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11月04日。ユネスコ憲章記念日、増税の前に税制改革を?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「ユネスコ憲章記念日」です。

1946年のこの日、国際連合教育科学文化機関憲章が発効し、ユネスコが発足しました。ユネスコはTUnited Nations Educational,Scientific and CulturalOrganization」の頭文字から由来し、日本語では、国際連合教育科学文化機関と言います。教育や科学、文化の協力と交流を通して、国際平和の実現や人類の福祉の促進を目的とし、活動しています。

ユネスコで世界遺産に登録される事で、世界的な観光地になり、経済効果は莫大です。その為、賄賂は汚職が横行しています。国際機関というのは、IOCのバッハ氏が批判された様にぼったくり組織が多いのが現実で、TVで「未来世紀ジパング」でも特集がされました。平和やスポーツや自然保護を金に換えるビジネスは変えなければなりません。

増税の前に税制改革を?

抜本的な税制改革を?
デイサービス見直しを?
タックスヘイブンも問題?
財務省の飼い犬である岸田は、新たな税収確保の為、EV車に走行距離課税を導入しようと企んでいるが、その前に無駄な補助金や、託すヘブンで日本に税金を納めない輩に課税すべきで、まずは抜本的な税制改革すべきだ。

デイサービス見直しを?
少子高齢化で高齢者の介護保険料が増え、社会保障費が枯渇し、政府は高齢者でも高い所得があれば、負担を増やす方針を打ち出した。しかし、問題は介護サービスを提供する側と利用する高齢者の意識に問題がありそうだ。

身内でデイサービスを利用した事のある人に聞いた話だが、デイサービスに訪れる高齢者のほとんどは、身体能力の向上よりも、雑談が目当てだと言う。ある高齢者は、「〇〇〇のデイサービスは「おやつ」が出るんだって?皆、行こうよ」「じゃ、〇曜日が空いてるから、そこのデイサービスも利用しようかな?」と驚愕の会話が行われているのが現実だ。

また、麻雀、カラオケ、パソコンを売りにしているHELPMAN JAPANというデイサービスが存在するが、麻雀とカラオケを楽しむ高齢者に介護保険料が使わるのは違和感を感じる。
本来、デイサービスは利用者のQOL向上の為に使われるべきで、娯楽は対象外にすべきだ。政府は本来のデイサービスのあり方を見直すべき。

タックスヘイブンも問題?
最近の若い起業家は日本に高い税金を払うより、税制上の優遇措置がある国外で法人投機する事が当然になっている。知り合いの30歳の起業家も事業は、香港で登記しており、税金は日本に納めていない。香港で会社を登記しても生活は日本であり、日本人が収めた税金で成りった道路等のインフラの恩恵を受けている。

海外で会社を登記し、その国で生活するなら構わないが、日本で暮らす経営者には、日本へも税金を納める様に税法を改正すべきだ。また、万一、有事が起きた際には日本国民救済の為に国が飛行機等で救出するが、日本へ税金を納めていない人も日本の税金を使って救出する事になり、なんとも不公平だ。
走行距離で課税する前に、タックスヘイブンについて再考すべきだ。

岸田内閣は終了?
岸田内閣が発足する際に「新しい資本主義」を口にしたが、今だに具体的な説明は無い。しかし、財務省の犬である岸田の政策ではっきりした。「新しい資本主義」は「財務省中心の資本主義」だ。EV車を巡る走行距離での課税で岸田は更に信頼を失うだろう。

円安や物価高での増税は財務省の飼い犬である岸田らしい判断だ。
無能な岸田政権終了の足音が聞こえる。
増税の前に税制改革を?