10月06日。国際協力の日、丸山穂高は憎めない?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「国際協力の日」です。

1987年のこの日、国際機関である「アジアおよび太平洋の共同的経済社会開発のためのコロンボ・プラン」に、日本が初めて援助国として加盟したことにちなみ、外務省と国際協力事業団が制定しました。途上国の経済や社会開発を促進するなどの援助を行う、国際協力に対しての国民の理解や参加を目的としています。

Wikipediaによると「コロンボ・プランとは、戦後最も早期に組織された開発途上国援助のための国際機関。主に技術協力を通じてアジア太平洋地域諸国の経済・社会開発を促進し、その生活水準を向上させることを目的とする。」とあります。実際にはODAによる活動の方が多く、現在での活動はどれほど、活発では無い様です。

丸山穂高は憎めない?

今回は高市に1票?
自7月に「週刊女性」が行った全国の20~70歳の女性5000人を対象にしたアンケート「秋の衆院選で落選してほしい政治家ランキング」というアンケートでは、1位:麻生太郎財務相、2位:二階俊博幹事長、3位:菅義偉首相、4位:安倍晋三前首相、そして5位に「北方領土を取り返すには戦争しかない」と発言した丸山穂高衆議院議員がランクインしたが、丸山穂高はコロナ過で民間の給料が下がり、ボーナスカットが続く中、国会議員のボーナスだけは支給され、額面314万円だった事を皮肉を込めて『ヒャッハー!!国会議員ボーナスは額面314万円っすね。我慢をお願いしている国民への給付額はスズメの涙。一方で、議員はちゃっかり給与外でもボーナス314万とかホントおかしな話。マジでこの国は税金アジャパー天国すぎ。本日は地方も含め議員らがこれをシレッと貰う夏のボーナス支給日なんだよなぁ。』とツイートし、大きな反響があった。

丸山は、維新を北方領土発言でクビになりN国とも関わりがある事から多少、胡散臭さがあるが、彼しか出来ない行動をしており。個人的には憎めない存在だ。

今回は高市に1票?
前回の首相指名選挙で、丸山穂高は小泉進次郎に1票を入れたが、今回は高市早苗に1票を入れ、本会議場は「うぉ~」と、どよめく場面があった。選挙の結果は自民党の岸田総裁が311票、立民枝野代表が124票、維新の会片山共同代表が11票、国民民主の玉木代表が11票、自民党の高市早苗が1票という結果だった。

丸山は自身のツイッターで「首班指名の1票を皆の投票で決めようぜ」とアンケートを実行し、結果は、1位:高市早苗73.8%、2位:岸田文雄17.2%、3位:玉木雄一朗、4位:枝野幸男となった様だ。ネットでは他のアンケートでも高市氏がダントツの1位であり、この結果を尊重して、高市早苗に1票を入れたのだが、びっくりすると共に困惑したのは当の高市早苗だ。高市は衆院本会議後、「(投票したのは)私じゃありませんよ。私は岸田文雄様と書きましたから。私じゃないからね」と記者団に語り、感想を問われると「ま、どなたが書かれたかわからないですが、また頑張ります。なんて言ったらいいんでしょうね。ちょっとびっくりしました」と話した。
選挙後、丸山がYoutubeで自身が高市氏に投票した事を明らかにしたが、出来レースに一石を投じた丸山穂高には拍手を送りたい気分だ。

【LIVE】自民・岸田総裁が第100代総理大臣に指名へ 内閣総理大臣 指名選挙 衆院本会議
https://youtu.be/-dBGT6b2hg0(37:50付近)

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