日別アーカイブ: 2022年2月3日

02月03日。絵手紙の日、沖縄バイク事故の違和感?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「絵手紙の日」です。

2009年のこの日に、日本絵手紙協会が、絵手紙を送って福を配ろうという思いから制定しました。
絵手紙の「文」という意味で「ふ」を2、「み」を3と読む語呂合わせから、この日に制定されました。絵手紙とは、季節の風物、土地の風景、人物の描写など、書き手の自由に絵を書き、短い言葉を添えた手紙です。

スマホでメール、ラインが当たり前の現代では、実筆で手紙を書く事はほぼ、なくなりました。新年にお年玉付きの年賀状を貰うとラインでメッセージを送り返す事も失礼にあたり、困る昨今です。もう絵手紙の時代では無いですね。画像も動画もラインで送った方が相手も喜ぶし、スマホにデータとして残るので便利です。僕は絵手紙を送る事は無いでしょう。

沖縄バイク事故の違和感?

27日に沖縄で路上でバイクに乗っていた男子高校生に対し、警察官がこん棒で顔を殴打し、眼球破裂で失明した件に怒り、暴徒化した若者が沖縄署を取り囲み、器物破損をする事件があった。

ワイドショーでも連日この件について歩道しているが、事故時、目撃者は一人もおらず、高校生と警察官のどちらの証言が正しいかは不明のままだ。
どんな理由があろうとも走行中のバイク運転者の顔にこん棒をぶつけて静止させる事は許されない。しかし、警察官が車両を停止させる為に直接人体にこん棒を当てて静止させたとはとても思えない。例えカーチェイスでも相手が怪我をしない様に逮捕する様、教育を受けている筈だ。

事件当時、該当警察官は暴走行為の警戒でパトカーを降り、徒歩で巡回していたらしい。被害者の高校生を見つけた時に警官は暴走族のメンバーと勘違いしたに違いない?

事件経過詳細?
①2022年1月27日午前1時頃に高校生数人がコンビニでたむろしていた所に警察官が現れ、警
官の姿を見た高校生が補導を恐れてバイクで逃走する。

②午前1時15分頃、沖縄市宮里の路上で複数台のバイクによる暴走行為の通報を受けた警察官
が警戒中にバイクに乗っていた男子高校生と接触する。(この時に警棒で殴られるなどの行為が
あったと被害者側は説明している)

③その後、数百メートル離れた場所で警察と接触した高校生が単独事故を起こしたと自ら119
番通報し病院に搬送された。この際知人らに「警棒で殴られた。失明するかもしれない」など
と伝えていたとの事。

報道されないあの件?
TVも新聞も一切報道していない事がある。それは高校生がはヘルメットを着用していたか?という事だ。もし、ヘルメットを装着していれば、直接顔にこん棒が当たる事もなく眼球破裂もしなかった筈だ。
そもそもバイクライダーにはヘルメットの着用義務がある。なぜこの件に関してすべてのメディアがスルーするのか違和感しかない。

もし、貴方が警察官で深夜、ヘルメットを被らない高校生を見つけたら停止させ職務質問する筈だし、暴走族と間違われても仕方がない。
真相は不明だが、個人的には、全ての報道が高校生の見方である事に違和感を感じる。
目撃情報が全く、警察はこん棒に付着している筈の血ののDNA鑑定をしている様だが、この事件で取締は確実に緩くなるだろう。
なぜ、ヘルメット装着に関して一切、報道が無いのだろう?
メディアの一方的な報道に違和感を感じる。