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09月07日。ブラジル連邦共和国の独立記念日、国葬は予定通りに?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「ブラジル連邦共和国の独立記念日」です。

1822のこの日に、ブラジル帝国の初代皇帝ペドロ1世が、ポルトガルからの独立を宣言しました。日本とブラジルは、1895年11月に外交関係を樹立し、1908年には貨客船の笠戸丸によってブラジル移住が始まりました。

ブラジル移民というとアントニオ猪木を思いだします。土地を開拓し、地元民から信頼を得るのは大変だったと思います。ブラジルと日本の関係を築いた先人を尊敬するしかありません。

国葬は予定通りに?

弔意を強制しないで?
大阪の法律家団体が安倍氏の国葬に対し、開催の反対と、弔意への賛同を強制しないことを求める声明を出した。
安倍氏の国葬に対しては連日、メディアは反対派コメンテーターを揃え、国葬させない事に必死になっている。
安倍元総理ほど、世界的に評価された日本の政治家は存在しないが、日本のメディアは憲法改正阻止の為に安倍元総理の功績は全く報道せず、未だに桜を見る会や森友問題を取り上げ、安倍元総理の評価を下げる事に必死だ。

左翼にとって、安倍元総理は総理を退任しても保守の旗頭であり、目の上のたん瘤だ
このまま国葬が行われれば、左翼の安倍批判は封印され、憲法改正が実現してしまう。
だから、左翼は必死に国葬を阻止しうようとしている。

◆「弔意を強制しないで」 大阪の法律家団体、安倍氏「国葬」で声明◆
故安倍晋三元首相の「国葬」をめぐり、大阪府内の法律関係の5団体が5日、開催の反対と、弔意への賛同を強制しないことなどを求める共同声明を出した。

声明では、政府が内閣府設置法を根拠に、国葬の開催を閣議決定した点について「儀式の事務分掌が内閣府だと定めたもので、国葬が行えることの根拠法ではない」と批判。開催によって自治体や民間企業に対して、「有形無形の同調圧力が形成されるおそれがある」と指摘した。

また、安倍氏の政策に批判的な国民や、国葬に反対する国民の内心の自由などを侵害する恐れも示した上で、「弔意の強制はもとより、弔意への賛同を強いたり、賛同しないことへの不利益を与えたりしないことを強く求める」とした。

朝日新聞デジタル:https://www.asahi.com/articles/ASQ955HL6Q95PTIL014.html?iref=pc_ss_date_article

日本の様な自由な国で、「弔意の賛同や強制」など起こる筈がない。
共産党とれいわ新選組は国葬へは欠席する意向を示しているが、欠席出来るという事は、弔意への賛同を強制していないという証拠だ。
黙とうが嫌なら無視しればいいだけだ。
もはや老害とも言える高齢者の「アベが~」は、安倍批判が生き甲斐になっていて始末が悪い。

安倍元総理が現役の頃に、独裁者だのと言いがかりを付け、ヒトラーと安倍氏の写真を合成した連中の方が名誉棄損や人権問題だと思うが、大阪の法律家団体は安倍氏の人権や名誉には興味が無い様だ。
安倍元総理は国葬に相応しい人物だ。
国葬に使われる僅かな国費に文句があるなら、当日、デモをする極左団体の警備費用を批判すべきだが、何も触れないのはお仲間だからだろうか?

改憲を阻止したい極左や左翼の老害大学教授、弁護士の詭弁に負けるな。
国葬は予定通りに行うべきだ。