日別アーカイブ: 2022年2月10日

02月10日。ふとんの日、無事に閉会式を迎えられるか?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「ふとんの日」です。

2で「ふ」、10で「とん」と読む語呂合わせにちなんで、一般社団法人日本寝具寝装品協会によって制定されました。また同協会では、ふとんには様々な種類や特性があることから、ふとんを選ぶ際の目安となるための「GFマーク」を発行しています。

ベッドと違って、ふとんは寝相の悪い僕でも、転げ落ちる事も無く、気がついたら畳の上という事もあります。急な客人にも対応出来る寝具はどの家庭でも1セット位は準備しています。畳み同様に日本の寝具も流行する気がします。

無事に閉会式を迎えられるか?

五輪開催資格は中国に無い?
疑惑だらけの判定?
食事問題も?
情報収集に注意?

①女子アイスホッケー問題。
人権問題で米国を中心に非難声明が上がる中、北京五輪が開催されたが、やはり中国で五輪を開催するには倫理的に無理があった様だ。
女子アイスホッケーの対中国戦では、会場内に反日ソングの「保衛黄河」が流れ、コロナ過で大声で声援すえる事は禁じられていたが、大歓声が聞こえてきた。また、中国選手のほとんどは北米から集めた選手であり、日本は事実上、北米チームと戦う事となった。

②ジャンプでのスーツ規定問題。
日本の高梨選手や有力選手達がビッグジャンプを決めた直後にスーツ規定違反で失格になった。「高梨は太ももまわりが規定より2センチ大きかった。」と言う事だが、今回の計測方法は通常の計測方法とは大きく異なっていた。

通常の測定では、選手は腕を体から30ンチほど横に向けて伸ばして待つが、問題の日は腕を頭の上に置いたままだったという。

スーツの計測は計測者によって、寸法が異なる事もあるが、明らかに通常の計測方法と異なり、計測時には、何故か三人もいたと言う。
男子は失格者がでず、有力女子ジャンパーだけが、失格になったのは、違和感がある。これが、男子なら計測を拒否し、問題がもっと大きくなっただろう。また、政治的に対中非難する国を排除しROCに有利な手段を取ったのでは?との疑惑もある。

優勝したウルシャ・ボガタイ選手のスーツの股下と高梨選手の股下を比べてみてもなぜ高梨が失格になったのか全く理解出来ない。今回、初採用された混合団体はIOCのバッハ会長が、観戦しており、混合に目を丸くして激怒していたと言う。日本人は黙して我慢する事を美徳とする民族だが、韓国はスポーツ仲裁裁判所(CAS)に今回の問題を提訴する様だ。
日本も今回のスーツ問題に関しては、今後のジャンプ界の為に韓国同様、CASに提訴すべきだ。

③ショートトラック問題。
ショートトラックの女子500メートルではコースに置かれたカップで転倒した選手の中で中国選手は「救済措置」で準決勝進出へ。金メダル候補だった韓国選手は救済されずに敗退した。

また、男子1000メートル決勝では、何と中国選手がハンガリー選手をゴール寸前で押しのけて金メダルを獲得した。しかし何故か、反則にはなっていない。

食事問題も?
各国のメディアからも称賛された東京五輪の食事と異なり、「油があまりに多くて消化できない」「価格が高い」等と北京五輪の食事には選手や各国メディアから不満が出ている。
食事はメニューが少なく価格も高い様だ。例えばビーフステーキは約3400円。ツナサンドは約1600円、日本のアサヒビール500mlが約700円。ミネラルウォーターのエビアンは約1400円という高さだ。さらにこの価格に20%のサービス料がかかるという。

日本は「おもてなし」感覚だったが、中国は「ぼったくりのチャンス」と捉えた様だ。海外ディアでは「ビールより水が高いとは?」と困惑の声が挙がっている。
選手達の栄養状態が心配される。

欧米諸国と倫理観の異なる中国で五輪を開催し、採点競技を中国で行うのはリスクが大きい。
五輪は選手が4年間、苦しい練習をした成果を出す日だ。
2月20日の大会終了まではまだまだ疑惑の判定が続きそうだ。
人権問題を抱える国は価値観も異なり、倫理観の無い国だ。
やはり中国で五輪を開催してはならない。

情報収集に注意?
日本政府は大会終了後、選手に義務づけたスマホの「五輪アプリ」を削除する様に選手にアナウンスした。アプリによって、選手の個人情報が収集され、場合によっては中国に利用される危険があるからだ。
また、中国は世界の人種のDNAを集めていると言う。
優秀な人材のDNAは危ない。
PCR検査と称して、密かにDNAを採取している危険もある。
数世代後には中国の超人達で五輪が支配されるかもしれない。
中国で五輪を開催する事はリスクが大きい。
無事に閉会式を迎えられるだろうか?