日別アーカイブ: 2022年7月14日

07月14日。ひまわりの日、日本は岸田で大丈夫か?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「ひまわりの日」です。

1977年のこの日、日本初の静止気象衛星「ひまわり1号」がアメリカのケネディ宇宙センターから打ち上げられたことにちなんで制定されました。植物のヒマワリが常に太陽を向いていることと、衛星が常に地球を向いていることになぞられ、名付けられました。

「ひまわり」名前の由来は「宇宙開発事業団 (NASDA) の初期の衛星は、初代理事長島秀雄の意向で花の名前をつけており、気象衛星「ひまわり」の愛称も植物のヒマワリから来ている。東京都清瀬市にある気象庁気象衛星センターの前の市道は、「ひまわり通り」と名付けられている。出典:Wikipedia」という事です。

日本は岸田で大丈夫か?

本格的な第三次世界大戦へ?
プーチンによるウクライナ侵攻は西側諸国の武器供与により一進一退の様相だ。ロシアは武器の損失に苦しんでるとされ、米国の敵であるイランと手を組みだした。
米国から同じ様に制裁を受け、共通の敵である米国と対峙する為にイランは数百機のドローンをロシアに提供した様だ。

◆イランがロシアにドローン「数百機」を提供か 米情報◆
米ホワイトハウスのサリバン大統領補佐官(国家安全保障担当)は11日の記者会見で、イランが近くロシアに対し、ウクライナ侵攻で使うためのドローン(無人機)「数百機」を提供するとの見通しを示した。

サリバン氏によると、この中には武器の搭載が可能な無人機も含まれている。

イランは今月の早い時期から、ロシア軍部隊を対象に無人機操作法の訓練を始めるとの情報もある。こうした無人機にどの程度の能力があるのか、すでにロシアに届き始めているのかなどは明らかでない。

米国家安全保障会議(NSC)の報道担当者がCNNに語ったところによれば、サリバン氏が示した見通しは、新たに機密解除された情報に基づいている。

サリバン氏は会見で、ロシア軍が兵器の損失に苦しんでいる証拠との見方を示した。

無人機はロシア、ウクライナ双方の戦闘で大きな役割を果たしている。ウクライナ軍はトルコ製の「バイラクタル」でロシアの司令拠点や戦車、地対空ミサイルシステムを攻撃し、ロシア軍は国産の「オルラン10」を偵察や電子戦に使ってきたが、どちらも撃墜されたり、墜落したりして数が減っている。

リトアニアやポーランドでは最近、クラウドファンディングでウクライナ軍にバイラクタルを送る運動が展開されている。米国はすでに自爆型の小型無人機「スイッチブレード」を提供し、さらにミサイル搭載可能な大型無人機の提供も検討している。
CNN:https://www.cnn.co.jp/usa/35190288.html

プーチンにしてみれば、NATOに対抗する為にイランを巻き込み、戦禍を拡大したい思惑がある。米国もイランが関与するとなると黙っていない可能性が高い。
何といってもイランには資源があり、戦争をする価値がある。
既にウクライナで間接的な第三世界大戦は始まっているが、米国とイランの対立にロシアと中国が関わり、ウクライナ戦争は新たな局面を迎えそうだ。

岸田は有事を務められる総理では無い。
日本は決められない岸田で大丈夫か?