04月09日。大仏の日、公明党は内なる敵だ?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「大仏の日」です。

752年のこの日、奈良県の東大寺の大仏が完成しました。
大仏の目に、筆で瞳を描いて魂を迎え入れる、開眼供養会という儀式が行われたことに由来します。また、大仏の座高は約15mあり、顔の幅は3.2mあります。

奈良の東大寺は一度、訪れた事がありますが、大仏の歴史感と大きさに圧倒された覚えがあります。重さ約250トンの大仏は現在でも世界最大の金銅仏だそうです。合掌。

公明党は内なる敵だ?

何も出来ない自民党は情けない?
①天皇制を重要視していない?
②国土交通省の独占?
③憲法改正に消極的?
④習近平の国賓来日?
⑤ウイグル問題に消極的?
北京五輪ボイコットを?
中国船が毎日の様に尖閣諸島周辺に近づき、日本の漁師が漁業を行えない状況が続いています。日本の領土でありながら、漁師が尖閣に漁をしに行こうとすると、海保に止められると言います。周知の通り、海保の管轄は国土交通省であり、大臣ポストは2004年から公明党が独占しています。

公明党は創価学会が支持母体であり、創価学会の悲願は中国での布教活動が認められる事なので、中国へ忖度するのは当然です。公明党は国益よりも創価学会の意向が全てで、国民の命や利益はどうでも良い国賊政党と言えます。自民党は、選挙の為に公明党に国土交通省のポストを選挙協力への御礼として差し出しており、情けない限りです。

自民党もまた国益や国民の命の事など考えず、自分達が選挙に当選す事ばかり考えています。
どの党にも言えますが、選挙で当選しなければ、ただの人ですから必死です。
保守である自民党を長年応援してきましたが、公明党と組み、与党となるのは賛成出来ません。本来であれば日本維新の会と組めば良いと思いますが、大阪都構想を工作活動で潰され、松井代表が退く状況では期待出来ません。中国が覇権国家の顔を見せ、日本侵略を狙っている以上、もう公明党を与党にしておく事は出来ません。公明党幹部議員は過去、「9条持ち出すなら連立離脱する」と発言していた様ですが、自民党の票を握っている公明党に足下を見られて何も出来ない自民党は情けないですね。次の衆院選挙では、国民が目を覚まし、公明党の立候補者を落選させて欲しいものです。

公明党・創価学会を否定するこれだけの理由?
①天皇制を重要視していない?
創価学会の池田大作名誉会長の主著「人間革命」には次の一節があります。
仏法から見て、天皇や、天皇制の問題は、特に規定すべきことはない。代々つづいて来た日本の天皇家としての存在を、破壊する必要もないし、だからといって、特別に扱う必要もない。(略)具体的にいうなら、今日、天皇の存在は、日本民族の幸、不幸にとって、それほど重大な要因ではない。時代は、大きく転換してしまっている」

※天皇制を大事にせず、池田制とも言える第三文明を目論む創価学会は気持ち悪い存在です。
今年は皇紀2681年です。世界的に見てもこれだけの歴史を誇る国はありません。天皇制は日本の象徴であり、歴史そのものです。軽視する創価学会と組む公明党は必要ありません。

②国土交通省の独占?
◆国交相はなぜ「公明党」が独占しているのか◆
「2001年の中央省庁再編で発足した国土交通省のトップ・国交相に公明党の衆院議員が就くようになったのは04年9月の北側一雄氏から(06年9月まで)。以来、故・冬柴鐵三氏(06年9月~08年8月)、太田昭宏氏(12年12月~15年10月)、石井啓一氏(15年10月~19年9月)と続いている。19年9月から務める赤羽氏の1年間と合わせて、11年以上に及ぶ。
国交省が所管する建設業界と自民党は歴代、公共事業を通じて「ずぶずぶ」の関係でした。自分の選挙区に道路や土木工事を持ってくるために、旧建設省を通じて予算を優先的に確保する。そして工事に参入する建設会社に選挙での応援や献金を求める――そんな「癒着」がまかり通っていました」
建設業界400万人の動員力が「うまみ」か
建設業界は就業者が全国に400万人います。今でも選挙の時は、業界一丸となって票とカネを動かす動員力があります。実際、過去の衆院選で公明党が苦戦していたある比例ブロックで、業界に『選挙区では自民に、比例区では公明に』と投票を呼びかけたところ、劣勢を挽回して当選に導いたこともありました。公明党の存在感をアピールするのに、国交相というポストはうってつけなのです』」
JCAST ニュース:https://www.j-cast.com/2020/09/19394785.html?p=all

※創価学会の施設建設の為にもは重要です。建設業界は仕事を得て、公明党はの400万票という票を得るWIN-WINの関係を公明党が手放す訳がありません。また、海保を管轄す事で、中国への対処を公明党がコントロールしています。自民党が本気で国防や国益を考えているならば、国土交通省のポストから公明党を外すべきで、自民党の中からも同様の声があると言います。

③憲法改正に消極的?
◆憲法改正について◆
憲法改正に対し、公明党は「加憲」の立場をとっています。
「加憲」とは、憲法3原則を守りながら、時代の進展に伴う新しい考え方・価値観を憲法に加えることです。
時代の経過によって、憲法制定当時に想定していなかった事態が生じて、それに対する対処が必要になってきたときに、いわば足らざるを補うという意味で、憲法に規定を加えることもあるというのが「加憲」という考えの基本です。
日本国憲法 第9条第1項、第2項は平和主義を体現した規定であり、これは堅持しなければなりません。ただ、憲法上規定のない自衛隊について、存在や役割を明記したほうがいいという議論もあるようです。昨年、日本国憲法のもとで許される自衛権の限界を、平和安全法制の整備で行なったところです。第9条の改正は必要ないと考えます。
公明党:https://www.komei.or.jp/campaign/sanin2016/topics/constitution/

※あくまで平和憲法という幻想にしがみつき、日本の国益など考えていません。9条の改正を阻止し、日本の国益より、中韓の国益を考えるのが公明党です。
万一、第三次世界大戦が起きたら、軍隊と認められない自衛隊で国を守る事は出来ません。有事になれば、自衛隊員や国民が無駄死にし、残るのは平和憲法のみです。創価学会と公明党はそれを望んでおり、中国に飲み込まれる事を望んでいる気がします。布教活動、イコール票数ですからね。

④習近平の国賓来日?
◆習主席国賓来日「大局的観点で推進すべきだ」 公明・山口代表◆
「公明党の山口那津男代表は7日、中国による香港への統制強化が進む中で、習近平国家主席の国賓来日の中止を求める意見が自民党内で出ていることに対し、予定通り来日準備を進めるべきとの考えを示した。「歴史的、大局的な観点で(来日を)推進していくべきだ」と述べた。首相官邸で記者団に語った。
山口氏は、国賓来日は「(日中の)首脳の往来を重ねて関係を強化していこうという流れの一環だ」と指摘。両国とも新型コロナウイルス対策にあたっている現状を踏まえ「具体的日程を調整できる状況にはない」としながらも、「来日が実現できるような環境を両国ともに努力し、前進を図るべきだ」と述べた。」
産経新聞:https://www.sankei.com/politics/news/200707/plt2007070020-n1.html

※「大局的観点」という文言は「戦略的互恵関係」」と同じで、問題に目を瞑って目的を達成しようとする事です。少数民族へのジェノサイドが問題になっている中国の首席を国賓で来日させるなど、言語道断です。困った事に政権内には媚中派の二階氏がいます。公明党の後押しで習近平の国賓来日が実現しないと良いのですが?

⑤ウイグル問題に消極的?
◆公明・山口代表「根拠なければ」 ウイグル対中制裁に慎重姿勢◆
「公明党の山口那津男代表は30日の記者会見で、中国新疆(しんきょう)ウイグル自治区での人権侵害をめぐり、日本が対中制裁に踏み切る欧米諸国と足並みをそろえるべきかについて慎重な考えを示した。「わが国が制裁措置を発動するとすれば、(中国当局の)人権侵害を根拠を持って認定できるという基礎がなければ、いたずらに外交問題を招きかねない」と述べた。」
産経新聞:https://www.sankei.com/politics/news/210330/plt2103300020-n1.html

※この発言には呆れてしまいます。世界が中国のウイグル人に対するジェノサイドを批判する中、日本が何の声明も出さずに、沈黙していればそれだけで誤ったメッセージを世界に発信する事になります。公明党は創価学会の悲願である中国での布教活動を重視し、中国側に付く様です。

⑥竹島は韓国領土である
◆創価学会系新聞が「竹島は韓国の領土」公明に連立与党の資格なし!◆
韓国に『独島(日本名・竹島)は韓国の領土』と主張する反日新聞があるのですが、実はこの新聞、韓国の創価学会が出す機関紙なんです。公明党の山口代表が首相の靖国参拝を牽制したり、常に媚韓路線をとってきた背景には、党の支持母体である創価学会の影響が大きいのです」そう学会関係者が指摘するのは、韓国SGI(創価学会インターナショナル)の機関紙『和光新聞』のことである。同紙は、いわば『韓一国版聖教新聞』のような存在。今年で創刊23年目を迎え、創価学会の池田大作名誉会長が名誉最高顧問を務める新聞でもある。」
週刊文春 2013年8月29日号

※創価学会の池田大作氏は「成太作(ソン・テチャック)」という名前の朝鮮人だと言う噂がネットの世界では常識になっています。池田大作は祖国の為に竹島は韓国領であるというプロパガンダを広めているのでしょうか?
竹島は韓国の李承晩が国際法に反し、一方的に引いた「李承晩ライン」に基づいて韓国領だと主張され、不法占拠されています。国際法を無視する身勝手な主張は、中国と同じです。国際法を守れない国は国連から排除されるべきであり、韓国と同様な主張をする創価学会の傀儡政党である公明党は与党に相応しくありません。

北京五輪ボイコットを?
上記の事から、公明党は創価学会の意向で活動している事は明らかです。米国は少数民族に対する「ジェノサイド」を理由に中国政府を強く非難し、同盟国と協議して北京五輪ボイコットを検討し始めました。果たして政府はどう判断するのでしょう?米国の意向とあらば、同調するのが当然だと思いますが、選挙の票を考えれば、公明党の意向には逆らえません?
北京五輪を前に国益と公明党が天秤にかけられそうです。
個人的には北京五輪ボイコットすべきです。
アスリートには気の毒ですが、五輪は平和の祭典であり、北京五輪に参加すべきではありません。
日本には札幌も長野もあります。北京五輪代替えの大会を提案すべきです。

どうみても媚中の公明党は与党の資格はありません。
選挙が全ての自民党の罪も重いです。
北京五輪への対応で菅政権の正体がはっきりします。
公明党は内なる敵です。
選挙時に落選させるしか方法がありません。

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