日別アーカイブ: 2021年12月7日

12月07日。クリスマスツリーの日、NHK改革は出来るのか?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「クリスマスツリーの日」です。

1886年のこの日、横浜にある商社の明治屋が、外国人船乗りのために、日本で初めてのクリスマスツリーを飾ったことに由来しています。明治屋が東京の銀座にお店を構えてからは、クリスマスの飾りつけは全国に浸透していきました。

当時の人がツリーに目を奪われている姿が目に浮かびます。足に障害を持つ僕は外出もままならず、クリスマスの季節感は全くありませんが、クリスマスツリーを見に外出したいです。

NHK改革は出来るのか?

くつざわ亮治に期待?
NHKはスマホを持っている人からも受信料を徴収しようとするから驚きだ。
NHKのサイトを見ると受信料について、「NHKの放送が受信可能な携帯電話・スマートフォン、カーナビ、あるいはパソコンについても、放送法第64条によって規定されている「協会の放送を受信することのできる受信設備」であり、受信契約の対象となります。その他のNHKのワンセグ放送が受信できる機器についても同様です。ただし、受信契約は世帯単位となりますので、一般のご家庭の場合、放送の受信が可能な受信機を携帯電話・スマートフォン、カーナビ、あるいはパソコンを含めて、複数台所有していても、必要な受信契約は1件となります。」とある。

例え、自宅にTVが無くても、車のカーナビやスマホがあれば、受信料は徴収される。
また、NHKの契約逃れに割増金を課すという法案が閣議決定されたというから驚きだ。

くつざわ亮治に期待?
豊島区議会議員、くつざわ亮治氏が党首の「テレビ改革党」という政党がある。
くつざわ氏は元々、立花氏のN国党所属だったが、選挙で立候補する時に集めた供託金の扱いで立花氏と意見の相違があり、彼のワンマンぶりにも不満があり、袂を分かつ事になった様だ。現在は、N国党に疑問を感じている国民の相談にも乗っており、NHK問題では、くつざわ氏に頼るしか無い。

今回のイラネチケー敗訴問題も動画になっている。▼
最高裁「NHKが映らないテレビでも金を払え」イラネチケー改敗訴、裁判裏話 20211204
https://youtu.be/vjGKBOZwaHk

NHKはTVが無くてもカーナビやスマホがあれば、受診料を強引に徴収する反社的組織であり、唯一、NHKと対峙しているのは、くつざわ亮治氏率いる「TV改革党」だ。

「テレビ改革党」は保守政党であり、北朝鮮の日本人拉致事件の解決に尽力し、憲法違反である外国人生活保護廃止を訴えている。
「テレビ改革党」は、その名前からしてN国党と誤認され易く、国政政党を目指しているので、「日本改革党」への改名を検討している様だ。
NHK改革は出来るのか?