日別アーカイブ: 2022年10月1日

10月01日。メガネの日、日本も徴兵逃れロシア人の拒否を?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「メガネの日」です。

メガネ愛用者に感謝の気持ちを表すとともに、メガネの正しい認識と興味を持ってもらうために、日本眼鏡関連団体協議会によって設立されました。10月1日は1001と表記する事ができる為、始めと終わりの1をメガネのツル、真ん中の0をレンズに見立てると、メガネに見える事からこの日に制定されました。

自分も目が悪くメガネは手放せませんが、最近はJINZで通販で買う事がほとんどです。左右の目の度数が判れがネットで簡単に購入出来ます。時代は変わったものです。

日本も徴兵逃れロシア人の拒否を?

ウクライナ戦争で敗北が近いプーチンは、とうとう一方的にウクライナ4州を併合した。クリミア半島への侵攻時にもロシア国民の9割がプーチンを支持していた。
しかし、突然の予備役動員で、他人事で無くなったロシア国民は焦り、兵役逃れの為、国外逃亡が続いている。
侵略された側のウクライナ国民の男性は、国外脱出する事も出来ずに勇敢に戦っているのに、ロシア国民は何て身勝手なのだろう?
欧州でも同じ考えの様で、徴兵逃れロシア人の受け入れをしない様だ。

◆徴兵逃れロシア人、近隣EU諸国は門戸開かず◆

ウラジーミル・プーチン露大統領の部分動員令を逃れようとするロシアの一般市民に対して、近隣の欧州連合(EU)加盟国が強硬姿勢を鮮明にしている。

ロシアと国境を接するポーランド、エストニア、ラトビア、リトアニアの4カ国はそろって、兵役逃れを目指すロシア市民に対して亡命申請の対象を拡大することを拒否した。ポーランドとバルト3カ国の当局者はインタビューで、大量のロシア人受け入れで国内の安定を損ねることはしないと言明した。各国政府は、ジョージア(旧グルジア)やクリミア半島などへの過去のロシアの軍事侵攻に長年反対を唱えてこなかったロシア市民に対し、ほとんど同情を示していない。

隣国が受け入れを拒否する構えを見せていることで、ウクライナでの戦争に加わりたくないロシアの徴集兵が脱出できる手だてはほぼ消えた。ロシアでは徴集令に従わない場合、最大10年の禁錮刑が言い渡される可能性がある。ロシアはすでに徴集が決まった兵士の出国を禁じた。
THE WALL STREET JOURNAL:https://jp.wsj.com/articles/russias-eu-neighbors-wont-welcome-conscripts-fleeing-mobilization-for-ukraine-war-11663983539

ドイツは「良心的兵役拒否」を求めるロシア人を一定の条件下で受け入れることに前向きな姿勢を示している様だが、実現するかは不透明の様だ。日本はどうするのだろう?

しかし、徴兵逃れで来日する身勝手なロシア人を受け入れるべきでない。
今まではウクライナがプーチンにより虐殺されたが、次はロシア国民が動員の名の下に苦しむ番だ。ウクライナ侵攻の責任はロシア国民にある。
ウクライナに勝ってに侵攻した報いだ。

野党や左翼団体は、「徴兵逃れロシア人を難民として受けいれろ」と騒ぐだろうが、ウクライナと違い侵略国家のロシア人は難民では無い。
徴兵逃れロシア人の入国拒否を。