月別アーカイブ: 2022年2月

02月23日。天皇誕生日、プーチンのオセロゲーム?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「天皇誕生日」です。

第126代天皇徳仁の誕生日を祝うための国民の祝日です。2019年5月1日より、元号が平成から令和に変わり、新しい天皇陛下が即位され、2020年から祝日となりました。そのため、2019年は1948年に制定された国民の祝日に関する法律で初めて天皇誕生日のない年となりました。

日本の男系天皇は世界最古であり、唯一、皇帝、エンペラーの称号を持つ存在です。最近は女性を天皇にさせ、この伝統を断ち切ろうとする勢力があります。女性天皇には賛成ですが、女系天皇には大反対です。今年は皇紀2682年です。日本はキリスト歴の2022年よりも皇紀表示にすべきです。

プーチンのオセロゲーム?

独立国家と承認した?
軍事産業の為に?
中露が衝突したら?
平和の祭典である北京五輪中にもロシア軍はウクライナ侵攻すると思われていたが、一転してプーチンは国境の兵力を撤収すると主張した。しかし、現実には逆に7000人増強し、ウクライナ国境付近の兵力は15万人を超えているという。

米公共放送は11日に、「ロシアのウラジーミル・プーチン大統領がウクライナ侵攻を決断、軍部に作戦遂行を命じた」と報道し、バイデン政権は16日にもウクライナ侵攻が始まると主張していたが、結局何も起こらなかった。
しかし、プーチンが本気なのは間違いない。
日本と違い大陸でオセロゲームの様に戦争で土地の奪い合いをしてきたロシアは、領土の拡大こそ国家の繁栄だと考えている。

表向きNATOの拡大が原因でウクライナ侵攻という脅しを行っている様に見えるが、ロシアの本心は領土拡大だ。昨日、プーチンはウクライナ東部の親ロシア派地域を「独立国家と承認」として承認した。親ロシア派地域はプーチンがロシア兵を送り込んだ地域であり、当初からウクライナを手に入れる事が目的だった。こうなる事は最初からの予定であり、プーチンは先にウクライナ東部というオセロの駒をひっくり返していた。

軍事産業の為に?
ロシアのウラジオストクはロシア語で「極東を制圧せよ」という意味だ。
帝政ロシアから今でもロシアの覇権主義は何ら変わっていない。
米国は米軍をウクライナに派遣し、一触即発の状況だが、バイデンは大統領就任当初からロシアを敵だと主張しており、戦争屋である米民主党はロシアを敵にする事で武器弾薬を消費する事を考えている。米軍事産業の発展の為には貯まった弾薬を消費しなければならない。

軍事総支出がGDPを占める割合は大きく、軍事産業は米民主党と大きな関わりがある。
米国はロシアのウクライナ侵攻を非難しながらも小規模な戦争は期待している気がする。

中露が衝突したら?
中露の関係は良好に見えるが両国は領土問題を抱えている。
時事通信の記事によると、「ロシア極東のウラジオストクは、もともと中国領で、1860年の北京条約によりロシア領に移管された。当時のロシアはこの地に『極東を制圧せよ』を意味するウラジオストクという名前を付けたが、中国の新しい歴史教科書には、『極東の中国領150万平方キロが、不平等条約によって帝政ロシアに奪われた』という記述が登場している」、「極東の人口は昨年の統計で626万人まで減少したが、隣接する中国東北部の人口は1億3000万人に達し、極東への流入が進んでいる。中国人は極東の行政府幹部を買収し、ビザ取得や土地のレンタルを進めている。現状では、極東は中国経済に飲み込まれつつある」という。
中露の間に領土問題が存在するのは明らかだ。

本当にウクライナ侵攻を危惧しているのはバイデンよりも習近平かもしれない?
中露が衝突したら米国と日本はどうするのだろう?
本当に怖いのは中露有事だ。
その時、世界の勢力図は大きく変化する。
プーチンのオセロゲームの行方は?

02月22日。猫の日、2月といえば小室圭?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「猫の日」です。

1987年のこの日、3つの2で猫の鳴き声の「にゃんにゃんにゃん」と読む語呂合わせにちなんで、猫の日実行委員会と一般社団法人ペットフード協会が協力して制定されました。日付は、猫が好きな全国の人々によって決められ、猫と一緒に暮らせる幸せに感謝する、という意味が込められています。

猫を放し飼いにする人が多いですが、そういう人は他人の家が被害に合っている事を知りません。我家ではバスマットを外で干していた際に飼いネコがツメうを研いでボロボロになってしましました。犬同様、猫の放し飼いも禁止すべきです。

2月といえば小室圭?

卒業は取り消されていた?
北京五輪の影にすっかり隠れてしまっていたが2月と言えばKKの司法試験がある月だ。

小室圭は昨年7月の米ニューヨーク州の司法試験を受け、不合格の結果が出る前に、計画的に眞子と結婚した。(※文中、眞子様では無く、一般人の我がまま娘をあえて「眞子」と表現しています。)
7月の司法試験の合格率は約7割と高いが、2月の試験は格段に合格率が下がるという。
そもそもNYで弁護士になる計画は秋篠宮と縁の深い、弁護士の奧野善彦氏が関係し、小室圭を皇族と結婚するに値する人間に仕立て上げるのが目的だった。

しかし、見かけだけが全ての小室圭に弁護士など期待出来ない。
今月の司法試験も受かる事は無いだろう。
最近になり衝撃的な事実が明らかになった。
小室圭はファーダム大を卒業していなかったという事実だ。

当初、5月に行われたファーダム大の卒業式、学位取得者名簿に、Kei Komuro の名前が載っており、Barの受験資格があった。しかし、同じ大学の卒業生達から「殆ど講義に出て来なかった奴が、何で卒業出来るんだ?!」と憤慨した学生達が小室圭の受講実績について調べ、結果として大学は小室圭の卒業を取り消した様だ。

秋篠宮家のロイヤルパワーで、ファーダム大卒の実績を買おうと思ったが大失敗した。これが一般国民なら大問題になるが、ロイヤルファミリーだと全く非難されず、報道すらされないのは不公平極まりない。授業に全く出ない小室圭がNYの司法試験に受かる筈が無い。

小室圭が2月の試験にも受からなければ、今の法律事務所から解雇される可能性も高い。そうなると高額な家賃のNYで生活などできない。日本に帰国するのだろうか?気になるのは渡米前に住んでいた高級サービスアパートメントの予約状況だが、何故か予約状況を確認出来ない様、仕様変更されている。

2月と言えば小室圭の司法試験?
さて今度はどんな言い訳を?

02月21日。日刊新聞創刊の日、平昌の雪辱を果たしたイギリス。





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「日刊新聞創刊の日」です。

1872年のこの日、東京で初めての日刊新聞であり、「毎日新聞」の前身にあたる「東京日日新聞」が創刊されました。小説家の条野採菊と浮世絵師の落合芳幾が中心となり、政治家らの協力によって作られました。創刊号は片面だけ刷られた1枚のみでした。

ネット情報時代になり最近の新聞業界は赤字が続き、瀕死状態です。新聞は印刷の都合上、ネットに比べどうしても情報が遅くなります。これからの情報はネット中心になりますが、フェイクニュースには注意したいです。中にはファクトチェックと称して、真実を嘘だと流布する左翼団体も存在します。これからは個人の情報収集能力が問われる時代になりそうです。

平昌の雪辱を果たしたイギリス。

銀メダルでも満足すべき。
カーリング女子、初の決勝進出は、3-10でイギリスが勝利し、平昌五輪の3 位決定戦の雪辱を果たした。
イギリスチームは、ミス無く完璧な試合運びで、圧倒的な経験値の違いをみせつけた。カーリング発祥の地であるイギリスのカーリング人口は多く、それだけ、様々な戦術を経験している。
日本のモグモグジャパンも健闘したが、決勝戦で運は味方しなかった。

金メダルを獲れなかったのは残念だが、準決勝に進めたのは、幸運の女神の送り物であり、満足すべきかもしれない。
結果は、1位:イギリス、2 位:日本、3位:スウェーデン、の順位だった。

国内のカーリング代表選考も熾烈だ。
次のイタリア五輪は北海道銀行カーリングチームが選ばれ活躍するかもしれない?
ロコ・ソラーレ、おめでとう。
次の五輪が楽しみだ。

02月20日。旅券の日、同じ失敗は日本代表失格だ?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「旅券の日」です。

1878年のこの日、海外旅券規則の制定とともに「旅券」という用語が法令上で初めて使用された事を記念して、120周年にあたる1998年に外務省が制定しました。日本で使われているパスポートには、赤や紺色のほかに、緑色、茶色、濃茶色の5種類があります。

日本のパスポートはその信頼度から世界最強のパスポートと言われています。海外へ渡航の際には、その信頼に応える様な行動をしたいものです。

同じ失敗は日本代表失格だ?

高木菜那選手が二度目の転倒。
昨日、女子マススタートが行われ、佐藤綾乃選手と高木菜那選手が出場した。
18年の平昌五輪で初代女王に輝いた高木菜那選手はパシュートで転倒した事もありこの競技では雪辱を晴らすと期待されていた。

高木菜那選手は、前半、ポイントを取らずに最終順位でポイントを取る作戦にでたが、残り2周でパシュートと同じ場所での転倒でリタイアという失望の結果に終わった。

試合後、スケートのブレードを確認していたが、問題なのは、道具ではない。
コーナーが苦手なら、五輪前に、肉体強化をすべきだったと思うのだが?

試合後のインタビューでは
「う~ん、なんとも言えない。結構、エッヂングというか、相手とぶつかったりとか、今回の予選も2シーズンぶりだったので、どれくらいの駆け引きがあるのかな、と。ルール上も厳しくなっていたので、もっと押すのとかもなくなっていると思っていたら、ほぼなくなっていなかったので、なかなか難しいレースだったと思う。転んでしまったのはインのインで、今までやっていなかったというのは結構あったかな、と思いますし、その前のレース展開も自分で作れなかったのが、最後ああいう形になってしまったので、自分の責任だなと思います。結構、強い選手が一杯いる中で、ポイントを最後にいかないと取れないと思っていたので。でも、その前も、ずっと横に並んで滑っちゃっていたのがダメだったと思うので、ちょっと、やっぱり難しかったな。今まで、レース勘だったり、直感で動けたが、レースをしていないのが難しいところがあったのかな。でも、それが言い訳にならないので、どんなレース展開でもいける体力がないといけないな、と思います」
と語っているが、

「どんなレース展開でもいける体力がないといけないな」という言葉は日本代表として大問題だ。五輪選手に選ばれ4年間、スタッフの手助けもあり肉体強化は出来た筈であり、2度同じ失敗をした菜那選手に同情の言葉をかけるべきではない。
高木菜那選手には信頼という言葉が無くなってしまった。

メディアは「良く頑張った」と労っているが、今の彼女に必要なのは批判される事だ。
オリンピックの最後のレースになるのかという質問に対しては、「そうですね。転んでしまいましたけれど」と引退を示唆する発言をしている。
五輪に選手として戻る事はもう無いだろう。
一方の佐藤綾乃は我慢のレースを選び残り1 周でスパートし、2 位でゴールし40 pt獲得し、決勝進出したが、8位に終わった。
今日は初めての決勝進出を決めたカーリング女子の試合があり、メダルの色が気になる。

今日はもう閉会式。
選手の皆さん、お疲れ様でした。