11月11日。介護の日、日本保守党は自滅へ?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「介護の日」です。

2008年に厚生労働省によって制定されました。「いい日、いい日、毎日あったか介護ありがとう」というキャッチフレーズより、11を「いい日」の「いい」と読む語呂合わせにちなんでいます。介護についての知識や理解を深め、介護サービスの利用者やその家族を支援することを目的としています。

僕自身、脳梗塞の影響で要介護2でしたが、自分で自分の事を頑張って行っていると、手が掛からないと判断され、毎年、介護度が下がり今年は要支援2に。寝返りも厳しい僕は柵付の介護ベッドが必携ですが、介護度が下がり、今では自費でベッドを借りています。僕は自分で頑張る事を選択し、デイサービス等は利用していませんが、介護サービスを利用しないと、手が掛からない人と判断され、介護度が下がる様ですもし、介護認定を受ける際には、様々な介護サービスを日頃から利用しておく事をアドバイスします。現状の介護認定制度では、必要なくても利用しておかないと、どんどん介護度が下がり、自費負担が大きくなります。参考までに。

日本保守党は自滅へ?

作家の百田氏が日本保守党が立ち上げた時に、安倍総理の保守理念を引き継ぐ党の誕生に感激し、衆院補選での飯山あかり氏を全力で応援する為に6000円を払って党員になった。

しかし、日本保守党と飯山氏の間には、様々な問題があり、現在は、犬猿の仲となっている。
自分は飯山氏の主張に共感出来るので、日本保守党を離党した。

そんな中、代表の百田氏のYouTube番組で少子化対策としての自論を述べ、「(女性は)30(歳)超えたら子宮摘出」と発言した事が物議を呼んでいる。

番組では、女性は25歳までに結婚出来なければ、結婚禁止とか、女性は大学へ進学する必要な無いとも発言している。

本人はSF的な考え方と前置きしたと弁明しているが、国政政党の代表としての言葉では無く、決して口にしてはならない事だし、議論相手で事務局長の有本氏も同罪だ。

両氏は、炎上当初、謝罪の意志を示していなかったが、事の重大さに気づき、昨日、謝罪会見をした様だが、時すでに遅し。

百田代表の思考回路がバレた事で、ライバルの党は、この事を、選挙活動でアナウンスし攻撃するだろう。
次の参議院選挙の議席は危ない。

領収書疑惑も抱える
日本保守党は自滅へと進む。

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