日別アーカイブ: 2023年5月16日

05月16日。旅の日、ウクライナに栄光あれ?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「旅の日」です。

旧暦の1689年のこの日、松尾芭蕉が奥の細道に旅立った日にちなんで制定されました。日々の生活の中で忘れがちな旅の心を大切にし、旅のあり方を問いかけることを目的として、旅を愛する作家や芸術家などによって構成されている、日本旅のペンクラブによって制定されました。

日本旅のペンクラブとは?「日本旅のペンクラブは昭和37年(1962)6月28日に設立。創立して半世紀以上歩んできた団体で、旅の文化の向上をめざすとともに、自然環境保護や地域活性化のため、取材例会、観光振興への提言などさまざまな活動を続けています。どこか、旅行に行きたいな?

ウクライナに栄光あれ?

米大統領選がウクライナ戦争に影響か?
ウクライナ戦争は、西側諸国の支援もピークに達し、ウクライナの反撃が始まった。
ロシアは最新の戦車をウクライナに鹵獲され、もはや第二次世界大戦時の戦車しか残ってないのが、軍事パレードで明らかになった。

更に、ロシアにとって戦況は悪く、ワグネルとロシア国軍が仲間割れをしている位だ。
もう少しでウクライナの勝利だと思うが、米大統領選絡みで、トランプがウクライナ消極的な姿勢を示し、不安が広がっている。

◆ゼレンスキー氏、米大統領選に杞憂せず「それまでに勝利」◆
ウクライナのゼレンスキー大統領は14日までに、来年の米大統領選の勝敗結果が米国によるウクライナへの支援態勢の変更につながりかねない可能性について杞憂(きゆう)していないとの考えを示した。
ゼレンスキー大統領の今回の発言は、米国のトランプ前大統領が今月10日、CNN主催の米有権者らとの対話集会に臨み、大統領に新たに当選した場合のウクライナ支援の是非に触れ、「約束はしない」などと明言を避けた態度を受けたものともなっている。
トランプ氏は集会で、ウクライナ情勢に触れ、「誰が勝つべきなのか」の質問には明確には応ぜず、「誰もが死なないで欲しい」「勝敗の側面から問題を考えていない」などとかわしてもいた。

ロシアの侵攻を受け、米政府はウクライナへ相当な規模での財政支援などを実施。最近ではウクライナが近く踏み切るとされる大規模な反攻作戦をにらんだ追加の援助も打ち出していた。
CNN:https://www.cnn.co.jp/world/35203752.html

今、この機会にロシアのプーチンを倒さなければ、西側諸国の悪意は永遠に続く事になる。
個人的に、トランプは金に靡かず、好きな政治家だったが、ウクライナ戦争を支援しないなら、話は別だ。
米大統領で民主党と共和党のどちらが勝とうが、構わないが、プーチンを潰す機会を逃してはならない。
トランプは好きだがウクライナを支援しないなら支持出来ない。
ウクライナに栄光あれ。