07月28日。長谷川町子に国民栄誉賞、角田が最初の金メダルを?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「長谷川町子に国民栄誉賞」の日です。

1992年7月28日、 漫画 『サザエさん』の作者である長谷川町子に国民栄誉賞が授与されました。「家庭漫画を通じて日本社会に潤いと安らぎを与えた」ことによる受賞です。これは、女性としては美空ひばりに続いて2人目の受賞で、漫画家としては初めてでした。

「サザエさん」は当時の平均的な日本の家庭の象徴であり。身近な出来事が読者の共感を得ました。今では核家族が当たり前になり、大家族のハプニングには、ピンと来ないかもしれません。長谷川町子氏は1992年に亡くなられましたが、「サザエさん」は日本の家族漫画として永遠に残ります。

角田が最初の金メダルを?

昨日、パリ五輪が開催され、当日行われた柔道女子48kgクラスで日本の角田夏美が、前評判通り金メダルを獲得した。

谷亮子以来20年ぶりだと言う。

角田は準決勝以外は、ほぼ1本で勝利しているが、準決勝の相手、18歳のタラ・バブルファスに苦戦していた。
タラ・バブルファスが積極的に組みにいかないと判断した主審が同選手に3回目の指導を与え、角田がまさかの反則勝ちとなった。
審判の判定は絶対だが、納得いかないバブルファス審判に詰め寄る場面があった。

強豪角田との対戦で守りに徹した姿勢が審判に、「消極的」と判断された様だ。
いずれにしても、金メダル第1号を祝福したい。

日本柔道は団体戦で
フランスに雪辱を果して欲しい。

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