08月16日。女子大生の日、集団免疫は永遠に無理?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「女子大生の日」です。

1913年のこの日、東北帝国大学が女子受験生3人の合格を発表し、日本初の女子大生が誕生した事から制定されました。3人のうちの1人である黒田チカは、後に、日本で初めての女性化学者となり、お茶の水女子大学名誉教授に就任しました。

何でも女性初というのは勇気がいる事です。当時、受け入れた側も立派です。現代ではむしろ、過剰な男女平等論でフェミ活動の方が強く、むしろ女性の方が優遇を受けています。

集団免疫は永遠に無理?

東京五輪が閉幕し、野党はコロナ感染拡大が政府の責任だと息巻いていますが、具体的なコロナ対策案を示す事の出来なかった野党も同罪です。現在、コロナウイルスは、デルタ株が猛威を振るい、医療は崩壊寸前です。菅首相はワクチン接種を推し進めていますが、感染し重症化は防げても、ウイルス感染は防げません。現実にワクチン接種済の人達から感染が広がっています。このままでは、コロナで死亡する人よりも経済的理由で自殺する人の方が上回ってしまいます。海外の対策の様に感染に敏感にならず、重症化や死亡を防げれば、通常の生活に戻す事が必要です
変異を繰り返すコロナの集団免疫は無理です。

◆「世界は、新型コロナの集団免疫に到達できないかも」=米メディア◆
集団免疫は「現実化しない “まぼろし”に終わる」という診断が、専門家たちの間で出ている。(画像提供:wowkorea)

各国の政府は 新型コロナウイルス感染症の拡散を阻止することのできる方法として「集団免疫」に望みを託しているが、「デルタ変異株」の出現により 現実化しない「まぼろし」に終わるという診断が、専門家たちの間で出ている。

人口の60%~70%がワクチンを接種すれば パンデミックが収まるものと仮定しているが、デルタ株の威力が集団免疫の基準自体を 達成不可能な水準へと引き上げているということである。

14日 米ブルームバーグ通信によると、米国感染症学会(IDSA)は「デルタ株が集団免疫の基準を80%以上90%近くまで引き上げた」と、今月初めに推定した。

ブルームバーグ通信は「自然免疫も問題を解決できない」とみている。「新型コロナに勝ち抜いて得た自然免疫も どれほど持続するか、新たな変異株を退治するのにどれほど効果的なのかは未知数だ」と伝えた。

米スタンフォード大学 医療センターの研究員は「一回 感染すれば一生免疫が続くというならいいが、実際はそうではない」とし「難しい問題だ」と指摘した。

「集団免疫なしには ウイルスはどんな形態であっても数十年間はびこり、世界の主要国は 国境開放と経済活動再開戦略を調整しなければならないかもしれない」という分析である。」
グノシー:https://gunosy.com/articles/e2h8Z?s=s

デルタ株からより強力なラムダ株へと変異しています。

経済の為に死者が少なければ、通常の生活に戻すべきです。

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