04月06日。アテネ大会が開幕、飲食店は永遠に時短?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「アテネ大会が開幕の日」です。

1896年の4月6日に、近代オリンピック第1回アテネ大会が開幕しました。出場選手は男子のみで、陸上や水泳、体操など8競技が実施されました。当時は国代表としてではなく、個人としての参加で、1位には銀メダル、2位には銅メダル、3位にはメダルではなく賞状が授与されました。

個人で参加したオリンピックの時とは違い、今は国の名誉を背負って競技に望むのでアスリートは大変です。出来れば、オリンピックという舞台を楽しんで欲しいです。

飲食店は永遠に時短?

政府の感染症対策分科会の尾身茂会長は、収束しないコロナに関して、「これは重大なリバウンドの山に向かっていることは間違いないと思います。いわゆる第4波というものに入りつつあるという言い方は、わたしはして差し支えないと思います」と述べ、「わたしは、飲食店は永遠に時短営業をしてもらう必要があると思うんですね」と驚きの発言をしています。

尾身茂会長自身はコロナ感染が拡大しても収入に変化はありませんが、飲食業界は死活問題で、大手の飲食店チェーンも倒産の危機に瀕し、外資に吸収される危険性もあります。

コロナ感染はゼロにするのは不可能で、これからも変異しながら生き延びていきます。尾身会長は永遠に変異するウイルスに対応するつもりでしょうか?これ以上、飲食業界を生贄にするのは辞めるべきです。

尾身茂会長には補正予算に「尾身枠」65億円の謎という疑惑もあります。
失うどころか、得るものが大きい尾身茂会長に特定の業種を非難する資格はありません。
経済に関連する発言はさせるべきではありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)