5月23日。ラブレターの日、餌を運べないからパンダ返すわ。?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「ラブレターの日」です。

「205月23日は恋文、ラブレターの日です。5で「こい」、2で「ふ」、3で「み」と読む語呂合わせと、1998年のこの日に公開された、浅田次郎の小説が原作の映画『ラブ・レター』のPRのため、制定されました。

昭和生まれの僕でもラブレターって、書いた事ないですね。今の世代はライン等のSNSが発達しているので、気軽に意志の疎通が出来て羨ましいです。浅田次郎氏も知りません。

浅田次郎とは?

「陸上自衛隊に入隊、除隊後はアパレル業界など様々な職につきながら投稿生活を続け、1991年、『とられてたまるか!』でデビュー。悪漢小説作品を経て、『地下鉄に乗って』で吉川英治文学新人賞、『鉄道員』で直木賞を受賞。時代小説の他に『蒼穹の昴』、『中原の虹』などの清朝末期の歴史小説も含め、映画化、テレビ化された作品も多い。 」
出典: Wikipedia

餌を運べないからパンダ返すわ。


カナダ、パンダ2頭を中国に返還へ 新型コロナでササの確保困難。
「カナダ・アルバータ州のカルガリー動物園のジャイアントパンダ2頭が新型コロナウイルスの影響で中国に返されることになった。パンダの飼育に必要な大量のササの確保が難しくなった。返還されるのは、10年間の契約で中国から貸し出されていた雌のアルシュンと雄のダーマオ。2013年に2頭がカナダに到着した当時は、全主要テレビ局で中継されるほど注目を集めた。アルシュンは初めてのカナダ生まれの子ども2頭も産んだ。しかし、新型コロナの感染拡大で餌のササの輸送経路が断たれ、入手が困難になったことで動物園は予定より早く返却することをきめた。パンダの成獣は1日当たり40キロのササを食べるという。「新型コロナの第2波の可能性を考えると、愛すべきパンダをササの供給が豊富な中国に返すことが重要だ」と説明した。」
出典:JIJI.COM https://www.jiji.com/jc/article?k=2020051400652&g=int

輸送経路が断たれたという事ですがカナダはロックダウンにより、物流が遮断され、モノが大渋滞していると言いまます。パンダのササより生活支援物資の輸送の方が先決ですからね。有効の証であるパンダを返却する事はベ別の意味もあるかもしれませんが?

日本のパンダは大丈夫か?
パンダに関して都が中国側に支払う「レンタル料」は年間約95万ドル(約1億800万円)。
友好の証なのにお金を払うのは納得出来ません。まるで代引きで送られてくる詐欺の宅急便です。

日本の場合、餌はどこから?
静岡県伊豆半島の竹林で採取したモウソウチク、マダケ、ヤダケ、シノタケ、クマザサの5種類の竹を毎日50kg与えています。シャンシャンの両親は1日に20kg食べますが、昨日までモウソウチクを好んで食べていると思ったら、今日はマダケを欲しがるといったことがあるので、5種類の竹を余分に与えているのです。季節によっては竹が採取しにくいこともあり、業者さんからは時価で購入しています。1日の食費は2頭で1万5000円から3万5000円といったところでしょうか」
出典:weathernews https://weathernews.jp/s/topics/201712/150255/

個人的にレンタル料を払うのは納得出来ませんが、日本のパンダは今の所、安泰の様ですね。安心しました。

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