09月18日。かいわれ大根の日、野田聖子立候補で高市氏に風?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「かいわれ大根の日」です。

1986年の9月、日本スプラウト協会が行った会合により制定されました。日付は、9月はこの日を制定した会議が行われた月で、18日は、数字の8を横にして下に1をつけると、かいわれ大根の形になることからつけられました。無農薬の健康野菜であるかいわれ大根に、もっと親しんでもらうことが目的です。かいわれ大根は、発芽直後の芽と茎が食用可能なスプラウト食材で、酵素やビタミン、ミネラルなどが含まれています。

かいわれ大根は和食には無くてはならない野菜で、ぴりっとした味が独特です。決してメインの食材ではありませんが、ビタミンもたっぷりで、貴重な食材です。今日はかいわれ大根サラダにしようかな?

野田聖子立候補で高市氏に風?

野田氏出馬は二階派から?
自民党入党殺到?
保守の自民党復活を?
世界が注目する高市早苗?
コンプライアンスは?
自民党総裁選の告示日が今日になりましたが、改憲に積極的でタカ派の高市氏より、リベラル派の河野太郎やプチリベラルの岸田氏が総裁に相応しいとオールドメディアの印象操作が続いています。オールドメディアで一番人気とされる、石破茂は、リベラル票を纏め、「一回目の投票で過半数を得て決選投票を避ける為」に自分の考えに近い、河野太郎支持を表明しました。
また、高市氏に触発されたのか、一昨日、野田聖子氏が、念願の総裁選出馬を表明しました。彼女の立候補によって、食われるのは、高市氏への女性候補への票と、同じリベラル派の河野氏の票であり、目的は票を割り、一回目の投票で河野太郎が勝利するのを避ける為の二階氏の戦略です。

野田氏出馬は二階派から?
野田氏には、夫が元暴力団構成員だったスキャンダルがあります。野田氏は出馬に必要な足りない推薦人を二階派に求め、確保した様です。二階氏は自分を排除しようとした岸田氏は許せません。二階氏は派閥の力で自分の力を温存する為に野田氏に協力する事にした様ですが、野田氏の出馬により、本選で河野氏の圧勝がなくなった今、決選投票では、岸田氏、高市氏勝利の可能性が高くなります。二階氏は、決選投票で、派閥票の力を使い、政権への影響力を与えたい思惑ですが、高市氏はその辺も考え、二階氏へ批判的な言動は避けており、「本当に心遣いが細やか」と持ち上げており、敵の多い二階氏も悪き気はしない筈です。
決選投票は派閥同士の何でもアリの戦いです。
自民党内では魑魅魍魎がうごめいています。

自民党入党殺到?
リベラル派にとって驚異なのは、選対本部立ち上げに、70名以上の議員を集めた高市早苗候補で、噂では、既に100名は支持者がいると言います。岸田氏や河野氏にくらべ、高市氏の具体的でブレない政策は、保守の自民党を代表するに相応しい内容で、各方面から絶賛されています。
高市氏を支援する輪は広がりを見せ、今までに無かった事ですが、「一般党員として、自民党に入党し、高市氏に一票を入れたい」と、入党の問い合わせが、殺到していると言います。

保守の自民党復活を?
Yahooで行なわれた、「次期総理に相応しい人は?」という、235005人対処にしたアンケートでは、高市氏が、半数近くの115424票を集め、2位の河野氏の62297票の約倍の支持を得ています。また、先月の夕刊フジのアンケートでは、80%以上と、ネットでは、圧倒的な支持を得ていますが、オールドメディアは、一切スルーし、リベラル派候補が総裁に相応しいという印象操作ばかりです。
高市氏の選対本部立ち上げには、70名以上の議員が参加していますが河野氏を支持する「必勝を期す会」では57名の出席に留まりました。マネー現代では「こんなに不人気だと思わなかった」というタイトルでメディアが騒ぐ程、実際は河野氏は支持されていないと記事になっています。

高市氏が、既に100名以上の議員の支持を得ているとすれば、岸田氏を追い越して、2位に食い込む事は、十分可能になってきました。仮に、河野氏と高市氏の決選投票になれば、麻生派と、安倍派は、反河野で、高市氏を担ぐ可能性が高く、勝利が、見えてくる可能性があり、そうなると勝ち馬に乗る為に二階派他も合流する気がします。それを見越してか、高市氏は二階氏に対して、批判せず、「本当に心遣いが細やか」と持ち上げており、敵の多い二階氏も悪き気はしない筈です。

世界が注目する高市早苗?
選挙に勝利すれば、日本初の女性総理誕生で、海外からも注目され、来る衆院選も圧倒的な勝利が見えてきます。一般に知名度が、低い高市氏ですが、メディアで露出する程、支持が高まっています。これから、4者による討論!も始まると思いますが、ディベート力も高く、ブレない、鉄の女、高市早苗は負けないでしょう?

高市氏の選対本部立ち上げ時に安倍氏の姿がありませんでしたが、安倍氏はTwitterで「コロナ禍の中、国民の命と生活を守り、経済を活性化する為の具体的な政策を示し、日本の主権は守り抜くとの確固たる決意と、国家観を力強く示した高市早苗候補を支持いたします。世界が注目しています。皆さま宜しくお願い申し上げます。」と改めて高市氏支持を表明しています。
クアッドの基である、セキュリティダイヤモンド構想を発表した安倍氏は国際社会での信用も高く、安倍氏が支持する高市氏に世界のリーダーは、関心を寄せています。

野田聖子氏の立候補により、総裁選は決選投票になる可能性が高いです。決選投票になれば、自民党は、保守とリベラルに分裂します。最近の自民党の左傾化は異常です。
河野、石破、小泉は「古い自民党を変えよう」をスローガンにしていますが、自民党が保守で無くなれば、立憲民主党と変わりません。
高市早苗が、総裁になり、保守の自民党を、再興して欲しいです。

コンプライアンスは?
本人も認めていますが、今回、野田聖子の勝利はありえないと思います。今、出馬する事で次の総裁選に繋げたいのでしょう。今回の出馬は、二階氏の票を割る思惑で操られているだけで、本当に総理にしようなどとは考えていません。

不思議に思うのは、元暴力団員の夫が問題にならない事です。
警察官になるには、身辺調査で家族に過去、現在、反社関係がいないか?調べられますが、総理大臣は家族に元暴力団構成員でも、問題ないのでしょうか?

元暴力団員の夫が完全に過去の友人関係と接触を断っているとは思えません。仮に野田聖子が総理になれば、様々な極秘情報が夫の耳にも入り、反社組織が株のインサイダー取引に利用する危険性もあります。
自民党のコンプライアンスとして、総裁になるには、親続に過去、現在において反社関係の者が存在しないか調べて、存在していたら出馬出来ない様にするべきです。自民党のコンプライアンスはどうなっているのでしょう?

あ、野田さん、その為の多様性、選択的夫婦別姓なんだね?
河野・石破・小泉のリベラルアホ内閣なんて出来たら日本は終了です。
左に傾く自民党を高市氏が修正する事を期待します。
オールドメディアに負けるな、高市早苗!

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