おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
「8月13日は、函館夜景の日です。「夜景」の「や」を8、「けい」をトランプのキングの「K」と読み、13とする語呂合わせにちなんで、制定されました。蒸し暑い夏の時期に、涼しい北海道の函館を訪れて夜景を堪能してほしいという願いが込められています。」
残念ながら北海道へは一度も足を踏み入れた事がありません。新鮮な食材と大自然はとても魅力的ですが、夜景でも有名なので、是非、一度は訪れてみたいです。
小池知事が都と国をダメにする?
悪女ってやっぱり魅力的?
毎日の様に感染者数が増える小池都知事の会見ですが、必ず出るワードが「夜の街」での感染拡大。
「夜の街」が問題と言いますが、「夜の街」に移動する人達は昼間、会社や街中にいる訳で、感染は夜に限った事ではありません。小池氏は何をするにも対抗する敵を作らなければ、自身の人気が高まらないのを理解しています。ですから、コロナ禍に関しての敵は「夜の街」に設定したのです?問題を「夜の街」にしておけば、感染者の感染経路は曖昧なまま、都知事としての責任は問われませんからね。彼女にしてみればこのまま感染が続いて政府との対抗姿勢も見せて、二階氏と合流し、石破政権誕生への布石が築ければそれで良いのです。
都知事なんて誰でも出来る?
何もしない小池氏が出来る都知事ですから、貴方でも務まります。コロナ禍では毎日、感染者数を発表するだけで、重傷者数や死者数を発表せず、都民への不安を煽っています。
経済活動を犠牲ににない前向きな対策をアナウンスする事無く、ステイホーム、不要不急の外出は控える様にという対策は知事に何の責任も無く、誰かれも責められる事はありません。責任を共わない対応は小池氏らしい手法です。
選挙の為のパフォーマンスが全て。
コロナ禍では毎日の様に「お得意ボード」を手にしてご満悦の小池氏ですが、阪神淡路大震災 の時には仰天エピソードがある様です。
「地元・芦屋の女性たちが阪神淡路大震災の陳情に行くと小池氏は指にマニキュアを塗りながら一度も顔を上げずに応じ、『もうマニキュア、塗り終わったから帰ってくれます? 私、選挙区変わったし』。」
出典:文春オンライン https://bunshun.jp/articles/-/38308?page=2
と応じた様で、大事なのは自分で選挙が済んでしまえば、災害になんか興味が無い事が窺い知れます。コロナも同様で、都民の命よりも毎日のパフォーマンスこそが全てです。
検査キットを使いきらないと?
不安を煽る事でPCR検査を薦めていますが、コロナ禍は流行性の病気であり、流行っている時に検査をしないと、使用期限のある検査キットが無駄になってしまいます。裏では検査キット販売会社との癒着がるのではないでしょうか?都がどこの会社の検査キットを使用しているのかは知りませんが、裏では無駄にしたくない販売業者の協力要請があるでしょうね?中韓のキットでなければ良いのですが?
禍は宣伝と金になる?
毎日の様に会見で手する「お得意ボード」は誰が制作しているのか?不明だと言います。都の職員でさえも知らないみたいで、完全なブラックボックスです。勝手な推測ですが、小池氏のPRに関わっているのは、関係していると噂されるPR会社「ベクトル」で「お得意ボード」も制作しているのではないでしょうか?
コロナ問題が長引けばそれだけ、「ベクトル」の収益になり、自身の人気も上がるという構図なのかもしれません?PR会社との契約なんて、都の広報があるのでそもそも必要無い筈です。
都庁職員も知らない…小池知事“お得意ボード”作製者は誰だ
「2日の緊急会見でも、お得意の“フリップ芸”を披露した小池都知事。これまでも『感染爆発 重大局面』『ウィズ コロナ宣言』『“夜の街”要注意』など、ここぞの場面ではフリップボードを次々掲げてきた。まるで『伝家のボード』だが、都庁職員すら誰がどのように作っているのか分からないというから驚きだ。作製過程を確かめるため、2日の会見後、日刊ゲンダイ記者はひとまず報道課を訪れた。ボードの作製者やフレーズの考案者を聞くと、『その都度、担当部局の職員が作製している』(女性職員)とのこと。2日のボードについては、『福祉保健局が作製したのではないか』(前出の女性職員)と、首をかしげながら答えた。」
日刊ゲンダイ:https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/275504
「権力と寝る女」と揶揄されてきた小池氏ですが、悪女はどこか魅力的なのかもしれませんね?
スポットライトを浴び、政権と対決する姿にファンは陶酔するのでしょうか?
次々と対立を起こし「希望の党」を立ち上げた時、小池氏は過去、ツイッターで「応仁の乱。小池百合子は日野富子(日本三大悪女)かな?」などのつぶやきもありました。
果たして小池氏は現代の悪女として名を馳せるのでしょうか?