おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
日本高血圧学会と日本高血圧協会により、高血圧の予防などの啓蒙活動を目的に、2008年に制定されました。この日は、2005年より開始された「世界高血圧デー」でもあり、日本を含め25カ国以上が参加しています。
自分は高血圧が原因で脳梗塞になり、現在左半身麻痺です。血圧の薬は飲み始めると、一生飲む事となります。普段から食生活に気をつけ、塩分摂取には気をつけたいと心がけています。
POVO 2.0へ申込へ。
テレワークの時代になり、スマホの2台持ちは珍しくなくなった。
自分はゲーム用にスマホを3台持っている。
メインスマホはOCNモバイルワンと契約しているが、2台目は楽天アンリミテットと契約していた。楽天アンリミテットの良い所はデータ使用が月1GB内であれば、基本料金が0円な事で、普段は家のWiFiで動画やゲームをプレーし、通話もしない自分にとっては、ベストなプランだった。楽天アンリミテットに契約した多くの人は、普段は家のWiFIを使用している人がほとんどで、多少通話品質が劣っても基本料金がゼロ円だからこそ、契約していたのが現実だ。
しかし、楽天は、「基本料金ゼロ円」で集客したが、通話エリア拡大の為の設備投資で1141億円の赤字に赤字に陥ってしまった。予想された事とは言え、事業の赤字が拡大した事で三木谷氏は開き直り、「ぶっちゃけ、0円でずっと使われても困る」と発言してしまった。
企業経営者として、大赤字は予想出来た事であり、加入者の使い方を批判するのは間違っている。
そして楽天はなんと、7月から月1GBまでは0円で使えた従来の料金形態を取りやめ、既存ユーザーも強制的に3GBまでの場合は月額1078円の基本料金を徴収する事を発表した。
なぜ既存ユーザーにも適用するのか疑問だったが、三木谷氏によると、電気通信事業法27条の3が規定する「行き過ぎた囲い込みの禁止」という規制により「既存ユーザーは0円を維持したまま、新規ユーザーは980円から」という条件でのサービス提供が不可能だと判明しただと言うが、今さらか?という思いで信じ難い。
◆既存ユーザーも「0円廃止」の理由は?◆
楽天モバイルの三木谷会長は、モバイル事業の黒字化のため、「0円」で利用するユーザーを減少させる方針について、これまでも表明していた。2021年5月の決算説明会では「どこかのタイミングでやめていただく(強制的に解約する)ことになる可能性もあります」と言及しており、実際に、契約約款の改定で「180日間利用のない回線について、利用停止できるようにする」という条項を加える変更も実施している。そうした背景から推測するに、今回の「1GBまで0円」廃止は“規定路線”だったともいえる。
一方で、既存契約についても1GB0円を廃止する変更は、データ容量を抑えて使っているユーザーに対しては不利益変更となる可能性もある。その点について三木谷氏は「当初は既存ユーザーは0円を継続する方針でいたが、電気通信事業法により“ダメ”だと分かった」と釈明している。
三木谷氏の説明によると、電気通信事業法27条の3が規定する「行き過ぎた囲い込みの禁止」という規制により「既存ユーザーは0円を維持したまま、新規ユーザーは980円から」という条件でのサービス提供が不可能だと判明したという。
ITmedia Mobile:https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2205/13/news154.html
Twitterでは「改悪だ」「解約を決心した」などの声が出た。発表後の午後1時ごろには「楽天の携帯料金」「月額0円」などのワードが日本のトレンドに入った様だが当然だ。楽天は、いきなり基本料金を980円に値上げすると発表したが、500円以内の値上げならユーザー離れを防げたかもしれず残念だ。
楽天にとって、借金が嵩む状況に苦渋の決断だったが、加入者が激減してしまっては本末転倒であり、資金提供する金融機関も今後の事業展開に行き先に不安を抱くに違いない。
通信事業者としての楽天の命運はこれからだ。
自分はこのニュースを知って、即、楽天を解約した。データ使い放題や、通話品質に満足している方は解約しないだろうが、多くのユーザーの解約ラッシュが続いている。そして、皆が次に選んだのはAUのPOVO 2.0だ。
楽天を解約した多くの人が、基本料金0円のPOVO 2.0へ変更している様だ。
POVO 2.0のプランは独特で、使う分だけ、「トッピング」というプランを購入する仕組みで、まるでプリペイド携帯感覚だ。
使いたい「トッピング」を選択して、購入すれば使え、基本料金がゼロ円なのは素晴らしい。加入者が殺到して、一時期は本人確認に時間が掛った様だが、自分の場合は当日に本人確認が出来た。
問題は申込方法だ。自分は事前に免許証の画像を用意していたので、PCから申込みたかったが、POVO 2.0は全てスマホから申し込む様に作られている。スマホのカメラで免許証を撮影するシステムであり、画像のアップロードには対応していない。
免許証の撮影は微妙で薄暗い環境ではエラーとなってしまいイライラする。表と裏の撮影の他に斜めに立てた状態での撮影も必要になる。また、本人確認用に自撮りもするのだが、正面の撮影をしたら今度は首を左右に3回振って撮影、上をいて撮影、左を向いて撮影、等、非常に面倒だ。自分は首が痛めており、左右に3回振って撮影を何度もやり直したが、とても面倒だった。
AUは是非、PCでの画像アップロードと契約に対応してもらいたいものだ。
KDDIの高橋誠社長は、楽天の愚策で加入者が増え笑いが止まらないだろう?心配なのは、POVO 2.0も近い将来、基本料金0円を廃止するのではないか?という事だが、高橋社長は、決算会見の質疑応答で、「povo 2.0は0円を止めることはないか」と問われ「止める理屈がない」と回答しており、今の所、心配は無さそうだ。
◆KDDIの高橋社長「povo 2.0の0円、やめる理屈がありません」◆
KDDIの髙橋誠代表取締役社長は、13日、決算会見の質疑応答で、「povo 2.0は0円を止めることはないか」と問われ「止める理屈がない」と率直に回答した。
質問は、同日午前、楽天モバイルが発表した新料金プランにおいて「1GBまで0円」を廃止する方向を示したことを踏まえたもの。
髙橋社長は、「povo 2.0は0円からはじまるが、その上で、トッピング(データ通信量などのオプション)とあわせて価値を提供している。かなり新規ユーザーもトッピング込みで増えている。今のところ、大きく変更する理由はない」とした。
ケータイWatch:https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1409165.html
基本料金0円には条件も?
povo 2.0は、何もトッピングしなくとも、送られてきたSMSや通話に料金は掛からなし、128kbpsの低速通信は可能だ。
消費者にとってありがたい基本料金0円だが、条件が一つある。
それは、「180日間以上有料トッピングの購入などがない場合、利用停止または契約解除となる場合がある」という事だ。
具体的には、「『最後に購入した有料トッピングの有効期限の翌日から180日間、有料トッピングの購入がない場合。』ただし期間内の従量通話料とSMS送信料の合計額が660円を超えている場合は、トッピングを購入しなくてもよい。」とある。
有料トッピングの金額には関係ない様なので、一番安いコンテンツトッピングのsmash.220円でも有効みたいだ。
個人的にはDAZN使い放題パック(7日間:データ使用含む)に興味があり、F1観戦を考えている。
POVO 2.0動画参考資料?
POVO 2.0の資料動画をピックアップしました。
iPhoneで不安な方は「よいこチャンネル」さんが優しくてお勧めです。
①開通て手続き編?
【iPhone】
★povo2.0 SIM有効化】iPhoneで開通手続きとトッピングなしの体感速度は?
ガジェログ:https://youtu.be/pv8jpfZPDK4
★povo2.0契約しました!eSIM申し込み〜設定[iPhone]
よいこチャンネル:https://youtu.be/zQoyyYMF0OQ
【android】
★【povo2.0】基本料金0円 SIM開封&開通作業やってみた
幻影sHOME:https://youtu.be/zk1evpYGsXQ
②利用停止に関して?
★povo2.0強制解約通知が来たので、利用停止や強制解約の回避条件・強制解約は絶対に避けた方が良い理由など
るるかチャンネル:https://youtu.be/obNN-GMjcTc
③トッピング無しで何ができる?
★povo 2.0で低速状態(128kbps)でトッピングってすぐに出来るの?/128kbpsの速度でLINE(ライン)のトークと通話は出来るの?【検証】【KDDI/au】
カオナシガジェット:https://youtu.be/PS_pvxO0Yj4
※以上、Youtuberの方、情報ありがとうございます。
自分の場合、povo2.0のSIMは中1日で配達される様です、早い。
AUさん、これからも魅力的なトッピグを期待しています。
皆様の参考になれば幸いです。