月別アーカイブ: 2022年11月

11月26日。いい風呂の日・堂々とゴミを拾おう?




おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「いい風呂の日」です。

「いい」を11、「風呂」を26と読む語呂合わせから、入浴剤の効用と普及拡大をアピールすることを目的に、日本浴用剤工業会により制定されました。日本では、端午の節句の菖蒲湯や、冬至の柚子湯のように、古くから薬湯に浸かる風習がありますが、様々な生薬を配合した入浴剤が初めて作られたのは、明治の中頃のことでした。

自分は脳梗塞後遺症で左脚が不自由になり、湯舟に入る事が出来ません。足首がグラグラの為、力が入らず、入ったら、出る事が出来ないからです。かれこれ2年以上、真冬でもシャワーのみの生活が続いています。ゆっくりと湯舟に浸かりたいと思う毎日です。

堂々とゴミを拾おう?

ゴミ拾いを批判する大物?
批判は間違っている?
誇らしい日本人の所作?
W杯で対ドイツ戦で日本が勝利したが、その後の日本人の行動が称賛されている。応援していたサポーターは、いつもの様にスタジアムのゴミ拾いをし、選手は試合後のロッカールームを掃除して、折り鶴と、日本語とアラビア語で「ありがとう」と書かれたメッセージを残した。

FIFAはロッカールームの写真を掲載し、備品や水をまとめて置き、ごみ一つ見当たらない様子を「ぴかぴかだ」と表現して公開。
「誇らしい」「美しい」など、世界中からメッセージが寄せられた。
しかし、残念な事に、同じ日本人の中で、この行為を「ただの自己満足」と切り捨てた経済界の大物や政治家がいる様だ。

◆W杯日本の“クリーン活動”に「ただの自己満足」バカラで大金溶かした大王製紙元会長が私見◆
ギャンブルによる巨額借り入れ事件で逮捕、刑期を終えて出所した大王製紙の元会長で、現在は実業家として活動する井川意高氏が24日、自身のツイッターを更新した。

23日のFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会の1次リーグE組で、日本は優勝4度を誇るドイツに2―1で逆転勝ち。FIFA公式ツイッターは、整理整頓された試合後の日本代表のロッカールームの画像をツイッターに投稿し、「日本のサポーターはスタジアムのゴミを片付け、@jfa_samuraiblueは、このようにハリファ国際スタジアムの更衣室を後にしました。ピカピカ。Domo Arigato」とつづった。

このFIFA投稿のまとめサイトを引用し、井川氏は「こういうの 気持ち悪いから やめて欲しい」「ただの自己満足 掃除人の仕事を 奪ってる」とツイート。その後にスタジアムでゴミを片付ける日本サポーターの動画を引用して「これもな 他人の 職を奪うな」とつづった。

スポニチ:https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/11/24/kiji/20221124s00041000569000c.html

◆W杯日本サポーターのゴミ拾いに、舛添要一氏「清掃を業にしている人が失業してしまう」「日本文明だけが世界ではない」◆
元厚生労働大臣で前東京都知事の舛添要一氏(73)が24日、ツイッターを更新。20日に行われたサッカー・ワールドカップ(W杯)の開幕戦後にスタジアムを清掃する日本サポーターの様子がSNSに投稿、拡散されて話題になっている件について私見をつづった。

動画には、エクアドルがカタールに勝った開幕戦の後、日本代表の青いユニホームを着たサポーターらが観客席に残された空き瓶やごみを拾い集める姿が映された。コメント欄にはアラビア語で「学校で教わるよりも大切なこと」などと肯定的な声が寄せられた。

こういった称賛の声に、舛添氏は疑問を呈した。「日本のサポーターがスタジアムの清掃をして帰るのを世界が評価しているという報道もあるが、一面的だ」とし、「身分制社会などでは、分業が徹底しており、観客が掃除まですると、清掃を業にしている人が失業してしまう。文化や社会構成の違いから来る価値観の相違にも注意したい。日本文明だけが世界ではない」と訴えかけた。
サンスポ:https://www.sanspo.com/article/20221125-P3XO5F26MJFHTNA5IAJSKPEEEQ/?outputType=theme_qatar2022

批判は間違っている?
井川氏も舛添氏も、清掃作業は社会的に低い身分の者が行うものであり、貴重な彼等の仕事を奪うばきでは無いと語っている。
しかし、現代において身分制度の国がどれ程あるのだろう?

カタールワールドカップの清掃はボランティアスタッフが行っており、大会スタッフは試合後にゴミを拾う日本ファンを集め、直接感謝を伝えたと言う。
身分の低い者が掃除をしている訳では無く、二人の批判は間違っている。

◆【W杯】大会スタッフがゴミ拾いの日本人ファンを集め異例の感謝 「ありがとう!」大合唱が話題「日本の誇り」「涙出た」◆
日本がドイツを撃破して世界に驚きを提供したなか、試合後のスタンドにも注目が集まっている。日本人ファンたちが自発的にゴミを拾い、スタンドを清掃。その姿は各国メディアから称賛の的となっていた。

そんななか、現地の大会ボランティアスタッフが試合後に日本人ファンをスタンドに集めて、直接お礼のメッセージを届ける異例の感謝をしている。

大会ボランティアスタッフの1人が拡声器を手に持ち、日本語で「ありがとうございました!」と口にし、英語でも感謝のメッセージを伝えた。それに対して日本人ファンも反応し、「ありがとう!」の大合唱となっている。

FOOTBALL ZONE:https://www.football-zone.net/archives/417205

カタール大会はボランティアスタッフが掃除をしており、身分の低い者が掃除をしていない事は明らかだ。井川氏も舛添氏も実情を確認せず、掃除を称える人達を間違っていると批判したが、少なくともこの大会に関して間違っている。

誇らしい日本人の所作?
日本では、義務教育で自分達で給食を用意し、教室を掃除するのが当たり前だ。
日本人が掃除をするのは、他人の事を思いやる意識であり、生まれながら身に付いた所作だ。
今回の大王製紙元会長の井川氏と舛添氏の批判発言は、見当違いで間違っている。

大会ボランティアスタッフの日本ファンへの感謝が全てを物語っている。
世界は日本人の所作に感銘している。
日本ほど美しい国は何処にもない。

批判を恐れず、日本人の「所作」で
堂々とゴミを拾おう。

11月25日。女性暴力廃絶国際デー・総理よりW杯の勝利?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「女性暴力廃絶国際デー」です。

女性に対する、あらゆる形態の暴力の撤廃に取り組むため、2008年に、国際連合によって制定されました。日本では、毎年11月12日からこの日を最終日とする2週間が「女性に対する暴力をなくす運動」の期間に制定されています。

自分のルーツは鹿児島だが、昔は洗濯物を干すときにも男竿、女竿と分けられており、男性が妻を殴るのは当たり前で、男尊女卑の精神が露骨な時代もあった様だ。しかし、現代ではそんな事をしたら差別で逮捕されるだろう?女性に対して暴力を振るう男性は、女性にしか強い所を見せられない弱い人間だ。今では、女性に手を挙げる男は見なくなったが、韓国人男性には注意が必要だ。儒教の考え方で男性至上主義なので、口答えをすると暴力を受ける事も多い。我が街では、韓国人の夫が日本人の妻を夫婦喧嘩の末、絞殺する事件が起きた。韓流もほどほどに。

総理よりW杯の勝利だ。

ドイツ戦勝利の経済効果?
ワールドカップで、日本がドイツを撃破しジャイアントキリングした影響が大きい。
コロナやウクライナ侵攻の影響で、値上げばかりで不景気の中、日本人に希望を与え、経済効果に大きく貢献しているようだ。
代表ユニホームに人気が集まり、自宅観戦のお供となるビールや宅配料理の注文も殺到しており、経済効果に大きく貢献している。

◆W杯商戦も盛り上がり 歴史的勝利でグッズや宅配好調◆
サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会で日本が強豪国ドイツを下し、関連商戦が一段と盛り上がりを見せている。代表ユニホームに人気が集まり、自宅観戦のお供となるビールや宅配料理の注文も殺到。歴史的勝利で一気に高まった需要に、店はうれしい悲鳴を上げている。

スポーツ用品店「Alpen TOKYO」(東京都新宿区)では24日、開店前から客が並んだ。目的の一つはレプリカの代表ユニホームで、約1時間で20着ほど売れたという。特にドイツ戦で得点した堂安律、浅野拓磨両選手のユニホームの人気が跳ね上がった。
長友佑都選手のユニホームを購入した男子高校生(18)は「決勝トーナメントに上がってほしい」と目を輝かせた。担当者は「平日にもかかわらず、てんやわんやの状態だ」と話す。

27日のコスタリカ戦に向け、小売店や飲食店などからビールの注文も相次ぐ。キリンホールディングスによると、24日のビール類出荷量は、主に家庭用となる缶商品が前年の同日に比べ約2割、瓶やたるの業務用は約5割増えた。広報担当者は「さらなる盛り上がりに期待したい」と意気込む。
27日のコスタリカ戦に向け、小売店や飲食店などからビールの注文も相次ぐ。キリンホールディングスによると、24日のビール類出荷量は、主に家庭用となる缶商品が前年の同日に比べ約2割、瓶やたるの業務用は約5割増えた。広報担当者は「さらなる盛り上がりに期待したい」と意気込む。
時事通信:https://www.jiji.com/jc/article?k=2022112401090&g=eco

日本チームのベスト8入りに希望が見えた事で、更なる経済効果を生みそうだ。
岸田総理は税収アップしか頭に無く、景気の改善は絶望的だったが、救世主が現れた。

岸田は日本代表の勝利に関して、「日本全国に勇気を与える素晴らしい勝利だった。元気をもらい、私も国会で頑張りたい」と述べ、支持率低下阻止に利用する為、Twitterで森保監督とのツーショット写真を公開したが、なんとも白々しい。

岸田はお呼びでは無い。政府はもっとスポーツに力を入れるべきかもしれない。
総理より、スポーツの方が景気向上に貢献している。
こうなったら、ベスト8と言わずに優勝を目指して欲しい。

あらゆる物の値上げで国民の生活が苦しい中、走行距離課税や所得増税を検討する岸田に期待は出来ない。
経済の好転を期待するなら、岸田よりW杯勝利に期待した方がいい。
何も出来ない岸田より、素晴しい采配をした森保氏のおかげで景気が向上している。

国民をひとつにするスポーツの力は大きい。
総理に期待するよりW杯の勝利だ。

11月24日。鰹節の日・明るい希望をありがとう?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「鰹節の日」です。

より多くの人に、鰹節の使い方や、上手な出汁の取り方などを知ってもらおうと、食品メーカーのヤマキ株式会社によって制定されました。鰹節とは、カツオの肉を加熱してから乾燥させた保存食品ですが、その技術が確立したのは、室町時代のことでした。味や香りが良いことに加え、栄養価も高く、たんぱく質や必須アミノ酸、DHAなどが豊富に含まれています。

ヤマキの制定した日なので、広告的な意味合いがあり、公的な記念日ではありません。「鰹節」は日本料理にとって、無くてはならない食材で、削りたての鰹節は風味も良く、食欲をそそります。今晩は和食にしたいな。

明るい希望をありがとう?

正にスーパープレイ?
2022カタールワールドカップで、昨晩、日本対ドイツ戦があったが、世界の予想を裏切り、日本が優勝候補のドイツに2-1で勝利した。
勝利の裏には、後半で3バックに変更し、若手のFWを投入した森保監督の判断があった。
同点に追いついた堂安選手のゴールも素晴らしかったが、世界が驚いたのは、勝ち越し点を決めた浅野選手のスーパープレイだった。

サッカー素人の自分からしてみれば、背後から飛んでくるボールを走りながらトラップし、そのままゴールを決めるなんて信じられないプレーだ。家族が寝静まる中、思わず、雄叫びを上げる自分がいた。
正直、日本人のプレーには期待していなかったが、浅野選手のスーパープレイを目の当たりにして、考えが変わった。日本のサッカーは、海外の有名選手と肩を並べる程になった。

昨日の勝利は強豪ドイツに勝利しただけでは無く、日本のサッカーが世界レベルだと言う事を証明した試合だった。

次のコスタリカ戦は27日、テレ朝で19:00~の放送だが、勝利して決勝トーナメント進出を決めて欲しい。
渋谷のスクランブル交差点では勝利を祝う人達が、拳を挙げて、雄叫びを上げていた様だ。

日本列島がコロナと不景気で暗い中、
明るい希望をありがとう。

11月23日。勤労感謝の日、ワールドカップ初戦?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「勤労感謝の日」です。

元々は、稲などの五穀の収穫を、神々に感謝する宮中行事の「新嘗祭」が行われていた日でした。
1948年に国民の祝日に制定されてからは、農作物に限らず働くことを大事にしながら、全ての生産を祝い、お互いに感謝しあう日となりました。

神々に感謝する意味から始まった勤労感謝の日はとても日本的な祝日です。米国人は日本の祝日に対し、他人が自分の休日を決めるなんてありえないと思うらしいですが、日本の休日はそれぞれ意味があり、奥深いです。

ワールドカップ初戦?

20日に開幕したサッカーワールドカップ、カタール大会で日本の初戦が今日行われる。日本の試合は22:00からNHKで放送されるが、森保ジャパンはスペイン、ドイツと同じ“死の組”と言われるE組であり、初戦突破さえ難しい状況だ。

自分は日頃、サッカーに興味が無いが、ワールドカップだけは何故か応援したくなる。
日頃から日本代表を応援しているサッカーファンには申し訳ないが、「にわかサッカーファン」を許して欲しい。

日本代表が格上のドイツに勝利するのを見てみたい。
さあ、本番だ。森保ジャパン