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09月08日。国際識字デー、ゴルバチョフ暗殺説も?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「国際識字デー」です。

1965年のこの日、イランのテヘランで開かれた文相会議で、イランのパーレビ国王が軍事費の一部を、識字教育に回すことを提案したのを記念して、国連教育科学文化機関、通称ユネスコが制定しました。識字とは、文字の読み書きができること、理解ができることで、世界には紛争や貧困、差別などが原因で、読み書きができない人がいます。識字の重要性を国際社会に呼びかけ、世界中の人々が質の高い教育を受けられるように環境を整えることを目的としています。

韓国から懇願されて日本は韓国を併合しましたが、中国の影響を受けていたにも関わらず、漢字の読み書きが出来ず、識字率は最低でした。そこで日本は、過去に世宗大王が開発したハングルを韓国民に教えて、今日に至っています。にも拘わらず、日本が侵略したと妄想を抱き、恩を仇で返す韓国とは付き合うべきではありません。

ゴルバチョフ暗殺説も?

ソビエト連邦最後の最高指導者であり、冷戦を平和的に終結し、ペレストロイカを掲げ、ロシアへ欧米の市場経済を取り入れたミハイル・ゴルバチョフ氏が8月30日に死去した。
もし、ゴルバチョフが指導者でなければ、ロシアでマクドナルドハンバーガーもスターバックスコーヒーも口にする事は出来なかったかもしれない。

ゴルバチョフと真逆なのがプーチンだ。
プーチンは今のロシアの旧ソビエト連邦時代の領土に戻そうと他国へ侵略している。
ゴルバチョフは国連において、「核戦争に勝利はなく、決して起こしてはならない」とスピーチしており、他国を核で恫喝するプーチンとは政治理念が大きく異なる。
プーチンはゴルバチョフの葬儀にも参列しなかったが、一説には暗殺されたのではないか?という疑念が持ち上がっている様だ。

◆ゴルバチョフ氏“暗殺説”!ウクライナ侵攻を批判されプーチン大統領が手をかけた?◆
8月30日に91歳で亡くなった旧ソビエト連邦最後の最高指導者・ゴルバチョフ元大統領に「暗殺説」が飛び交っている。

〝ゴルビー〟の愛称で親しまれたゴルバチョフ氏は、1985年にソ連共産党書記長に就任。「ペレストロイカ(改革)」や「グラスノスチ(情報公開)」政策でソ連の政治、経済の改革を断行。また、アメリカとの軍縮協議も進めて東西冷戦を終結に導き、1990年にノーベル平和賞を受賞した。

アメリカのバイデン大統領は「驚くべき先見の明を持った人物だった」との声明を発表し、イギリスのジョンソン首相も「私は悲しい。勇気と誠実さを私は常に称賛してきた」とツイート。国連のグテーレス事務総長は「卓越したグローバルリーダーであり、徹底した多国間主義者、たゆみなき平和の擁護者を失った」と、その死を惜しんだ。

葬儀にも参列しなかった

そんな中、ロシアのプーチン大統領はゴルバチョフ氏の家族らに弔電を送り、「深い哀悼の意」を表明。花輪は送ったものの葬儀には参列しなかったのだ。

「プーチン氏は、かねてゴルバチョフ氏を批判しており、特に〝ソ連崩壊〟についてはかなり否定的な態度をとっていた。ゴルバチョフ氏も、亡くなる1ヵ月前にロシアの現状に憤慨。『自身の生涯をかけた仕事をプーチン大統領に台無しにされた』と、親しい友人に明かしていたそうです」(国際ジャーナリスト)

こうした2人の関係に、ネットの〝陰謀論者〟が反応。「ゴルバチョフ氏暗殺説」が語られているというのだ。

週刊実話Web:https://weekly-jitsuwa.jp/archives/77051

ロシアでは、プーチンに異を唱えた石油会社幹部が次々と怪死している。
ロシアでは、プーチンに反対する政治活動をしたり、背を向ければ、暗殺されるというのが通説だ。
過去の最高指導者であるゴルバチョフ元大統領が国連でプーチンと真逆な事を訴えていたとすれば、暗殺された可能性は高い。

ゴルバチョフ氏は、長く重病をわずらっていた。近年は体調を崩し、腎不全で入退院を繰り返していたと言うが、個人的には噂通り、暗殺されたのでは?と思っている。