おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
3で「み」、2で「に」と読む語呂合わせと、ひな祭りと同じ時期である事などから、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社が制定しました。楽しいことが大好きなミニーマウスの魅力を伝える事と、友達と一緒に過ごす楽しくて素敵な時間を応援する事を目的としています。
「ミニーマウス (Minnie Mouse) はミッキーマウスの“永遠のガールフレンド”として登場するディズニーアニメのキャラクター。頭にはチャームポイントともいえる大きなリボン、それとコーディネートされたワンピースやドレスを着用し、大きめの靴を履いているスタイルが定番。デビューから暫くはスカート姿に一輪の花を挿した帽子を被って登場することが多かった。」といいます。ミッキー同様、永遠のアイドルですね。
一昨日、米国のトランプ大統領と会談したウクライナのゼレンスキー大統領が、公開の場で激しく罵り合うという、前代未聞の出来事が起きた。
発端は、バンス副大統領が「無礼だ。ウクライナの破壊を阻止しようとしている政権を攻撃することが、敬意に満ちた態度だと考えているのか」と発言した事がきっかけだ。
バンスは、過去に「ウクライナなどどうなってもいい」と暴言をはいた人物である意味、トランプより過激だ。
また、「多額の支援をした米国と米国民に感謝の言葉が先だ」と言うが、実際には、公表された多額の支援金は中抜きされ、全額ウクライナへは渡っていない。
ゼレンスキーは、過去、幾度も米国に感謝の言葉を述べている。
個人的に、ゼレンスキー大統領は、トランプ相手に怯まず、良くやったと思う。
米国は、圧倒的な経済力と軍事力を手にしているで、小国を見下している。
トランプがプーチンと交渉を優先するのは、対中国を考えての事。
その為にウクライナが犠牲になるのは、あまりにも理不尽だ。
数時間後、ゼレンスキー大統領はXに、「戦略的パートナーであり続ける」と対話継続へ意欲を示したが、トランプは、「私ははっきりと理解した。ゼレンスキーは平和を求めていない。アメリカが関与すると、それを交渉の切り札にしようとするからだ。」と怒りが収まらない。
今回の会談は、トランプとゼレンスキーの大喧嘩で終わったが、欧州はゼレンスキーに同情している。ゼレンスキーは、トランプに正面から物を言った最初の他国の大統領だ。
意外にも、その事がトランプに気いられるかもしれない?
「雨降って地固まる」という諺があるが、そうなって欲しいものだ。
米国には大国の驕りを感じる。