おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
「今日は、閏日です。4年に一度、季節と暦が約24時間ずれるのを調整するために設けられる日です。2月29日に生まれた人は、閏年以外の年では2月28日の午後12時に年齢を一つ加算するという法律があるそうです。」
閏日とは?
「西暦は代表的な太陽暦である。ユリウス暦では4年に1度、グレゴリオ暦では400年に97度、閏年とし、2月の日数を1日増加させる。このとき付け加えられた日が閏日である。グレゴリオ暦では加えられる日は2月29日である。ユリウス暦からグレゴリオ暦に改暦した歴史的な理由から2月24日を閏日とする国もある。」出典:Wikipedia
今年の2月は29日まである事をすっかり忘れてました。
閏日は「Leap Day」(跳躍の日)とも言われています。今日、一般的なイベントは無さそうです。
ワタシたちが現在使っている暦は「グレゴリオ暦」というもので、古代ローマの「ユリウス暦」を改良したものです。
日本はキリスト教国ではありませんが、普段、当たり前の様に西暦を使います。1週間の考え方もキリスト教からですね。
世界はキリスト教の考えの下、動いていますね。
米サンフランシスコ市長、新型コロナウイルスで緊急事態宣言。
「米国のロンドン・ブリード・サンフランシスコ市長は2月25日の記者会見で、新型コロナウイルス感染拡大に対する市の準備を強化する目的で緊急事態宣言を出した。
プレスリリースによると、宣言は市のリソースを動員したり、州や連邦政府による将来的な弁済を可能にしたりする法的文書となる。類似の宣言がサンタクララ郡とサンディエゴ郡でも出ている。
ブリード市長は『サンフランシスコ住民の新型コロナウイルスの感染例はまだ確認されていないが、世界の状況は急速に変化しており、コロナウイルス(の感染拡大)への準備を強化する必要がある。この危害からサンフランシスコ市民を守るために必要な対策を取っていく』と述べた。」
サンフランシスコにはチャイナタウンがありますからね。中国との人の行き来も多いので感染リスクは高まります。日本の中華街は大丈夫?
気になったので横浜の中華街の状況を調べると?
新型コロナウイルスに対する横浜中華街の対応について。
以下、中華街HPより引用。
「食の街「横浜中華街」では、中華人民共和国を中心に感染が拡大した新型コロナウイルスの対策として、行政からの情報を積極的に収集し、衛生管理を徹底しております。
その内容は
①アルコール液や次亜塩素酸ナトリウムの殺菌洗浄の徹底。
②感染防止を目的とした、手洗いやうがいの徹底。
③中華街の多くの店舗においては、消毒用のアルコールを用意し、来街のお客様にもご利用できる体制を構築しました。
今後も横浜中華街はより一層食品衛生、公衆衛生の管理、教育を徹底し、安心・安全・快適な街としてお客様のご来街をお待ちしております。」
と中華街のホームページに記載されています。
出典:https://www.chinatown.or.jp/info/新型コロナウイルスに対する横浜中華街の対応に/
今の所、中華街でコロナ感染の噂も無いので、まだ大丈夫?ですね。
それより中国というイメージから客離れの方が深刻で3分の1から半分に減っている様です。頑張れ!横浜!