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03月16日。国立公園指定記念日、ラブロフ外相の自業自得?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「国立公園指定記念日」です。

1934年のこの日、当時の内務省が、瀬戸内海、雲仙、霧島を国立公園と指定したことにより、日本で最初の国立公園が誕生しました。国立公園は、日本を代表する優れた自然の風景地を保護し、利用の促進をはかることが目的とされています。

世界で初めて国立公園として指定されたのが、1872年アメリカのイエローストーン国立公園だと言われています。国立公園は観光とも結びついており、中には世界遺産の地域もあります。個人的に行ってみたいのは、吉野熊野ですね。機会があれば、是非、行ってみたいです。

ラブロフ外相の自業自得?

プーチン大統領の側近であるラブロフ外相は10日にのウクライナ、クレバ外相と会談を行った際、「他国を攻撃するつもりは無い。ウクライナも攻撃はしていない」、「小児病院を攻撃したのは過激派が占拠していたから」、「ウクライナの研究所で生物兵器を作っていた」、「無差別爆撃はウクライナの所為」などと呆れかえる発言に世界は驚愕した。

しかし、「親の因果が子に報う」というが、ラブロフ外相の継娘へウクライナ問題の矛先が向けられている様だ。

ラブロフ外相には20年の長きに渡って連れ沿う愛人や継娘の存在が報道されている。
継娘であるポリーナ・コヴァレワ氏はロンドンの400万ポンド(約6億7千万円)の高級アパートメントに住み、贅沢三昧な生活をしているが、ウクライナ侵攻に抗議する者により、アパートメントの前で、「おまえの父親は人殺しだ」「戦争犯罪人の娘」「奴の資金洗浄をしている」などと書かれたプラカードを持った人々が集まり、抗議デモが行われた。

共産主義国の中国やロシアの高官は民主主義国の英国や米国に資産を隠し、親族を留学させているが、共産主義国が不安定で理想の国で無い証拠だ。
ラブロフ外相の継娘に罪は無いかもしれないが、ウクライナで苦しんでいる人々の事を考えると、ロシアの高官の娘が民主主義国のロンドンで高級アパートメントに住んでいる事は理不尽に思えて当然だ。狂人プーチンに使えるラブロフ外相は自業自得だ。

継娘の行動に期待したい。