おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
1776年のこの日に、アメリカ独立宣言が公布され、イギリスから独立しアメリカ合衆国が誕生しました。この日は、アメリカ合衆国では祝日とされていて、各地で、打ち上げ花火、パレード、コンサート等が開かれ独立記念日を祝っています。
過去に、福生市に住んでいたので、横田基地は近く、7月4日には花火が上がった事を思い出します。横田基地は夏のカーニバルも人気で、子供連れでも充分楽しめます。機会があれば、行く事をオススメします。
まるでアニメの主人公だ。
ロサンゼルス・エンジェルスの二刀流、大谷翔平の活躍が止まりません。
本塁打争いでは首位になり、投手でも活躍し、走れば快速で盗塁、全米の注目を集めています。今のメジャーの試合はチームを応援する事よりも、大谷翔平に注目し、敵味方問わずに称賛されています。野球の概念を変え、国籍も超越した大谷の活躍は当然ながら、「国民栄誉賞」が検討されており、残るはタイミングのみとなりそうです。
◆大谷翔平『国民栄誉賞』確定!? 菅首相の“授与”のタイミングに注目◆
「MLBロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平が、来る7月13日(日本時間14日)のオールスターゲーム前日に行われるホームランダービーに選出された。
これはオールスター本番より時として視聴率を上げるとされ、仮に大谷が優勝となれば、菅義偉首相は自身の支持率アップのためにも「国民栄誉賞」の授与に前ノメリとなりそうだ。
「MLBの中でも最強のスラッガーが登場し、ホームランを競うものです。かつて日本ではイチローが選出されたものの、辞退。松井秀喜は、残念ながら候補に挙がったこともありません。それほど価値のあるイベントです」
「今、MLBは異常な大谷フィーバー。なぜ、強振をしない大谷の打球は飛ぶのか、なぜ160キロを投げて、ピッチャー専念ではないのか。どうして盗塁までするのか。向こうの記者は皆、大谷の大活躍を理解できずに〝incredible(信じられない)、OHTANIサ~ン〟なんです。かつて松井秀喜は、特に何の実績もなく国民栄誉賞をもらいました。今年、大谷が松井の作ったメジャーでの日本人最多本塁打31本を抜くのは確実。手厳しい評論でおなじみの張本勲氏でさえ、50本近くいくと見ています。大谷は6月30日現在、本塁打28本。ピッチャーでも3勝を挙げています。これだけでも十分に国民栄誉賞の価値があると思います」(MLBライター)
今年は衆議院議員の任期満了に伴い総選挙が行われるが、日程は東京五輪・パラリンピックが終わり、臨時国会を召集して補正予算を通した後の10月10日投開票というスケジュールが有力視されている。菅首相が〝授与するタイミング〟が大いに気になるところだ。」
nifty:https://news.nifty.com/article/item/neta/12311-1135702/
敵地NY紙では異例の特集が組まれたと言います。
大谷がホームランダービーで勝利し、オリンピックで日本選手が金メダルを獲れば、コロナで疲弊した日本は元気を通り戻しそうですね?
たのむぞ、大谷翔平。