日別アーカイブ: 2021年9月8日

09月08日。国際識字デー、コロナウイルスで儲かるのは?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「国際識字デー」です。

1965年のこの日、イランのテヘランで開かれた文相会議で、イランのパーレビ国王が軍事費の一部を、識字教育に回すことを提案したのを記念して、国連教育科学文化機関、通称ユネスコが制定しました。識字とは、文字の読み書きができること、理解ができることで、世界には紛争や貧困、差別などが原因で、読み書きができない人がいます。識字の重要性を国際社会に呼びかけ、世界中の人々が質の高い教育を受けられるように環境を整えることを目的としています。

韓国から懇願されて日本は韓国を併合しましたが、中国の影響を受けていたにも関わらず、漢字の読み書きが出来ず、識字率は最低でした。そこで日本は、過去に世宗大王が開発したハングルを韓国民に教えて、今日に至っています。にも拘わらず、日本が侵略したと妄想を抱き、賠償金をせがむ韓国とは付き合うべきではありませんね。

ブラジル移民というとアントニオ猪木を思いだします。土地を開拓し、地元民から信頼を得るのは大変だったと思います。ブラジルと日本の関係を築いた先人を尊敬するしかありません。

コロナウイルスで儲かるのは?

受入れなくても病床で儲ける?
患者も容認の偽装中症病床?
病院名の公表と尾身会長更迭を?
高橋洋一は予測してた?
コロナ感染で病床不足が叫ばれていますが、病床確保で補助金を得ながら、感染患者を受け入れない「幽霊病床」が問題になっています。
コロナ対策の病床確保として、重症用ベッドでは一床あたり最大1950万円、重症以外のベッドに対しては一床あたり最大900万円の補助金が出ています。これとは別に、コロナ患者が即入院可能とする為、日割りで「空床確保料」も支給されています。

にも拘わらず、最初から判っている病院の老朽化や人手不足を理由に感染者の受け入れを断る病院は確信犯であり、補助金詐欺に当たります。

これら、病床確保の補助金を得ながら、感染者を受け入れない行為に対し、東京都の小池百合子知事と田村憲久厚労相は、「正当な理由なく要請に従わないと判断した病院には要請を勧告に切り替え、病院名を公表」することも検討していることを要請しました。

本来ならば、政府分科会尾身会長がいち早く医師会へ苦言を呈するべきですが、政治家気取りの尾身氏は知らんぷりの様です。

【解説】リスト独自入手 コロナ患者受け入れない”幽霊病床”の実態
日テレニュース:https://youtu.be/1UqkCbCPIO8

患者も容認の偽装中症病床?
幽霊病床と供に問題なのは「偽装中症病床」です。この方法で儲ける病院は、意図的に手の掛からない「PCR検査は陽性だが深刻な呼吸不全はない軽症者」を受け入れてコロナ病床として補助金を受けとり、救急隊には「満床」と報告している様です。

この受入れは患者にとっても、仕事は休めるし、スマホでネット鑑賞し放題、おまけに傷病手当金や保険金は丸儲けという魅力がある様で、悪徳病院と患者のWIN-WIN関係が築けると言います。生活保護者を意図的に入院させ、ベッドを埋めて儲けている病院も存在しますが、悪徳病院の新たな儲けの手口として広がる気がします。

◆軽症コロナ患者を意図的に入院させて「補助金特需」に沸く悪徳病院の高笑い◆
「新型コロナに感染し中等症になったにもかかわらず、入院できず、自宅療養を強いられる人が増え続けている。麻酔科医の筒井冨美氏は「多くの病院は患者を救うために必死に戦っているが、一部では、意図的に深刻な呼吸不全のない軽症患者を長期間入院させて、国からの補助金を得ているという医療機関の存在が囁かれている」という――。

8月23日、小池百合子都知事と田村憲久厚労相は合同で、都内の医療機関に対し「コロナ患者を最大限受け入れること」「正当な理由なく応じない場合は病院名を公表する」と要請した。

国はこれまでもコロナ受け入れ病院に対して「一床あたり450万~1500万円」の補助金を出して病床確保に努めてきたが、マンパワーが不足していた。なかでも「夜勤可能な看護師」が非常に不足している。

「看護師本人が夜勤に耐えられるレベルの健康状態で、家庭内に子供・糖尿病・喘息などの健康弱者がいない」さらに「人工呼吸器も扱える」「感染症に詳しい」レベルとなると病院同士で奪い合いの状態である。「コロナ病床、夜勤アリ、月200万円」の看護師求人広告も出現し、「これ以上の病床数確保はムリ」という現場の悲鳴も大きい。

医師たちに囁かれる「偽装中症病床」
一方、こうしたコロナの猛威と闘う医療現場が多いなか、一部にはそれとは真逆の不届きな病院もある。実は、最近になって、医師たちの間でささやかれるのが、「偽装中症病床」の存在だ。

病院は「コロナ病床」としての補助金をもらいつつ、「PCR検査は陽性だが深刻な呼吸不全はない軽症者」を意図的に入院させておくのだ。そうすれば手もかからない。救急隊には「満床」と報告しておけば、それ以上追及されることはない。

入院する患者としても恩恵を享受できる。「ベッドでゴロゴロしながら1日中ネット動画鑑賞、入院費タダで食事も確保、傷病手当金や保険金は丸儲け」のような状態となり、病院/患者とも「win-win」となる。そして、そのしわ寄せが、入院できない中重症患者(や納税者)に来ているのが現状とも言える。」
PRESIDENT Online:https://president.jp/articles/-/49230?page=2

病院名の公表と尾身会長更迭を?
小池百合子都知事と田村憲久厚労相は、補助金を受け取りながら正当な理由なくコロナ患者を受け入れない病院名を早く公表し、歩補助金詐欺も視野に捜査すべきです。

また、根拠なく飲食業をコロナ感染源として感染を広げ、医師界には何も言わない政府分科会の尾身会長は更迭し、新たな体制を築くべきです。

高橋洋一は予測してた?
病床がひっ迫し、政府は 体育館など活用の臨時医療施設の開設検討している様ですが、第一派の感染時に、既に高橋洋一氏が病床不足を予測し、民間病院から借り上げや、空き地に臨時の病床を作る為10兆円の予算をつけています。

にも拘わらず、都道府県知事は現在まで何もしませんでした。コロナ感染予想を指数関数グラフで予見し、政府のe-taxシステムも自分でプログラムした天才、高橋洋一氏は「さざ波」発言で内閣官房参与を辞任しましたが、次期政権ではもう一度、政府内で働いて欲しいです。

政府分科会の尾身氏は更迭し、新体制を。
空病床詐欺行為の病院名の公表して欲しい。
新内閣は再度、高橋洋一を内閣官房参与に。