日別アーカイブ: 2022年3月5日

03月05日。珊瑚の日、ロシアはモルドバまで進攻?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「珊瑚の日」です。

1996年に世界自然保護基金が、3を「サン」、5を「ゴ」と読む語呂合わせと、3月の誕生石が宝石の珊瑚であることにちなみ、制定しました。珊瑚の宝石言葉は、長寿、幸福です。

日本の海の珊瑚は死滅して白化する状況が続いています。世界最大のサンゴ礁が広がるオーストラリアのグレートバリアリーフでは、昨年、2年連続で大規模な白化が起き、日本の国土の3分の2にあたる面積が被害を受けたと言います。海水温の上昇や海水の汚染などのストレスを受けると珊瑚は白化する様で、環境のバロメーターと言えそうです。

ロシアはモルドバまで進攻?

決断すべき段階か?
1日にベラルーシで開かれた安全保障会議において、ルカシェンコ大統領がロシア軍の侵攻ルートを示す地図を示しながら説明している場面があったが、その地図には、黒海に面したオデッサからモルドバに侵攻するルートも示されていた。

プーチンは旧ソ連時代の構成国であるモルドバまで進攻し、ロシア帝国の再興を狙っている可能性が高い。

メディアがいる中でルカシェンコがモルドバ侵攻を示す地図を公表した事は西側諸国に対する意図的な宣戦布告かもしれない。

NATOは決断すべき段階か?
一昨日、国連総会において、ロシアのウクライナへの侵略を認め無いとロシア非難決議を141カ国が賛成し、採択した。しかし、プーチンはフランスのマクロン大統領との会談で「どんな事があっても作戦は成功させる」と発言し、侵略を続行する気だ。

国連の非難決議後、ロシアはウクライナへ武器供与したスウェーデンと日本の北海道上空の領空侵犯をして、恫喝する行為に出た。

これは、プーチンが第三次世界大戦をも厭わない証であり、自由主義国は、決断すべき段階に入ったのかもしれない。

狂人と化したプーチンを止めるには自由主義国が連帯して、クレムリンにミサイルを撃ち込み、第三次世界大戦に突入するしか方法が無いのだろうか?

NATOは決断すべき時かもしれない?