめとするトリエンナーレ反日メンバーとの会食写真も暴露されています。ツイッターでの行き過ぎた表現はあったかと思いますが、個人的に違和感は感じません。

◆主義・主張?
議員になる前には過激な右翼的言動を発信していた様で、韓国系のアンチがツイッターで付きまとっています。たぶん、外国人への生活保護を反対しているからでしょう?

日本に寄生して生活保護で暮らしている輩には厄介な存在ですが、生活保護法第一条により、外国人は法の適用対象とはならない筈で、彼の言動は間違っていません。
日本人でさえ、認定が難しいと言われる生活保護は公明党議員等が口利きをし、創価学会への入信や票を確保し、共産党は生活保護を斡旋し、赤旗を購読させています。

この問題に取り組んでいるのは日本第一党の桜井誠氏位で、他の政治家は票の為に一切、口にしません。くつざわ氏は自身の選挙区である豊島区の議会で一般質問もしており、この問題に関しては期待が持てる方です。
高齢者等の情弱者を洗脳し、世論誘導をするTV局を非難しています。NHKの受信料問題だけに拘らず、世の中が乱れる原因はTVにあるという意味から「テレビ改革党」という党名にしている様です。また、消費税廃止も公約に掲げています。

「外国人生活保護の新規給付に反対します」豊島区議会一般質問 20190926
くつざわ亮治テレビ改革党代表:https://youtu.be/95YlQ4RP7Gc

NHKはアンタッチャブル?
国民の多くがNHKの受信料は高いと感じていますが、官僚の天下り先であり、政治家の親族の就職を受け入れているNHKはアンタッチャブルな存在です。「NHKから国民を守る党」が消滅した今、期待出来るのは「テレビ改革党」しかありません。

NHKはスマホを所持していれば、NHKがネットで見れるのだから、受信料を徴収しようとしています。ただでさえ、高給取りのNHK職員は、今迄以上に国民から税金の様に受信料を取り立て、自らの生活を豊にしようと目論んでいます。受信料徴収の言い訳として、8Kテレビ等、新技術の開発費を掲げていますが、一般の家庭に8Kテレビは不要です。高画質で視聴できるからTVを買って、NHKの受信料を支払えという事です。

NHKは8Kの次に、誰もが時間や場所を気にせず、好みの機器を使ってさまざまなコンテンツを視聴・体感できる新しい放送・サービス「ダイバースビジョン」の実現を目指しています。好みの機器というのが問題で、スマホでの受診料徴収以外にもあらゆる機器で受信出来れば受信料を徴収する計画です。これ以上の技術革新はNHK技術者の生活・将来を保障するだけです。NHKをアンタッチャブルにしてはいけません。技術開発は永遠に続けられ都合が良いのです。

鳥取県の税収の倍の予算?
くつざわ亮治氏のブログによると、NHKの予算は7548億円で、鳥取県(3431億円)の倍であり、人口95万人の世田谷区の3307億円をも上回っています。いかに異常な数字であるかは明らかですが、官僚の天下り先であり、政治家の親族の就職先であるNHKを問題にする政治家はほとんど存在しません。既存の政治家に期待出来ない以上、誰に期待をすれば良いのか?悩みますが、今はくつざわ亮治氏に期待したいと思います。彼は、本当の事を放送せず、国民を騙し続けるTVこそ元凶であると考えており、スマホを所持しているだけで受信料を徴収しようとするNHKを批判し続けています。
GWには受信料スマホ代上乗せ徴収を潰すためのデモを計画している様です。「NHKから国民を守る党」が潰れ、NHKという文言を党の旗頭にした政治家は消滅しつつあります。「テレビ改革党」には是非とも頑張って頂きたい。
スマホを持っていれば、TVの受信料にプラスして支払いが生じる訳では無さそうですが、公共の電波で儲けているNHKのやりたい放題にはいい加減、鉄槌を下すべきです。

失敗しないで欲しい?
くつざわ氏は過去に逮捕歴がある事で、受け入れられない方がほとんどと思います。現在は区議として、真面目に勤めており、最近では、日本人拉致問題にも真剣に取り組んでいます。篠原常一朗氏とも親交が深く、文化人放送局へも度々、登場しています。テレビ改革党として、都議会選挙にも候補者を立てており、立花氏の様な失敗が無ければ、支持者も増えそうです。

外国人生活保護やNHK問題は国民の関心が高いですが、やり方を間違えると、人権派や官僚を敵に廻す事になります。自身の行動や発言には充分注意して、頑張って欲しいです。
個人的には桜井誠氏同様、応援しています。