05月02日。世界まぐろデー、米国もまた悪魔?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「世界まぐろデー」です。

国際デーの1つとして国際連合総会により設立されました。まぐろは個体数が少ないにも関わらず、世界的な需要が高い事から、適度な漁獲量を守り、まぐろの生態の保護を考える事が提唱されています。

日本は国際法を遵守する国で、漁獲高を守りますが、中韓の様に約束を守らない国がいては、いずれ「まぐろ」は食べられなくなる日が必ず来ます。今はマグロの養殖技術が向上していますが、ルールを守らない国へは技術提供すべきではありません。

米国もまた悪魔?

ウクライナの意志で戦争は止められない。
プーチンによるウクライナ侵攻はモルドバまでが標的となり、西側諸国は守りの武器から攻める為の武器供与に変化し、戦争は新たなフェーズに入った。
米国は長距離砲撃が可能な榴弾りゅうだん砲と大量の砲弾を供与し、兵器供与に慎重だったドイツまでもが、「ゲパルト」対空戦車を引き渡すと発表した。

この西側諸国の動きは、ウクライナがロシアに勝利出来ると確信し始めたからであり、戦争終結後の国際的影響力を高めたいとする動きが始まっている。
対ロシアに立ち向かう国は世界約40カ国になり、民主主義を守る「新たな同盟」が出来たとも言えそうだ。

終わらない戦争?
一昨日、米国はウクライナ支援で約4.3兆円追加予算を議会に要請した。短期間では使いきれない程の戦費を要求した事はウクライナ戦争が長期化し、米国はウクライナがロシアに勝利するまで戦争を続ける事を意味している。

ウクライナ戦争はもうゼレンスキー大統領の意志では止める事は出来ない。
米国はロシアを撃退し、プーチン政権を倒した後の影響力まで計算している。多くの評論家が言う様にウクライナ戦争は「米国とロシアの代理戦争」に他ならない。

米軍の若い兵士の血を流さなくて済むこの戦争は米国にとって願ってもないチャンスだ。
人権を口にする米国は代理戦争で犠牲になるウクライナ国民の事など考えていない。
プーチン同様に米国もまた悪魔と言えるかもしれない。
ウクライナ戦争は終わらない。

米国もまた悪魔だ。

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