日別アーカイブ: 2021年7月26日

07月26日。日光の日、五輪開催して良かった?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「日光の日」です。

820年のこの日、弘法大師空海が「日光山」を命名したことに由来しています。もともとは観音菩薩が住むとされる「補陀洛山」が訛って「二荒山」と呼ばれていた山を、空海が「にこう」と音読みし「日光」の文字を当てて命名したと言われています。

日光は修学旅行の定番であり、家族旅行で何回も訪れていますが、京都の比叡山と並んで好きな場所です。弘法大師空海は全国各地で銅像が建てられており、仏道においては欠かせない存在です。我が家では祖母が弘法大師空海を尊敬しており、金属性の弘法大師像があります。

五輪開催して良かった?

まるでマンガの様な活躍?
五輪メダル状況?
五輪反対派の今?
韓国の天皇利用?
五輪が開催され、様々な競技が行われていますが、日本選手は順調に勝ち進んでいます。ソフトボール女子、サッカー男子も順調に勝ち上がり、期待が持てます。24日には柔道の高藤直寿選手が金メダル、渡名喜風南選手が銀メダルを獲得し日本のメダル獲得に拍車をかけました。そして昨日、25日には安倍一二三選手と妹の安倍詩選手が兄弟同日金メダルの快挙を成し遂げました。これはMLBで活躍する大谷と共にまるでマンガの世界の出来事です。

水泳では大橋悠依選手が初めての五輪で金、スケボーも堀米雄斗選手が金を獲り初代王者になりました。今年は日本人アスリートの飛躍の年なのかもしれません。TVや一部の政党は、「五輪中止」ばかり訴えてきましたが、日本人選手の活躍を見て、後悔しているかもしれません。今年五輪が中止されれば、阿部兄弟の同日金メダル獲得も無かった筈です。しかし、五輪反対派の中には、未だにスタンスを崩さない方もいる様です。今日になりピクトグラムのパフィーマンスをしていたのは、パフォーマーコンビ「GABEZ」だと判明しました。これから海外でのパフォーマンスも多くる気がします。まだまだ、五輪は続きます。TVの前でドキドキしながら応援したいと思います。

25日五輪メダル状況?
★金メダル
①高藤直寿(24日:柔道60kg級)
②大橋悠依(25日:水泳400m個人メドレー)
③堀米雄斗(25日:スケボー、ストリート)
④阿部一二三(25日:柔道66kg級)
⑤阿部詩(25日:柔道52kg級)

★銀メダル
①渡名喜風南(柔道48kg級)

合計 金:5個 銀:1個(25日現在)

国別金メダルランキングは
1位:中国6個、2位:日本5個、3位:米国4個
です。

五輪反対派の今?
ワイドショーで五輪反対のコメントをしてきた、落語家の立川志らく氏は番組MCから「オリンピックは日本のレガシーになると思いますか?」と聞かれた志らくは「いや、私はいまだに開催反対なので、だからオリンピックは見てないです」と即答。続けて「知らない人の知らないスポーツですもん、私にとっては。野球ならば、私はドラゴンズファンだから『ドラゴンズがんばれ!』だけども」と自身のスタンスを語っています。

大人になると、仕事とお金が絡み、素直になれない様です。五輪中止派の蓮舫氏は25日のツイッターで「開催そのものへの反対は変わらない。国民を守る危機管理の問題だからだ」としながら「選手の活躍には心から敬意を表する。反対なら応援するな、ではない」と衆院選対策なのか、ダブルスタンダードの姿勢をとっています。

韓国の天皇利用?
五輪開会式では天皇陛下の開会宣言が行われましたが、開会式に出席していた潘基文前国連事務総長が「天皇からのリクエスト」で会談したと韓国メディアが報道した様です。天皇からの要望という表現で、日本の象徴よりも韓国の方が立場が上であるといういつもの妄想プロパガンダですが、韓国には東京五輪ボイコットして欲しかったですね。事実でなければ、政府は明確に否定すべきです。ルールが守れず、倫理感に乏しい国は五輪に参加すべきではありません。サッカーでは韓国人選手が相手選手の握手を断った事が問題視されていますが、個人的には参加そのものが問題だと思っています。

◆【東京五輪】潘基文前国連事務総長が開会式後に天皇陛下と会談 「天皇からのリクエスト」と韓国報道◆
「東京五輪に来日した韓国の潘基文(※パン・ギムン)前国連事務総長が、23日の開会式後に天皇陛下と2人きりで会談したと韓国メディアが一斉に報道した。

韓国メディア「フィナンシャルニュース」などは「潘基文が、開会式当日に日本の天皇と単独面談。天皇からのリクエストだ」と報道。両国の外交筋などによると、潘氏は国立競技場で行われた東京五輪の開会式に出席後、深夜に競技場内の貴賓室で約10分間にわたって天皇陛下と会談を行った。韓国側は「天皇の要求に応じて行われた」と強調している。

会談では、潘氏が東京五輪の開幕を祝して大会の成功を祈願する言葉を述べ、天皇陛下が感謝の挨拶で応じたという。また同メディアは「潘氏と天皇は、現在悪化している日韓両国の関係改善の必要性に共感を示したことが分かった」と指摘。

日韓両国を巡っては、東京五輪に関連することだけでも竹島の表記問題や旭日旗の使用問題、韓国選手団が選手村で戦時下を連想させる横断幕を掲示するなど火種が多く、両国の対立は悪化している。そうした背景から両国の関係改善に向けた話し合いが行われたと韓国メディアは報じている。」
東スポ:https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/3463887/
韓国は相手にしない事です。

これから注目の競技が目白押しです。
競技を見ていると、コロナの事を忘れさせてくれます。
五輪開催は正しかったと思います。
日本、頑張れ!