08月02日。歩行者天国の日、メダル量産はこれからだ?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「歩行者天国の日」です。

1970年の今日、東京都の銀座、新宿、池袋、浅草の4つの地区などで、歩行者天国が行われました。歩行者天国は、車道の1区画で自動車の通行を禁止し、一定時間歩行者だけに開放する制度です。ディスコサウンドに合わせて踊る「竹の子族」などのストリートパフォーマーが登場するなど、様々な若者文化を生み出しました。

「竹の子族」が流行った時代は青春時代だったので良く覚えています。趣味が異なるので、どこが良いのか?サッパリ分かりませんでしたが、「竹の子族」と言えば、人気のあった、沖田浩之を思い出します。

メダル量産はこれからだ?

松山英樹は燃え尽きた?
五輪メダル状況?
バレーボールの疑問?
五輪関係の事件?
五輪選手と出会い系で?
昨日のメダル獲得は体操男子、萱和磨選手のあん馬での銅メダルのみでした。自分はゴルフの松山英樹に注目していましたが、結果は-15で3位。3位は7選手いたので、プレーオフで、銅メダルをかけた戦いに。しかし、松山はボギーで脱落しました。

昨日の松山選手は、距離の短いパットを幾度も外し、ショットもバンカーに入る事が多く、ミスが目立ちました。特に17番でバーディーを決められなかった事が敗因に繋がっている気がします。メダルは確実に獲れたのに残念です。メダルに執着心を感じなかった松山選手は4月にマスターズで優勝しており、燃え尽きていたのかもしれません。

ボクシングでは女子が活躍しており、入江選手、並木選手のメダル獲得が確定の様です。100m走の決勝に日本人は進めませんでしたが、優勝したのは、米国のブロメルでは無く、イタリアのラモントマルチェル・ヤコブス選手でした。世界最速の称号は今後、欧州に移るのでしょうか?

五輪メダル状況?
★金メダル
①高藤直寿(24日:柔道60kg級)
②大橋悠依(25日:水泳400m個人メドレー)
③堀米雄斗(25日:スケボー、ストリート)
④阿部一二三(25日:柔道66kg級)
⑤阿部詩(25日:柔道52kg級)
⑥西谷椛(26日:スケボー、ストリート)
⑦大野将平(26日:柔道73kg級)
⑧水谷・伊藤ペア(26日:卓球混合ダブルス)
⑨永瀬貴規(27日:柔道81kg級)
⑩ソフトボール女子(27日)
⑪大橋悠依(28日:水泳200m個人メドレー)
⑫新井千鶴(28日:柔道70kg級)
⑬橋本大輝(28日:男子体操個人)
⑭ウルフアロン(29日:柔道100kg級)
⑮浜田尚里(29日:柔道78kg級)
⑯素根輝(30日:柔道78kg超級)
⑰山田優、加納虹輝、宇山賢、見延和靖(30日:フェンシング、男子エペ団体)

★銀メダル
①渡名喜風南(24日:柔道48kg級)
②男子体操団体(26日:男子団体)
③五十嵐カノア(27日:男子、サーフィン)
④本多灯(28日:バタフライ200m)
⑤日本柔道選手全員(31日:柔道男女混合団)

★銅メダル
①中山楓奈(26日:スケボー、ストリート)
②芳田司(26日:柔道57kg級)
③河田悠希、古川高晴、武藤弘樹(26日:アーチェリー男子団体)
④都筑有夢路(27日:女子サーフィン)
⑤安藤美紀子(27日:女子ウエイトリフティング)
⑥伊藤美誠(29位:女子卓球シングル)
⑦渡辺・東野(30日:バドミントン混合ダブルス)
⑧古川高晴(31日:アーチェリー、男子個人)
⑨萱和磨(8月01日:男子種目別あん馬)

合計 金:17個 銀:5個 銅:9個(8月1日現在)

国別金メダルランキングは
1位:中国24個、2位:米国20個、3位:日本17個
※日本は3位に転落ですが、まだ後半戦に期待出来ます。

国別総メダルランキングは
1位:米国(金20、銀23、銅16:計59個)・2位:中国(金24、銀14、銅13:計51個)・3位:ROC(金12、銀19、銅13:計44個)・4位:ドイツ(金10、銀10、銅12:計32)・5位:日本(金17、銀5、銅9:計31個)
※総合では米国がトップ、日本はドイツに抜かれ5位です。

バレーボールの疑問?
バレーボールはイラン戦で一進一退の攻防でしたが、審判には大いに疑問がありました。他の競技同様にプレーの結果に疑問がある場合はビデオ判定を要求出来る「チャレンジ」があります。バレーボールでも両チームに1セットにつき、2度の「チャレンジ」が認められています。しかし、イラン選手は2回、チャレンジを使用した後も選手が審判に激しい抗議をし、ビデオ判定を実行させました。バレーボールの「チャレンジ」は審判への激しい抗議があった場合に「レフェリーチャレンジ」が“発動”することがありうる様ですが、日本人と違い、外国人は自己主張が強く、何だか損している気がしてなりません。

ネットでは一時、「レフェリーチャレンジ」がトレンド入りしたみたいです。規定以上の「チャレンジ」を要求したイランですが、日本が激戦を制し、29年ぶりの決勝トーナメント進出です。五輪の神様は日本に微笑んだ様です。日本バレー、優勝だ。

五輪関係の事件?
◆東京五輪選手村で飲酒トラブル 警察官駆け付けるもドロン◆
「東京オリンピックの選手村で、外国人選手が関わる酒をめぐるトラブルがあった。
7月31日午前2時ごろ、選手村の路上で、複数の外国人選手が酒を飲んで騒いでいて、大会関係者とトラブルになり、警察に通報があった。

選手村での酒をめぐるトラブルで警察に通報があったのは初めてで、警察官が駆けつけると、選手たちはいなくなっていたという。

組織委員会は、選手村への酒の持ち込みは認めているが、公の場で大人数で飲むことは、禁止している。」FNN:https://www.fnn.jp/articles/-/218279

日本でコロナ感染が拡大し、飲食業は酒類販売禁止され、経営危機になっても、外国人選手はお構いなしで飲酒しています。都も政府も相変わらず、コンビニや自動販売機での酒類販売を中止しません。もしかしたら、IOCが競技後の選手の気分転換の為、酒類の販売中止を阻止しているのかもしれません。金が全てのIOCならやりそうな事です?
メディアもコンビニや自動販売機での酒類販売については一切、触れません。
都も政府もコロナ感染拡大を本気で阻止する気は無い様です。

五輪選手と出会い系で?
◆「マッチングアプリで来日中の五輪選手と出会える」という噂は本当か◆
東京五輪で来日した選手たちとマッチングアプリで出会える——。ネット上にそんな噂が広がっている。世界最大級のマッチングアプリ「Tinder (ティンダー)」は、旅先でも現地の人々と交流するために190か国、40以上の言語に対応。世界中で毎日2600万以上の人々をマッチングしているという。ただでさえ国際恋愛向けと言われている同アプリのユーザーに五輪選手や五輪関係者がいたところで不思議ではない。

Tinderは、位置情報を使用したサービスで、自分のいる場所から任意の範囲内にいるユーザーのアカウントが表示される。Tinderのユーザーで、五輪選手とメッセージのやりとりをしたという30代女性はこう言う。

「選手村近くの都営大江戸線の勝どき駅辺りから10km圏内にいるユーザーを表示するように設定すると、いかにもアスリート然とした外国人男性が次々とヒットします。なかには、プロフィールに“Olympian”や“Olympic ×× player”と書いていたり、試合中の写真をプロフィール画像にしたアカウントもあります

実際に筆者も同アプリをインストールし勝どき駅周辺で同じように10km圏内にいるユーザーを表示してみると、オリンピック選手と思われるアカウントがたくさん出てくる。」
NEWSポストセブン:https://www.news-postseven.com/archives/20210731_1679618.html?DETAIL

海外の五輪選手は日本に競技をしに来たのでは無いみたいです。プレーブックなど無視され、コロナ感染の危険性が高まっています。
メディアは一切報じませんが、五輪組織委員会は問題があった行動を国別に明かにし、選手の実名、顔写真を世界へ公表すべきです。
隠す必要はありません、たとえメダリストでもルールが守れなけが意味の無いメダルです。

後半戦は空手も始まり、サッカーも野球もメダルが期待されます。
コロナの中、開催された五輪ですから、選手は悔いの無い様に頑張って欲しいです。
今日もメダルだ。
頑張れNIPPON!

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