07月14日。気象衛星ひまわりの日、悲報!フェルナンデス倒産。





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「気象衛星ひまわりの日」です。

1977年のこの日、日本初の静止気象衛星「ひまわり1号」がアメリカのケネディ宇宙センターから打ち上げられたことにちなんで制定されました。植物のヒマワリが常に太陽を向いていることと、衛星が常に地球を向いていることになぞられ、名付けられました。

「ひまわり」名前の由来は「宇宙開発事業団 (NASDA) の初期の衛星は、初代理事長島秀雄の意向で花の名前をつけており、気象衛星「ひまわり」の愛称も植物のヒマワリから来ている。東京都清瀬市にある気象庁気象衛星センターの前の市道は、「ひまわり通り」と名付けられている。出典:Wikipedia」という事です。


悲報!フェルナンデス倒産。
日本のエレキギターのパイオニアであるフェルナンデスが7月11付で事業を停止。
事実上の破産となった。

【フェルナンデス(戸田市)は7月11日までに事業を停止。】
(株)フェルナンデス(戸田市)は7月11日までに事業を停止。「現在、複数の債権者に対して、相当額の債務を負担しており、誠に遺憾ながら事業の継続が不可能な状況」として破産手続きを杉田聡士弁護士(弁護士法人オリオン池袋東口法律事務所、豊島区南池袋2-15-3)に一任した旨を本社に掲示した。
負債総額は4億3389万円(2024年1月期決算時点)。

国産エレキギターブランド「FERNANDES」の販売を中心に事業を展開。著名アーティストとライセンス契約を結ぶなどブランドの知名度は高く、ギター職人の養成学校も開設していた。
ギターのほか、ベースやアンプ、エフェクターなども扱い、製造は外注委託を基本としていた。資本関係はないものの関係の深かった(株)大阪フェルナンデス(大阪市北区)や全国の楽器店などへの販売し、米国など海外輸出も手掛け、1999年1月期には年間売上高40億円台に達していた。

しかし、近年は中古市場の台頭や競争激化などで業績が悪化。カタログ作成や新製品のリリースなどで巻き返しを目指したが、2022年1月期は売上高1億6608万円まで落ち込み、2414万円の最終赤字を計上した。さらに大阪フェルナンデスが販売低迷などで2023年4月26日、大阪地裁より破産開始決定を受けた。当社の信用も低下するなか、資金繰りが限界に達し、事業継続が困難となった。東京商工リサーチ:https://www.tsr-net.co.jp/news/tsr/detail/1198771_1521.html

フェルナンデスは、黄色の「象さんギター」を1本所有している。
BURNYのレスポールを買っておいて良かった。
多くのギター少年の夢に貢献したブランドだけに実に残念だ。
BURNYのレスポールを買っておいて良かった。

島村楽器さんが中心となった再建に期待。

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