08月21日。献血の日、東国原英夫は危険なのか?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は、「献血の日」です。

1964年のこの日、日本政府は全ての輸血用血液を、献血によって確保する体制を確立すると閣議決定したことに由来します。人間の血液の量は、体重の約13分の1と言われ、献血は国が定めた健康を保護するための採血基準に沿って実施されています。

自分は幸い、輸血する様な事故には遭遇していせん。今は高血圧で降圧剤を飲んでいるので献血は出来ませんが、献血の重要性は理解しています。防衛医大が人工血液の動物実験に成功し、血液は1年以上、常温保存が効くといいます。テクノロジーが戦場で活躍するのも目前です。

東国原英夫は危険なのか?

2010年の問題発言?
元たけし軍団でTVコメンテーターとして活躍している東国原英夫氏が、宮崎県知事選に立候補を表明した。

記者会見で、東国原氏は「このまま選挙に入ると、政策論争がないままの選挙戦になる。だから最後の知力、気力、体力をふりしぼって出ることにした」と話し、「コロナや物価高騰で疲弊した地方経済を回復させる」と語った。

しかし、東国原氏は2010年に、福岡-釜山に海底トンネルを掘り、新幹線を通すべきだと「日韓海底トンネル論」を提唱している。

「日韓海底トンネル」は統一教会の開祖、文鮮明が1981年、韓国の釜山から長崎県の対馬、さらに壱岐、佐賀県唐津市を海底トンネルで結ぶ計画を発表した事でも知られている。

政治家時代の発言は永遠に残るものだ。

◆東国原英夫「福岡-釜山に海底トンネルを掘り、新幹線を」◆

個人的な構想ですが、僕は福岡と韓国・釜山(プサン)に海底トンネルを掘り、新幹線、あるいは高速道路を通せないかと考えています。

日本はもちろん、韓国、中国、東南アジアを含めて、今後EU(ヨーロッパ連合)のように協力・協調して発展・成長していかなければならない時代がやってくるはずです。歴史、文化それぞれ違いはあっても、持続的な成長のためには連携していかなければならない。そのためにはインフラ整備が必要であり、「陸」でアジアとつながることも重要だと考えるわけです。それには日本の中では福岡-釜山しかないのです。
(一部抜粋)
exciteニュース:https://www.excite.co.jp/news/article/Searchina_20100602020/

今も東国原氏が同じ考えを持っているかは不明だが、経済実績を上げる為と話題作りに「日韓海底トンネル論」を再提唱する危険もある。

どうやら宮崎県知事選から目が離せなくなった。
東国原英夫は危険なのか?

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