02月07日。フナの日、中国北米チームだった?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「フナの日」です。

「フ」を2、「ナ」を7と読む語呂合わせにちなみ、茨城県古河市の古河鮒甘露煮組合により、2001年に制定されました。フナの甘露煮は古河市の名産品であり、江戸時代から続く食文化を守りたいという想いが込められています。

個人的にフナは川魚の臭さがあり、苦手です。過去に1度、食べてみただけです。江戸時代では貴重なたんぱく源だったのでしょうね。

中国北米チームだった?

昨日の女子アイスホッケー、日本対中国の試合は、第三ピリオド終了時で1対1と同点となり、5分間の延長戦で、GKと選手3人での対決になった。しかし、それでも決着がつかず、サッカーと同じく、5対5のペナルティショットシュートアウトに。
試合は、日中GK対決と様相を変えた。
結果は日本が5人全員、ノーゴールに対して、中国が、一人決めて、中国の勝利に終わった。

中国は、中1日間での試合だが、日本は連戦となり、疲れが出たかもしれないが、試合は、最初から中国ペースだった。
スピードとスタミナ、テクニックのあるプレーに驚いた。
日本は、パス回しが上手くいかず、パックの保持率は、完全に中国が上回り、試合序盤で、今日は、負けると嫌な予感がした。

それもそのはずで、23選手全員がロシアリーグの同じチームでプレーしており、五輪に向けてカナダや米国出身の選手が中国名を得た帰化選手が13人もいた。

日本が戦ったのは、赤いユニホームを着た北米チームだった訳だ。
第3ピリオドに中国の同点ゴールを決めた胡宝珍も米国出身・居住だった。
中国の事だから、破格の、年俸と待遇で、アイスホッケー強国の北米から選手を集め、帰化させたのは想像出来る。

試合の中で中国GK、周 嘉鷹の前で中国選手が横たわって、シュートをブロックする様子が数回あったが、あれが、許されるなら、ディフェンス選手は、全員、ゴールの前で横に、なればいいのでは?納得出来無い光景だった。

また、北京五輪は一般人を締め出している為、入場を許された中国人の大歓声が気になった。
場内を盛り上げるBGMとして「保衛黄河」という抗日歌が流れたと報じられている。
反日利用する中国らしい卑怯な行動だ。

ペナルティショットシュートアウトでは、勝てば、勝点2、負けても勝点1が得られる。よって、日本は負けても準々決勝進出が決まったが、試合内容は、完敗だったのが悔やまれる。
中国と試合して無いので、相手選手のデータが無かったのも大きな敗因だった。

まずはB組、一位通過だ。
やったれ、スタイルジャパン。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)