02月15。春一番名付けの日、トランプ再登板が渇望される?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「春一番名付けの日」です。

1963年のこの日、朝刊に掲載された「これから春一番の季節」という記事の中で、初めて「春一番」という言葉が新聞で使われました。春一番は、その年に初めて吹く南寄りの強い風の事を指し、もともとは長崎の漁師の間で「春ー」などと呼ばれていたことが語源と言われています。

※画像は僕が会員になっている「photolibrary」より無料枠で使用しています。

ここ数日、夜寝ていても、暖房が暑く感じる事があります。少しづつですが、確実に春の足音が聞こえてきます。桜の開花宣言が待ち遠しい毎日です。

トランプ再登板が渇望される?

「トランプの真実」を読み終わって。
トランプの功績を振り返る?
最高の大統領だった?
大統領選挙でトランプが不正選挙に立ち向かい、正義を貫く姿に尊敬の念を覚えました。
動画ばかりで、あまり本を読まない僕ですが、不動産・芸能界・政治で成功した彼の真実の姿を知りたくて、「トランプの真実」という本を買い、読み始めましたが、最初、本を手にした時には、その本の厚み(4㎝以上)にビビりましたが、本は横書きスタイルで、見開きの中央には画像もあり、読みやすい本です。価格が3000円越えなのは高すぎると思いますが、監修がトランプファンである藤井厳喜さんという事もあり、売れ行きは良い様です。

本を読むと2020年の大統領選もメディアの抵抗は目にあまる状態でしたが、2016年の初出馬の時もかなりメディアに酷い扱いを受けていた事がわかります。大統領選に立候補したトランプは政治の素人であり、経済の評論家やメディアはトランプが勝つ筈が無い。立候補など、バカげた事だと卑下していました。身の程知らずのトランプに対する風当たりは強く、娘は大学で、唾を吐きかけられたりしました。
当然勝利すると思われたヒラリー自身はトランプの敗北宣言をトランプタワーを見下ろす場所で受け、彼を卑下する優越感に浸る準備までしていました。

そんな逆境に屈する事無く、家族が一丸となって父であるトランプを支え、選挙に勝つ姿がこの本には描かれています。
2020年の大統領選挙は民主党に盗まれる形となりましたが、トランプの数々の功績は、バイデンや民主党政権の失政により、再確認され、支持される事でしょう。

トランプの功績を振り返る?
(ここでは、細かい事は省き、代表的な功績を明記しています)

★戦争をしない大統領。
トランプは2月1日に、戦争を嫌い、中東の和平に尽力したご褒美として、ノーベル平和賞にノミネートされました。何もせずにノーベル平和賞を手にいれたオバマとは違います。

トランプは過去40年間でアメリカを戦争に導かなかった唯一の大統領です。この戦争をしない大統領というのは、ディープステート側にとって厄介です。戦争により利権を作り、私腹を肥やしてきた彼らにとって、トランプ大統領は悪夢でしかありません。
北朝鮮問題では歴代の大統領が何も出来ず、とうとう事実上の核保有国になってしまいましたが、トランプは金正恩氏と初めて生で会話をし、交流を持つ事で戦争を避けました。本の中では金正恩氏はトランプと交流する事で、尊敬の念が芽生え、まるで肉親の様に慕っていたと言います。北朝鮮と会話する事は無意味だとしたオバマとは大きく異なります。
金の為に戦争をするグローバリストとは違い、常に正義を重んじるトランプこそ、ノーベル平和賞に相応しく、国民に尊敬される人物です。

★ISISを壊滅させた。
オバマ政権では、壊滅する事が出来ず、トランプが大統領になっても、解決は出来ないと民主党は嘲笑っていましたが、トランプは約1年後、見事にISISを壊滅しました。この事実を受け入れたくないメディアは、オバマの政策が実を結んだのであって、トランプの功績では無いとして正確に報道していません。
オバマを含むディープステート側はISISが壊滅してしまうと金にならないので、徹底的な壊滅作戦は取らず、拠点を取返し、ISISが撤退する事のみに注力しました。

トランプはISISが使用している米国製の武器に着目し、廃棄寸前の兵器の横流しだろう?と思い、調べると、ISISが使っている米国製兵器は製造後、60日以内に作られた新品である事が判明し、米国政府関係者がISISに武器の横流しをしていた事がわかりました。オバマはISISの壊滅など微塵も考えておらず、「イスラム過激派」という表現さえ使おうとしませんでした。
歴代の大統領が壊滅出来ず、埒が明かないISIS問題をトランプは解決しました。

その方法はISISを撤退させるのではなく、確実に潰していった事です。ISISを攻撃して、占領地域を奪還できても、後退した場所でまた拠点を作ります。オバマ故意に行ったこの方法では堂々巡りで、ISISの壊滅には繋がりません。オバマ達の悪事を察知したトランプ政権は後退させずに徹底的に潰したのです。

作戦においては現場で動いている軍人にあらゆる作戦が実行出来る様に権限を与えました。
国を守る軍人を尊敬し、彼らの命を第一に考えるトランプに軍人は忠誠を誓っています。

★誰も出来なかった経済成長を。
初当選時には多くの経済学者が政治素人のトランプには不可能だと批判した経済成長を4%代まで引き上げました。多くの経済学者が2%台の経済成長しか出来ないと批判する中、トランプはマジックを披露しました。経済に関しては評論家や政治家が気が付かなかった問題もビジネスで成功したトランプから見れば、簡単な事だった様で、徹底的な規制緩和を行い、経済を活性化しました。4%代の成長は奇跡的な事ですが、メディアはオバマの政策が今、効いてきただけだと、トランプの功績にはしません。

★雇用促進?
経済雑誌「フォーブス」の調査では、トランプ政権の2年間で、オバマ政権の最も成功した2年の比べても6倍もの製造業者数を創出したと言います。
雇用に関しては、2019年に再出馬を表明するまでに600万人の雇用を創出しています。これはオバマもクリントンも出来なかった事であり、労働者の声に耳を傾け、ビジネスで成功したトランプだからこそ出来た芸当です。トランプの大統領就任後、雇用を促進する事で、600万人以上がフードスタンプを返上しています。これもメディアは取り上げませんでした。

★薬価の引き下げ?
トランプは国民の生活を第一に考えています。2020年7月24日、米国のトランプ大統領は、医薬品価格の引き下げを促す複数の大統領令に署名しました。
「薬価を他国並みに引き下げる」事が目的で、実際、糖尿病で苦しむ患者のインスリンは1箱60ドル(約6000円)まで下がりました。しかし、製薬業界は、バイデン政権になった時の薬価引き下げの脅威から逃れるために民主党に多くの献金をし、ロビーイストの献金に目が無いバイデンは、薬価の引きあげを黙認し、インスリンの価格は500ドル近くまで跳ね上がり、困った家族が「バイデン政権が発足1ヶ月もたたずに私たち家族にしたこと・・・」というタイトルを付け、ネット上に投稿されています。

最高の大統領だった?
「トランプの真実」を読み終わり、彼が正義を重んじて、家族を大事にし、絶えず国民の事を考えている事が再認識出来ました。トランプがロビーイストの提案する賄賂には目もくれず、政策を推し進める事が出来るのは、彼がビジネスマンとして成功した億万長者だからです。
買収されず、企業に忖度せず、正義と秩序を守るトランプの存在は間違いなく、歴代の大統領の中で、最高の大統領の一人として語り継がれると思います。
始まったばかりの民主党政権ですが、米国民はトランプを失った事に後悔するでしょう。

トランプと共和党の復活を祈っています。
Fight For Trump!
Fight For Republican Party!

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