01月20日。海外団体旅行の日。EV車を買うにはまだ早い①?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「海外団体旅行の日」です。

1965年のこの日に、日本航空株式会社が海外団体旅行のパッケージツアーである「ジャルパック」を発売したことに由来しています。第二次世界大戦以降の、日本人の海外渡航制限が1964年に解除されたことを受けての開始でした。

一般的なパック旅行という文言もこの次期から始まった気がします。シャイな日本人には、現地で交渉する必要の無い、パック旅行が人気です。誕生からもう56年経っているんですね?

EV車を買うにはまだ早い①?

政府もEV車を推奨しているが?
EV車は中国躍進の為?
地球温暖化対策でカーボンニュートラルが掲げられ、自動車がCO2排出の悪者になっている。世界の自動車メーカーはEV車の開発に力を入れ、日本も補助金を出して、EV車を推奨している。

しかし、まだ急速充電スタンドも限られており、一軒家でもない限り、車庫に電源を設ける事も出来ない。
EV車が世界一、普及してるのはノルウェーで、なんとBEV車の販売が86%に達している。しかし、そこには極寒の地ならではの理由がある。
ノルウェーは寒い国なので、エンジンオイルが固まらない様にエンジンにブロックヒーターという物がついており、各家庭のガレージにはヒーターを使う為のコンセントが常備されている事から電気自動車が受け入れられたのだ。
日本と違い、車庫に電源がある事が当たり前だこらこそ、ノルウェーはBEV車販売っ世界一になったのだ。
日本でEV車を普及させるなら、月極駐車場でも電源が必要になる。
電源を確保出来る環境の人しか買う事が出来ず、興味があっても、購入を躊躇している方も多いと思うが、他にも考えさせられる事がある様だ。

EV車は中国躍進の為?
日本の内燃機エンジンの自動車技術は世界一だ。精密部品の塊である内燃機エンジンを作れる国は少なく、一部の国では、日本の自動車メーカーのエンジンを輸入して、自動車を組み立てている。

世界のトヨタの技術は素晴らしく、HV車で敵うメーカーはもう存在しない。
他国が日本のトヨタに勝つには新たな自動車開発で対抗するしかないのだ。
EV車は、ある意味家電と同じであり、自動車メーカーでなくとも参入出来る。
中国にしてみれば、内燃機エンジンは作れないが、EV車なら他国と競争出来、同じスタートラインに立てる。

世界のリーダーは環境少女のグレタに惑わされ、脱炭素社会を目指しているが、彼女に資金提供しているのは中国政府の息のかかった「アースジャスティス」であり、乗っているヨットは、元ロスチャイルド家の所有物だ。

中国にとって脱炭素社会は、EV車で世界に並び、躍進するチャンスなのを忘れてはならない。
脱炭素社会は中国を利する事になる。

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