日別アーカイブ: 2022年10月8日

10月08日。骨と関節の日、ポセイドンは神か悪魔か?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「骨と関節の日」です。

1994年のこの日、漢字の十と八を組み合わせると、骨のカタカナのホになることから、日本臨床整形外科学会が制定しました。また、当時体育の日であった10月10日に近い為、骨の健康に気を付けようという目的もあります。

日本臨床整形外科学会によると、「10月8日は「体育の日」に近く、骨の健康にふさわしい季節であるということもその日に決めた理由です。日本臨床整形外科学会では、この日を中心に、毎年、上記のような、整形外科疾患のテーマを決めて、各県臨床整形外科医会が、各地でさまざまな行事を行なっています。」とあります。

ポセイドンは神か悪魔か?

核攻撃で形勢逆転を狙う?
プーチンにより10月1日、一方的にウクライナ東部のドネツク州とルハンシク州、南東部ザポリージャ州、南部ヘルソン州の合わせて4つの州を併合宣言した。しかし翌日にはウクライナ軍がルハンシク州近郊のリマンを奪還している。
部で反転攻勢が続くウクライナ軍だが、昨日には南部のへルソン州でも複数の村を奪還したらしい。4州併合宣言後のウクライナ軍の反撃と奪還にプーチンはかなり焦っている。

追い詰めらたプーチンは形勢逆転の為に小型の核を使用するのではないか?と噂されていたが、一昨日のニュースでは、ウクライナ国境近くで核実験を行い、核兵器を使う意志を示そうとしており、核魚雷「ポセイドン」の発射実験に向けた準備もしているという。
NATO側は、「ロシアの核態勢に変化はない」と見ている様だが、「ポセイドン」を搭載するとみられる原子力潜水艦「ベルゴロド」が北極圏から姿を消したというニュースも報道された。

◆ポセイドンとは?「放射能津波」を起こすロシアの終末兵器◆

ロシアの終末兵器と噂される原子力核魚雷を搭載するとみられる原子力潜水艦「ベルゴロド」が北極圏から姿を消したという。

FOXニュースがイタリア紙の報道をもとに伝えたところによると、NATOは加盟国に対して、同艦が7月以来活動していた白海にある基地から移動したと報告した。当局者はこの中で、ロシアが原子核魚雷「ポセイドン」システムのテストを計画している可能性があると警告したという。

情報の正確性については不明。ロシア大統領府のペスコフ報道官は、ロシアは西側の「核のレトリック」に加わらないと暗に否定したほか、ロイター通信は4日、同盟国の当局者が、NATOからの警告はないと話したと伝えている。

FOXによると、ベルゴロドは全長182メートルの世界最大級の原子力潜水艦で、「超兵器」を開発、運用することを目的としたプーチン大統領のトップシークレットのプロジェクトの一環として、今年7月にロシア海軍に引き渡された。

3日時点でロケーションが特定されていないが、ロシアの潜水艦は世界最高のステルス能力を備えていることから、驚くことではないという。かつて、長距離巡航ミサイルを積んだロシア潜水艦が、米国の海域で検出されずに活動したこともあったという。

軍事専門家H I サットン氏は、ベルゴロドは主に2つの役割を担う可能性があると説明している。

1つは、深海で「特別任務」に従事する小型の原子力潜水艦を運ぶ母船としての機能で、NATOはこれら潜水艦が西側諸国を結ぶ海底インターネットケーブルに作用を及ぼすのではないかと警戒している。

2つ目は核攻撃および抑止としての役目で、このためにベルゴロドは、ポセイドン魚雷6発を搭載するという。ポセイドンは、大陸間を原子力で進む自律型原子力魚雷で、他国に類をみない新型兵器だという。

ポセイドンの全長は20メートルを超え、事実上、距離の制約なしに核攻撃を加えることが可能な巨大水中ドローンと考えられる。推進1,000メートルを速力約70ノットで進むことが可能とみられている。大陸間弾道ミサイルに比べると非常に遅く、攻撃目標は海上、またはニューヨークやロサンゼルスなどの沿岸に制限されるが、既存の兵器では止めることが不可能だという。

ロシアメディアは、ポセイドンは最大で100メガトン級の破壊力の核弾頭を積むことが可能だと説明。イギリス沿岸で爆発すると、最大500mの高さの巨大津波を起こし、ブリテン諸島を「放射能砂漠」に化すと述べるなど、威力を誇示している。
Msshup:https://www.mashupreporter.com/russias-poseidon/

追い詰められたプーチンは核魚雷「ポセイドン」を使用するのだろうか?
もし、「ポセイドン」を使えば確実に核戦争に発展してしまう。

ポセイドンは、ギリシア神話の海と地震を司る神だが、プーチンの手で悪魔に変えられようとしている。
ポセイドンは神か悪魔か?