日別アーカイブ: 2022年9月4日

09月04日。関西国際空港開港記念日、国葬反対デモは極左の工作だ。?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「関西国際空港開港記念日」です。

1994年のこの日、大阪府南部の泉州に関西国際空港が開港されました。人工の島にある海上空港で、4000m級の滑走路を複数持ち、24時間運用可能な空港としてオープンしました。さらに2012年には、LCC専用となる第2ターミナルビルが開業しました。

関西国際空港開港時には、記念の白銅貨幣も発売され、肝入りで開港された事が伺えます。関空限定の幻のチーズケーキ、「パブロの空飛ぶチーズタルト」はオススメのお土産みたいで、食べてみたいです。

極左活動家が国葬反対?

辻元の関西生コンが?
安倍元総理の国葬に関して、連日メディアは左翼の反対する声や国葬に掛る費用を問題視し、何とか国葬を阻止しようと必死だ。

9月23日には、極左主催で「安倍国葬阻止闘争」のデモが行われる予定がある様だ。また、27日の国葬当日には「会場の日本武道館を包囲しよう」と呼びかけている。

このデモの主催にはなんと悪名高い、「関西生コン」が含まれている。
関西生コンと言えば、自称労働組合だが、実態は、建築業者や生コン事業者に押しかけては「ウチから生コンを買え!」「協同組合に入れ!」と嫌がらせ行為を続け、出て行こうとするミキサー車を実力で止める暴力組織だ。

生コンの寿命は90分で、長時間留まると内部で固まってしまうので、関西生コンの嫌がらせに負けてしまう業者も多い。
この関西生コンの行為は警察も目を付け、家宅捜査で多くの逮捕者が出た。そして、逮捕者でこの組織を統括していた「生コン業界のドン」と言われる、武建一氏こそ、辻本清美が「大阪のお父ちゃん」と慕っていた人物だ。
しかし、なぜかマスコミは辻元を追求する事なかった。
辻本氏への国民の不満は衆院選で落選させた事で民意が示されたが、何と参議院選では比例で議員に復活してしまった。

極左オールスターズ主催?
「安倍国葬阻止闘争」のデモは、改憲反対派弁護士の高山俊吉氏、中核派、前進社と関係の深い野本三吉氏、中核派の活動家としてYouTubeなどに露出していた杉並区議の洞口朋子氏、辻元氏と関係の深い暴力団組織の関西生コン等が顔を連ねる極左オールスターズが主催している。

このチラシには「アメリカ政府や日本政府による対中国侵略戦争を絶対に許すな!」と書かれており、国葬を阻止する真の目的は、「日本が改憲や敵基地攻撃能力を持つ事」を阻止し、日本に軍事力を持たせない為のデモである事は明らかだ。

もしかしたら、裏で中国マネーが動いている可能性もある。
日本を分断し、壊そうとする極左工作員のプロパガンダに騙されてはいけない。

デモで警備費用が膨らむ?
立憲民主党は安倍氏国葬の費用について、2.5億では済まないと追求しているが、外国人要人も国葬に参加する事で警備費用の方が葬儀より大きくなりそうなのは明らかだ。
その上、極左が「会場の日本武道館を包囲しよう」と呼びかけていていいては、更に警備費用は膨れ上がる。

メディアは国葬の費用を批判する前に極左グループのデモを批判すべきだが、いつもの通り左翼の活動は一切、批判しない。
安倍元総理の国葬に反対し、日本の国力を削ぐ工作活動をする、極左活動家を野放しにしてはならない。

安倍元総理の国葬は当然だ。
米国を中心に中国包囲網の動きが強まっているのは、安倍氏が提唱した「セキュリティダイヤモンド構想」が基になっている。
国際会議があれば、安倍元総理は、いつも話題の中心になり、記念写真では中央で写っている。
他に日本の政治家で、こんなに世界から評価された政治家は存在しない。口だけの野党政治家に安倍氏を批判する事など出来ない。
あのプーチンと渡り合い、中韓に毅然とした態度を示した安倍元総理こそ、真の政治家であり、国葬は相応だ。

メディアは極左主催を隠して、国葬当日に反対デモが行われる事を報じるだろうが、騙されてはいけない。
安倍氏国葬を阻止する狙いは安倍氏が今でも保守の旗頭であり、国内の保守勢力の力を削ぐ事だ。
安倍氏国葬反対デモは極左の工作だ。