01月20日。海外団体旅行の日、コロナが継続して欲しい面々?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「海外団体旅行の日」です。

1965年のこの日に、日本航空株式会社が海外団体旅行のパッケージツアーである「ジャルパック」を発売したことに由来しています。第二次世界大戦以降の、日本人の海外渡航制限が1964年に解除されたことを受けての開始でした。

一般的なパック旅行という文言もこの次期から始まった気がします。シャイな日本人には、現地で交渉する必要の無い、パック旅行が人気です。ジャルパック、誕生からもう56年経っているんですね?


コロナが継続して欲しい面々?
コロナ過では飲食業や旅行業界が痛手を受けているが、一方でワクチン製造業や、コロナ対策で空きベッドを確保している医療機関はかなりの儲けを出している。
世界的に見てもコロナで貧富の差はかなり拡大した様だ。
風邪の市販薬で熱が下がるオミクロンは風邪だと思うが、コロナ過が終わって欲しくない面々は確実に存在する。

★ビル・ゲイツが
ビルゲイツのビル&メリンダ・ゲイツ財団はコロナ禍以前の2002年にワクチン製造会社であるファイザーに出資し、ファイザーはウイルスワクチンの売上高は2.8兆円にのぼります。
あまりにタイミングいいファイザーへの投資は偶然とは思えない。
世界は一部の超富裕層にコントロールされているのだろうか?

ビル・ゲイツが2024年には新たなパンデミックが流行する可能性を匂わせているのが気になる。今度はどんなウイルスで儲けるのだろう?

世界のトップ富豪10人が、新型コロナウイルスのパンデミック中に合わせて5400億ドル(約56兆6000億円)相当の資産を増やしたと、国際NGOのオックスファムが発表しました。
これは新型ウイルスによる世界の貧困化を防ぎ、人類全体のワクチンを購入できる額だという。

★コメンテーターが
コロナ過で誕生した、スターコメンテーターは、コロナの継続を望んでいる。
肩書に特任教授を名乗るにわかコロナ専門家はオミクロン株に歓喜しているに違いない。

★専門家達が
コロナ用空きベッドに対する補助金で大儲けした尾身茂氏は、批判されながらも、未だに政府の専門家としてメディアに露出している。
尾身氏の地域医療機能推進機構の理事長へはコロナ補助金などで311億円以上の収益増、有価証券運用は130億円も増加している事実を忘れてはならない。
一見、虫も殺さない様な風貌で、政治家気取りで政府の対策を批判し、裏で金儲けをする尾身氏は今年もウハウハに違いない。
インスタの「#ねえねえ尾身さん」に騙されてはいけない。調子に乗るだけだ。

★製薬会社が
ワクチン開発をしたファイザーやモデルナは、笑いが止まらない程、儲けている。
コロナが変異する程、売り上げは上がるばかりだ。
日本でも国産のワクチン開発が期待されていたが、なぜか進展した話を聞かない。
どうやら欧米のワクチンを使用する事が暗黙の了解となっている様だ。
ファイザーやモデルナに儲けさせる事が、外交上でも必要だと政府は判断しているのだろうか?それとも利権なのか?もう、国産ワクチン開発に期待は出来ない。

★自治体の長と政治家が
コロナ対応は諸刃の刃だが、政治家にとっては旨味がある。
地方自治体の長は、コロナがまん延すれば、国に「まん延防止法」や「緊急事態宣言」を要求すれば、自身の責任逃れが出来、コロナ感染が低下すれば自身の評価を上げる事が出来る。

東京都の小池知事がいい例で、コロナ対策に困れば国に対策をマル投げし、問題があれば、政府を声高に批判し、自身の能力をアピールしている。
コロナ対策の知事会議でメディアに露出出来ればそれだけで次の選挙対策にもなる。

与党、自民党にとっては厄介なコロナだが、PCR検査やワクチン接種を担う医師会と与党の繋がりは無視出来ない。与党がコロナの不安を煽れば、医療機関は空きベッド確保で補助金が手に入り、ワクチン接種対応の補助金も手に入る。

結果、医師会は潤い、自民党は医師会の票を手にいれる事が出来きWIN-WINの関係だ。
野党にとっても、もコロナはありがたい存在だ。
与党のコロナ対応を批判し、参院選で有利に戦いたい思惑がある。
地方自治体の長、与野党共にコロナは利用価値があるのだ。
コロナ長者がまた増えるのだろうか?
陰謀論を信じたくは無いが?

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