おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
1978年の今日、作曲家の古賀政男に、史上2人目となる国民栄誉賞が授与されました。生涯で制作した楽曲は5000曲に達し、彼の作曲した曲は「古賀メロディー」と呼ばれています。近江俊郎のシングル『湯の町エレジー』は40万枚以上を売り上げ、美空ひばりのシングル『柔』、『悲しい酒』は145万枚以上を記録するミリオンセラー作品となりました。
水商売の経験もある僕は「悲しい酒」をお客様がカラオケで歌う姿をよくみました。生涯で5000曲を作曲したバイタリティには頭が下がります。渋谷区の井之頭通り沿い、代々木上原駅近くにある古賀政男 音楽博物館は有名ですね。
昨晩は、4年間待った柔道男女混合決勝戦だった。
日本は、一番手の村尾三四郎が階級上のヌガヤプハンボに一本勝ち。
続く、高山莉加 も階級上でメダリストのディコから技ありを奪い優勢勝ち。
斉藤立は、延長でリネールに負け。
角田夏実 は巴投げで一本勝ち。
日本は3-1であと1勝で金メダルだった。
しかし、阿部一二三 は、階級上のメダリストにまさかの一本負け。
望みを託した高山未来は延長戦で敗れ、3-3の同点に。
同点の場合は、電子くじにより、代表同士が戦い、勝敗が決まる。
電子くじの結果は、フランス絶対有利の90超クラスに。
あまりに出来過ぎた結果に、ネットでは抽選を疑う声も多い。
アナログと違って、デジタルはどんな不正も気づかれずに行う事が出来る。まさかとは思うが、海外大会ならやりかねない。
それにしても、国民が4年間待った金メダルの瞬間を斉藤序の口が台無しにした。
斉藤は柔道家というより、相撲の「序の口」が相応しい。
試合中の大量の汗と荒い息遣いはアスリートでは無い。
斉藤を代表にプッシュし、男女混合に出場させた鈴木佳治監督の責任も大。
4年後のロサンゼルスで、斉藤序の口が活躍出来る筈が無い。
一刻も早く、無能な鈴木佳治監督とデブ斉藤を日本代表強化選手から外す事を望む。
90超に決まった瞬間、絶望した。