04月01日。エイプリルフール、かえって罪な事かも?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「エイプリルフール」です。

この日だけは嘘をついてもいいとされている日で、世界中で新聞に嘘の記事が掲載されたり、ウェブサイトでジョークコンテンツが公開されたりしています。起源は不明ですが、日本では大正時代に広く浸透した風習です。

※由来ですが、「かつて、フランスでは3月25日に新年を迎え、4月1日まで新年のお祭りをしていたが、16世紀にシャルル9世が1月1日を新年とするグレゴリオ暦を採用すると、これに反発した人々が4月1日を「嘘の新年」として馬鹿騒ぎをした。この騒ぎに怒ったシャルル9世が人々を処刑したため、抗議と追悼の意を込めて、4月1日に『嘘の新年』を盛大に行うようになった。」・「キリストの命日にあたるため、ユダの裏切りを忘れないために設けられた。」という説がある様です。

かえって罪な事かも?

日本にウクライナ難民を受け入れる事は人道上、素晴しい事だが罪な事でもある。
日本程、安全で物に溢れ、清潔で国民皆保険もある平和な国は世界中を見渡しても見つからない。
外国人が一度、来日すれば、深夜でも女性が一人で外出出来る安全と美味しい食事がどこでも食べられる事に感激する人がほとんどだ。

以前、ワールドカップ、アジア2次予選に参加するため、日本に滞在していたミャンマーのピエリアンアウン選手は来日してから急に反政府運動の証である三本指を掲げ、「もう国には帰れない、日本で難民認定して欲しい。」と難民だと訴え、日本に残る作戦を実行した。
他にも五輪関係で来日し行方不明になった選手は多く存在する

ウクライナ難民を受け入れるのは良いが、ロシアが侵攻する以前のウクライナよりも日本は魅力的な国だ。日本政府が難民認定に厳しいのは、緩くすれば外国人が難民として押し寄せるのを知っているからだろう。
日本在住のウクライナYoutuberも日本に帰化する方が増えている。
ウクライナの人を受け入れるのは良いが、受け入れが終了となる日には快適な日本の生活に慣れ、住みたいと思う方が増えているだろう。

世界でも稀な平和で豊かな日本を経験する事は、「もう帰国したくない」「平和な日本に住みたい」と思う可能性が高く、一時的に避難民として受け入れるのは、
かえって罪な事かもしれない?

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