6月14日。五輪旗制定記念日、蓮舫氏よせばいいのに?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「五輪旗制定記念日」です。

「1914年のこの日に、パリで開かれたオリンピック委員会の設立20周年記念式典で旗が披露されました。オリンピックの創立者ピエール・ド・クーベルタンが考案し、色は青、黄、黒、緑、赤で、五大陸を表しています。」

ピエール・ド・クーベルタン?

「クーベルタン男爵ピエール・ド・フレディは、フランスの教育者であり、古代オリンピックを復興させ近代オリンピックの基礎を築いた創立者である。一般にピエール・ド・クーベルタン男爵と呼ばれる。フリーメイソン。 」出典:Wikipedia

東京オリンピックは来年に延期になりましたが、コロナ禍が収まっている可能性は低く、来年開催されない場合は中止の方向になりそうです。また、7月の都知事伝では、東京オリンピックを中止、あるいは4年後に延期を訴える候補者もおり、選挙結果次第ではどうなるか?わかりませんが、せっかく誘致したオリンピックなので、是非、開催してほしいものです。

蓮舫氏よせばいいのに?

国会での???な指摘。
もう、SNS等で拡散されていますが、参議院、予算委員会において、立憲民主党の蓮舫氏が、度重なるシステムのサーバーダウンに対して、高市総務大臣に質問していましたが、その中で「サーバーを増やせばいいという事ではないんです。時代はクラウドなんです!」とドヤ顔で発言。
いや~、観ていた僕は飲んでいたアイスコーヒーを吹き出しましたよ。
サーバーでは無く、クラウド???
この言い方だと蓮舫氏は、サーバーとクラウドが別の物で、もっと、高性能で違った処理をしていると認識していますね。びっくりです。

サーバーダウンと中抜き?を追求。
昨日、国会中継を見ていて、蓮舫議員が、持続化給付金システムの請負業者とシステム不備に対し質問していました。
コロナ禍の対策で持続化給付金がスタートしましたが、事業の委託経緯や直ぐにダウンするサーバー能力に対しては僕も大いに疑問で、蓮舫議員が高市総務大臣に「巨額の資金を投じて、直ぐにサーバーダウンする理由は何か?」と質問した事は、すべての国民が聞きたい事です。
しかも、サーバーダウンは事業開始直後にも起こっており、サーバー強化後も起こり、これで2度目です。

請負事業者の顔が見える事が重要?
国民の巨額の税金が無駄になっているのですから、請負業者は記者会見等で国民にサーバーダウンの説明をすべきです。今回のサーバーダウンや中抜き疑惑について「一般社団法人サービスデザイン推進協議会」と「電通」は8日、都内で記者会見を開きました。

協議会の平川健司・業務執行理事は「中小企業支援を目的に設立され、電子申請のノウハウを持つ協議会がやるべきと考えた」とし、電通の榑谷(くれたに)典洋・副社長は「通常と比べ低い営業利益になる見通しで、非常に難しい業務に取り組んでいる」とし、中抜きで巨利を得ているという見方を否定しました。

サービスデザイン推進協議会とは?

「2016年5月16日、広告代理店電通、人材派遣会社パソナ及びITアウトソーシング会社トランス・コスモスによって設立された団体である。
実際は実態のない『代表理事』
『代表理事』の笠原英一は、共同通信の取材に対しても『この案件(=「持続化給付金」)の執行権限がなく、細かいことは分からない。元電通社員の理事に委任している』と答えた。また、TBSのサンデージャポンが当団体で『代表理事』として名前が挙げられている笠原英一に直接、電話取材を行ったところ、当の笠原英一は『私はあくまで「お飾り」です』と答えた。」
出典:Wikiperdia

無責任な態度にびっくり。
少しでも問題が持ち上がると、「元電通社員の理事に委任している」、「私はあくまで『お飾り』です」と逃げる卑怯な態度にはびっくりです。今回のサーバーダウンで「サービスデザイン推進協議会」には、運営能力が無い事が露呈しました。再々々々委託して業務が行われている事は最初に請け負った電通には電子申請のノウハウは無い事の証明です。政府は二度と契約すべきではありません。また、再々々々委託された際には、委託先が増える程、課税すべきです。委託すればするほど、納税が増えるのであれば、委託の数は減るかもしれません。
いいかげん、電通とは縁を切るべきです。

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